スマホニュース

メモリやCPUなどパソコンパーツが値上がり始める 急激な円安の影響

やはりこういう流れになりますよね・・・

先日からこのブログでも円安と白ロム業界、輸出入ビジネスの話しを日記で書いてみたりもしましたが、今週も続いている円安の流れを受けて、秋葉原では輸入に頼っている各種パソコンパーツの値段が上がっているそうです。

☆「Yahooニュース 円安によるPCパーツの値上がり、アキバで本格化

上記のニュース記事はITmediaさんの寄稿ですね。私は細かいパソコンパーツ業界のことまでは知りませんが、やっぱり円安での値上がりは明らかに進んじゃってますね。

例えば、10月20日にebayのセール情報として紹介した「海外から仕入れれば128GB microSDカードも2000円以下」のようなものも、売り切れてしまいました。

当時で1,595円でしたので、もし残っていたとしても1700円くらいまで値上がっていたことでしょう。たかが100円ですが、輸入業者としては大打撃ですよね・・・

今だと中国製で「128GB Micro SD Memory Card Class10 With Adapter」が10.5ポンド=1,913円ってのもありますね。microSDはいろんな業者が扱っているので比較的簡単にどんどん安いアイテムに切り替えていくことも出来ますが、パソコンパーツ全体での値上がりはイタイところです。

ニュース記事に出ていたものでは4TBのHDDが1000円値上がったそうです。コレは先週1ドル112円時点でのことだったそうなので、今週115円台ではまた1000円くらいアップしてしまう可能性も高いそうです。


パソコンを買うなら年末年始のセールの方が安いかな?と思っていたのですが、それまで為替相場がどう動いていくのかも気をつけなければならないかも。あまりにも急激な変動だったので調整が入る可能性もありますけれど。

輸出入ビジネスをやっていると為替相場がとても気になるのですね。。。変動に合わせてフレキシブルに取引のメインを切り替え、流れに乗って運用していきたいものです。



名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by ke-onblog | 2014-11-11 09:06 | スマホニュース | Comments(0)

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します


by モバハン