厚み9.1mm、重さは800グラムだそうです。タブレットとしてみるとそれほど軽いとは良いづらいレベルですが、ノートパソコンだと思えば軽いですよね。
軽量ノートパソコンでは「Ultrabook」というジャンルがありますが、キーボードを付ければほとんどウルトラブック相当という感じ。
細かいスペックはITmediaのニュースがすごく詳しいので、参照してみてください。
☆ ITmedia surface pro 3 詳細版
Surfaceも初代が発売された当時は高いだけであまり魅力を感じませんでしたが、2,3とスペックはどんどん上がり、高級路線ではありますが、使いやすそうになってきています。Surface2も結構人気みたいですし。
Surface Pro3もかなり高いですね。一番安いCore i3/RAM 4GB /ストレージ64GBで799ドル。日本円にして8万円強。日本で発売されるとなると、もう少し高いかもしれませんね(逆に安いのか?)。
最高スペックのCorei7, RAM 8GB, ストレージ512GBだと2000ドル近い。ゲーマーが使う高性能ノートパソコンだと10万、20万というのもあるみたいですが、とてもじゃないですが私には手が届きません(笑)
Surfaceを使うなら、タイプカバー(オプションキーボード)を使わなければ勿体ないでしょうね。そうなるとまた費用は高くなりますけど。
8万円か・・・。コスパ優先で考えるなら、私ならASUSのTRANSBOOKをオススメします。4万円でキーボードドック付き、10インチのタブレットスタイルでも使えますからね。
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事前の噂で出ていたミニサイズのSurface mini,7~8インチクラスのタブレットは出ませんでしたね。小型タブレットのSurfaceはあまり・・・。安いならいいですが、Microsoftの端末なら既存のWindowsタブレットより高そうです。
Surface Pro3は予算があれば使ってみたい一台、というカテゴリーですね。