iPhone6はさすがに気が早いので今回は話題にするのはやめておきましょう(次は大画面化とかいろいろ話題はもう出始めていますけど)。
iPhone5sの話題性といえば、やはり品薄になった新色・ゴールドですよね。未だにお店では予約をしなくてはなかなか手に入らない状態という話ですが、さすがに発売直後のように1ヶ月も待つようなことはなくなったはず。
9月末頃、このサイトでも話題にしましたが、ヤフオクに出されたiPhone5sの白ロム転売品が20万円近い、異常な額まで相場が高騰したことも、懐かしい思い出です(笑)
最近は全然ヤフオクの落札価格を見ていませんでしたが、パッと見た感じでは、もうゴールドも定価以下でないと入札はほとんどなくなったようですね。当たり前といえば当たり前なんですが。
とはいえ、他のスマホ白ロムに比べればゴールドはまだまだ高値で取引されています。白ロムは買う人にとっても定価以下で購入できるところが魅力のはずですが、iPhone5sはMNPでもほとんど安売りされていないため、白ロムとしてもほぼ定価レベルになってしまうのは詮無きことなのでしょう。
グレイやシルバーなどはすでに使用を諦めた?人たちの中古在庫などもあって、ちょっと安く買えますね。レビュー用に購入してすぐ売る、というケースも多いのかなぁ。iPhoneのブログとかいっぱいありますものね。
iPhone5sゴールドはともかく、グレイ・シルバーはもう珍しくも無いので、白ロムの購入はしやすくなってくるでしょう。そして、怖いのはiPhone6が出たときの下取り。来年の9月頃にはiPhone5,5sの中古白ロムが市場に出回って相場を下げるのでしょうね。
iPhone5, 5sを売り飛ばして6を買うつもりなら、夏頃には売ってしまったほうが高く売れそう。MNPをするにしても、ギリギリまで本体を所有しているよりは、他人よりも一歩早く売りたいところです。
少しでもiPhoneの購入資金を確保したい・節約したい人は売るタイミングにも注意して、心構えをしておきたいものですね。