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SIMロック解除2015年度スタート確定 これからは機種変更の時代が来るか?

総務省はついに携帯電話・スマートフォンのSIMロックフリー化を義務付ける方針を7月14日に決定したとしています。

実際の施行は来年度のようですが、SIMロック解除の主たる狙いである大手による囲い込みを抑制した利用料金の値下げが本当に起きるのかどうか、見モノですね。

2年縛りについては禁止が見送られたそうなので、利用料金がそれほど今と変わるとは思えないですが、これからは使い終わった端末を自由に色んなキャリアで使いまわせるというメリットは享受できるようになりそうです。

今のMNPキャッシュバックがどこまで減らされるのかは判りませんが、これからはキャッシュバック以外での客取り合戦が起こりそうです。サービスやコンテンツによる集客にはちょっと限界がありそうですし(それが今の過剰CBに繋がったのでしょう)。

個人的な予想としては、これからはMNPでユーザーを奪うのが難しくなるならば継続利用者・機種変更に対する優遇が強化される可能性があるのではないかと。

長期ユーザーの割引はそれぞれのキャリアで現状でも行われていますが、新規やMNPに比べて機種変更の方が安くなる時代が来るかも知れませんね。それがいいことなのかどうかは判りませんが。ずっと同じキャリアならSIMロック解除とかあまり関係ありませんね(笑)海外利用には便利ですかね。

購入時の本体端末の価格(一括価格)は値上がり、通信料金は安いプランを排除してあまり使わないユーザーからも高い基本料金を搾り取る、というのが横行することも危惧されます。今の新しい通話し放題のプランがその典型ですね。通話なんてあまり使わないのに割引を受けるためには加入必須、みたいな。

そしてMNPのメリットが無くなって他社に移るとさらに高くなって、ユーザーの囲い込みじゃなくて「縛りつけ」みたいになったら最悪です。


一方で、端末供給側のメーカーにとっても厳しい時代がやってきそうです。これまでキャリアがゴリ押しでMNPで購入すれば新機種でも一括0円でばら撒いていた端末が売れなくなり、本当に人気のあるモデルだけが生き残っていくのでしょうか。

NECやパナソニックのスマホ販売撤退も記憶に新しいところですが、これからはメーカーの生存競争が激しくなるかも。国内メーカーは今の状況は戦々恐々なのかもしれません。

最近いろんなショップでSIMフリー機種として中国や台湾の格安スマホが国内に入ってきていますが、そういった中から新しく国内マーケットでヒットする端末などが出てくれば利用者としては面白いですね。

SIMロック解除の将来については色んな議論が交わされているところではありますが、そのときになってキャリア・メーカーがどのような販売戦略を取ってくるのかを見るまでは上記のような予想くらいしか私には出来ません。一概に歓迎できることばかりではないのかもしれませんが、楽しみといえば楽しみですね。


by ke-onblog | 2014-07-15 10:08 | 白ロムコラム | Comments(0)
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