☆「iPhone 6未発売の中国で転売品続々販売 税関では密輸摘発も」
上記のニュースの中に出てくる金ピカに加工されたというiPhone6。販売価格が日本円にして67万円だったのだそうです。この短期間で純金の本体を作っているということもないと思いますので、金メッキ・あるいはただのシールとか?もしかしたらiPhone自体がフェイクの可能性もありますねぇ(たしか中国ではAndroid版iPhone6が販売済みでしたよね)。
普通のSIMフリー版iPhone6 16GBの10倍の値段(笑) 本当にこんなものを買う人がいるのかどうか知りませんけど、中国マーケットでの価格高騰はこれが例外というわけではなく、転売品はどれもこれも高値がついています。
ニュース動画に出てくるのは中国最大のショッピングサイト「淘宝(タオバオ)」 ですね。日本のヤフーショッピングみたいなものでしょう。
日本からでもアクセスできるのでiPhone6で検索してみると、転売品と見られる在庫が出てくる出てくるw 日本モデルも含め、世界各国から買い集めた在庫があるようです。
iPhone6で15~20万円、iPhone6 Plusなら30万円超えの商品もありますね~。日本のヤフオク価格が平和に見えます(日本のSIMフリーモデルの落札相場はこちらで調べています→9/22 iPhone6Plus転売価格相場 キャリア版は定価を下回り始める)
ヤフオクで15万円でSIMフリー版を手に入れ、中国に持ち込めばさらに+10万円で売れるってことですね~。ここまでボロ儲けできてしまうと、iPhone6の密輸もしたくなる気持ちもわからないではないです(いや、しないですけど。皆さんも真似しないように)。
ただこのタオバオ、やっぱり中国だな~と思うのは商品画像にiPhone6の画像を使っているのに、商品名が「iPhone5」や「iPhone5s」になっている商品も混ざっています。あからさまに客が間違って型落ちモデルをiPhone6だと勘違いして買っていくのを狙ってます・・・。
中国、いろんな意味ですごいですね~。とても人のよい中国人の知り合いもいるので全体を一概にディスるのは気が引けるのですが、あのバイタリティは商人向きですね。それはもう、怖いくらいに。
中国で売買する勇気のある方は、今からでもヤフオクで仕入れて転売というのができてしまうのかも知れませんね。
今日も偵察して来ました
某ドリフまあガラガラ(笑)全く安売りしてないから当たり前ですねー
やっぱり大阪まで行かないとダメかな?
昨年の大混雑は何だったのかと思うほど空いていますよね~
安い案件を探すならキャリアショップではまだダメですね。量販店でも予約分だけで入れ食い状態だったでしょうから、まだ割引は少なそうです。
関東ではいくつかのショップが早くもセット割引を始めていますので、よく安売り案件を出している激安ケータイショップがあれば、そのあたりからあたってみるのが良いかもしれません。