白ロム転売法

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スマホ契約のブラックリスト・総合判断まとめ-BLとは?

携帯電話・スマートフォンの利用時において、回線の契約が出来なくなってしまう危険な状況「ブラックリスト」「総合判断」について解説します。

【注意:このページに書かれている内容は推測情報をかなりの割合で含んでいます。慎重に情報収集・分析をしたつもりですが、内容の正確性は保証できませんのでご了承下さい】

*コメント欄に読者さまから頂いた経験談投稿もあります。ぜひ最後まで目を通してみてください。

白ロム転売を行っていると気にせずにはいられない携帯電話会社の「ブラックリスト」。このブログではほとんどブラックリストについてのコンテンツを扱ってこなかったのですが、どうやら最近また条件が厳しくなっているのではないか、という情報をコメントで頂きましたので改めて勉強をし、ブログにまとめておくことにしました。


私は「安全に白ロム転売を行う」ことを至上命題(この語句は本来誤用らしい)にしています。そのためブログでも危険な情報は扱いませんし、中途半端な情報提供をして参考にされてしまっても困るのでBL・総合判断の基準についてはほとんど触れてきませんでした。

その理由は3点あります。

私がブラックリストの話をしない理由その1、それは単純に「私がブラックリストに入ったことが無いから」です。ブラックリストは非常にデリケートな話題のため、実体験に基づかないレポートをするのは避けてきたのです。

理由その2は「条件が非常に複雑で、推測に限度がある」ことも大きな理由です。ネットを探せばブラックリスト入りしてしまった、という体験談を集めることは可能です。しかし、体験談の中で語られる契約状況と同じでも、何の問題も無く契約できた、という事例は枚挙に暇がないのです。

単純にネットの情報に記載漏れがあるのかも知れませんが、さまざまな条件がありすぎて他者の例を参考にすること自体に意味が無いことすらあります。

3点目は「契約条件は常に変化している可能性がある」ため。携帯の契約条件や違約金、利用規約はかなりの頻度で追加・変更されています。ブラックリストに関する条件は一切公表されませんが、こちらもいろいろと変更されていることでしょう。昨日大丈夫だった契約方法が、明日も安全であるとは言えません。


以上のような理由がブラックリストの話題に触れずに来た背景です。それでもやっぱり気になる、少しでも情報が知りたい、という方(私を含む)のためにおさらいをしていきましょう。


今回は初回に付き、簡単な内容から行きます。各キャリアごとのBL基準は次回以降、キャリア別に考察していきますので、具体的なことが知りたい方は別途参照して下さい。

【ブラックリストは実在する】

通常に電話契約をしているだけの方は「ブラックリストなんて都市伝説なんじゃない?」と思っている方も居るようですが、ブラックリストは確実に存在します。このブラックリストはキャリア・クレジットカード会社で共有されていることが知られています。

2013年にはソフトバンクが分割払いをしているユーザーの情報を誤登録しており、1.6万件以上のブラックリスト登録による影響の可能性が報道されました(参照:信用情報機関への入金登録情報の誤りについて)。このことからも、ブラックリストが各種情報機関との連携によって管理されていることが明らかです。

【ブラックリストに載るとどうなるのか?】

ブラックリストに載ってしまうと、一定期間の間は該当のキャリアで新規契約や機種変更も出来なくなります(解約は出来るはずです)。ただしこの契約条件はすべてのキャリア(信用情報を基準とするすべてのサービス)で一定では無く、S社でBL判断がされてもA社では契約が出来ることもあります。さらにA,D,Sすべてアウトになるような重大なケースもあります。

ブラックリストはそれぞれのキャリアで共有されています。これは不正契約を防止する目的で実施されているものであり、通常利用の範囲ではまず関係ないものです。ブラックリストに載ってしまう場合は「犯罪行為に使われていると勘違いされてしまうくらいの不審な行為」あるいは「支払い能力が無いと判断されている」と言えます。

クレジットカードを使う場合は信用情報は広く共有されています。携帯電話だけでなく、家や自動車のローンも一緒に使えなくなってしまう可能性があるため、携帯が使えなくなるだけならいいか、と安易に考えてはいけません。

【ブラックリストに影響する(かも知れない)契約内容・行為】

これもさまざまな議論がされているようで、確かなことはいくら調べてもわかりませんでした。一般的に危険だと言われているのは以下のものです。

・短期契約後の解除
・3ヶ月以上の料金滞納
・回線契約解除後、直後に再契約
・他回線の本体分割残債が支払中
・クレジットカードの枠が限度額になっている

上記の中で一番厳しいのは料金の滞納だと推測されます。料金滞納がどこまで許容されるのかは知りませんが、3ヶ月以上続くと回線自体を強制解約されることがあり、その場合は一定期間再契約が不可になると言われています。

クレジットカードの限度枠で引っかかる事例は代金を一括支払いならOK、というケースから推測されるものです。携帯電話の分割料金は1台で7万、8万円もザラです。限度額無制限のブラックカードでも持っていれば別ですが、上限が30万円程度のカードだと3~4台程度でいっぱいになることも考えられます。

分割代金を支払い終えたつもりでも、カード情報処理に時差がある可能性もあります。クレジットカードが原因で契約を断られた可能性がある場合は1-2ヶ月空けてから試したり、別のクレジットカードを用意してみる価値はあります。

*クレカが上限の場合、その場で理由を教えてくれることもあるようなので、ブラックリストの要件に入れるのはどうかと思いましたが、「契約を断られる」という点で同一視できるため一応書いておきました。

【ブラックリストに入ってから、解除されるまでの期間】

これもさまざまなケースがあるようです。悪質な滞納の場合、何年も同じ名義では回線契約が出来なくなるという情報もある一方、翌日別の店舗に行ったら契約できた、というケースまであります。

この点からも「この名義はすべての契約がダメ」というような単純なシステムではなく、契約履歴の細かい条件・期間などが加味されていることが判ります。
ネットで「3ヶ月でブラックリストから外れた」という事例を見て、3ヶ月ならBLになってもいいからチャレンジしてみよう、と考えるのは早計です。事例と全く同じ条件でない限り、BLの期間も異なって困ったことになる可能性があります。

この関連で「預託金」を支払うことによって新規契約(とくに分割支払いの場合)が可能となるケースがあります。ソフトバンクの場合は1契約あたり10万円(無利子)で預けておき、解約時に返却するシステムが存在します。これは正に支払い能力に信用が出来ないから預託金で支払い能力を示せ、と言っているようなものです。


長くなってきたの今回はこのくらいにしておきます。まだまだ細かくブラックリストについて考えることは出来ますが、前述したように条件は変更されることもあるのでいくら考えても結論は出ません。

それでもブラックリストの存在について事前に知っておくことは重要だと思いますので、勉強を続けて行きたいと思います。

【ブラックリスト・総合判断の情報提供のお願い】

現在ブラックリストになってしまっている、過去に契約を断られたことがある方の情報提供をコメントにてお待ちしております。オープンにしたく無い場合は「非公開」コメントにチェックを入れて頂ければ、私の勉強用としてのみ参考にさせていただき、個別の相談を受けた際に活かしたいと思います。

契約の内容を詳細に書いて頂けると助かります。情報が多いほど、BL基準の推測がやりやすくなります。

例:回線の契約・解約をいつ頃行ったのか(契約の期間・再契約までの期間)、代金の支払い状況、その他の回線契約保有情報など

個人を特定できるような重要な情報はコメントには書かないで下さい(万が一そのような情報が含まれると判断される場合は私の方で保留・削除させてもらうこともありますのでご了承下さい)。
by ke-onblog | 2014-08-31 22:08 | 白ロム転売法 | Comments(3)
Commented by lex at 2014-09-12 06:01 x
幸いにして私はBL経験はありませんが、チャレンジした内容です。
中にはBLしたっていう人もいるので、マネする場合は自己責任ですね(笑)
危ない橋を渡っているのでいつも審査が通るかドキドキですが。

【ドコモ】
○Bナンバー初契約→Bナンバー即発射
 1週間後、同じAナンバーにてBナンバー契約・・・審査OK預託金なし
 再びBナンバー即発射
 1週間後、1回目と同じAナンバーにてBナンバー契約・・・審査OK預託金なし
 数週間後、Aナンバーと同時にBナンバーも発射・・・その後の契約に支障なし。

○改悪により90日未満のBナンバー転出は5000円の解除料が掛かるようになったので
 それ以降は91日維持し、その後、発射。合計3弾・・・その後の契約に支障なし。

○3回線同時にPO・・・その後の契約に支障なし。

○PIから91日でPO・・・その後の契約に支障なし。

※1年ちょっとの長期回線の提示のみで預託金を払ったことは一度もありません。
Commented by lex at 2014-09-12 06:03 x
続き。

【au】
○同月に4回線PO(3台同時と単発1)・・・その後の契約に支障なし。

○PIから91日でPO・・・その後の契約に支障なし。

○プリペイド契約翌日即弾・・・その後の契約に支障なし。

※auの場合は支払い実績2回以上の回線の提示のみで90日未満でも
 利用者登録なしで同一名義4、5回線目契約できました。

【SB】
のりかえサポートの解除料が掛かるのでおとなしく半年維持中。

【格安SIM】
未契約の為、不明

※よく行くauショップの定員さんも乞食をやっているらしくauの維持って120日ですよね?と
  尋ねたところ、90日で大丈夫ですよの回答。ドコモは180日ですよね?とおまけに
  聞いたら基本どこのキャリアも90日で大丈夫だろうとのこと。
  
  他の方のブログでも90日で大丈夫との記載があったので、それ以降は90日で回しています。
  ただSBに関しては改悪が頻繁に行なわれているので90日は危険ですが。
Commented by ke-onblog at 2014-09-12 07:26
lexさん、豊富かつわかりやすい「安全圏」な回線運用方法を提供いただき、ありがとうございました!

各キャリアのここまでは大丈夫というラインがよくわかりますね。特にどこのキャリアでも90日ルールを基本で守っていれば大丈夫というのは本当なのですね。
こうしてみるとauがやっぱり少しだけルールがゆるく、自由にできる感じがありますよね。
>利用者登録なしで同一名義4、5回線目契約
そうなんですね。4回線以上は絶対に登録が要るものかと思っていました。

>改悪が頻繁に行なわれている
これが問題なのですよね・・・。前は大丈夫だったから今回もヘイキ、という安心感がないのがスマホ転売の悩みの種。確実に安全圏で回していれば良いですが、攻めに行くと万が一のBLリスクはやはり付き纏いますね。

結構際どいところまで攻め込んだ運用法として、この情報は大変に勉強になります。本当にありがとうございましたm(_ _)m
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