Surface Pro3があと1ヶ月で発売されますから、あえて2を買う人はいないかな?同じ256だと1万ちょいPro3の方が高いですが、12.1インチにサイズアップして重さが100グラム軽くなる新機種を選ぶ人がほとんどでしょう。
Surface Pro2は日本での販売数は相当少なかったのではないでしょうか。売れなかったのではなく、売ってなかった、という感じですが。
一時期Surface Pro2は品薄でプレミア化していたそうですね。さっき相場をチラ見してきましたが今はだいぶ落ち着いていますね。それでも元が高いのでヤフオクの中古もかなりの高値に感じますけれども。Surface Pro3もそうなるのでしょうか。以前もこのブログで書きましたが、もしかすると転売のチャンスもあるかも知れませんね(もし高値が付かないようなら自分で使う、という前提で予約するのがオススメ。iPhoneじゃあるまいし、品薄を始めから期待するのはいささかギャンブルすぎます。投資費用も高いし)。
Surface Pro3はCore i5, i7搭載モデルが7月17日に発売され、現在予約受付中。もう少し安いCore i3搭載モデルは8月に発売されます。標準ノートとしてのスペックを要求するならCore i5以上がやっぱり良いですねぇ。
まだ日本ではSurface Pro 3の実機展示をしているショップはないみたいですが、6月28日のEngadget Fes(東京)で展示するという情報がネットにありますね。このフェスは参加費用が5000円も掛かりますが、Surfaceはビックカメラなどでも販売されますので大型店なら発売前に実機が展示されるでしょう。今のところマイクロソフトストアで予約を打ち切る様子は無いので、実機を見てから購入検討をしても間に合いそうです。
Surface Pro3でMac book airのシェアを奪えるのか、マイクロソフトの本命機種の注目です。