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ヘビーユーザー向けのMVNO選び ガッツリ使うならどこがいいのか

格安スマホといえば月額料金が1000円以下(端末代を除く)で運用できる事がひとつの魅力として語られることも多いですが、ヘビーユーザー(時間的な頻度ではなく、通信データ量的な意味で)にとって使いやすいサービス・プランを検討してみたいと思います。

1000円以下でも今なら月間2GBのデータ通信が出来るサービスも増えてきましたが、それでは物足りないユーザー向けのプランを比較検討してみましょう。

【超大容量ならDMMモバイル優勢】

他社では無制限プランもあるので容量という意味ではもっと沢山通信できるプランもあるのですが、データパックとして提供される中では最近出てきたDMMが安くて大容量なプランを用意しています。

☆「DMM mobile
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ここで1GBあたりの月額単価を計算してみます。プランが大きいほど割安感があると思いきや・・・

1GBプラン/660円
3GBプラン/427円
5GBプラン/356円
7GBプラン/326円
8GBプラン/348円
10GBプラン/368円

何故か8GB以上になると単価が高くなってしまうという謎設定ですが、もっともコスパが良いのは7GBですね。

DMMモバイルは高速通信を使い切った後、200kbpsの速度制限時に3日あたりの通信量が366MBを超えると規制が入ります。7GBプランでも低速なままで7GB以上を使うことは可能ですが、ヘビーユーザーに200kbpsが耐えられるかどうかは微妙です。

ちょっと話題は別ですが、DMMの利点として翌月にデータ量が繰り越せるのもひとつのメリットですので抑えておいて下さい(MVNOのデータ繰越可否についてはこちらで一覧をまとめています)。

さて、次はこの7GB級のプランを出している他のMVNOと比較していきましょう。

・IIJmio ファミリーシェアプラン 2560円 → 1GBあたり366円
・BIGLOBE LTE ライトMプラン(8GB) 2838円 → 1GBあたり355円
・b-mobile X SIM プランFlat (7GB) 2980円 → 1GBあたり426円
・ニフモ 7GBプラン 3500円 → 1GBあたり500円
・フリーテル 7GBプラン 2480円 → 1GBあたり354円

こんなところでしょうか。DMMの326円/GBはコスパはやはり最高クラスです。現状でこの単価に勝てるプランは無いかな?

今回はヘビーユーザーを対象にしていますので、7GB?そんなんじゃ物足りねぇ!という皆様も居ることでしょう。ですが、先にDMMの8GB,10GBでも出したように、7GB以上は返ってコスパが落ちてしまいました。

かと言って速度に制限が付けられたぷららモバイルの2980円プラン、実速度が頼りないb-mobileの高速定額SIMという選択肢も無いでしょう。

唯一対抗できる可能性がありそうなのはU-mobileのデータ専用 LTE使い放題プラン(2480円)ですが、ここは具体的なデータ制限基準は不明ですが、短期間の帯域制限がありえます。他社と同等の3日1GBだとして、1ヶ月フルに使って10GB/2480円ならコスパは高いですが、動画を長時間楽しむハードユーザーは1日で1GB,2GBと使うこともあると思いますので、高速通信が残っている間は速度が落ちないDMMやIIJmioの方が快適に感じるのではないかと。


7GBでは足りないというのなら、SIMカードの数を増やしてしまうのも手です。DMMの7GB×2回線を契約すれば月額4560円で14GBのデータ通信です。ドコモのデータパックなら15GBで12,500円ですから、およそ6割減です。2枚あるので片方の短期制限がかかった時に切り替えればすぐに高速通信に戻ることも可能です。SIM入れ替えの手間はありますけどね。

そして2枚契約すれば手数料も2倍掛かるというデメリットもあります。長期間使うならよいですが、短期でやめてしまうなら事務手数料分が勿体無いですね。

このレベルまで来てしまうとMVNOよりもモバイルルーターやWiMAXを検討すべきデータ通信量となります。WiMAX2+やワイモバイルの305ZTならば月額平均維持費2500円程度で上限なしの通信が可能になります。

WiMAX,ワイモバルーターについてはこちらの記事で検討しました→ WiMAX契約、モバイルルータ キャッシュバック額と年間維持費比較

WiMAXやワイモバルーターではスマホ本体とは別に端末を持ち歩かなくてはいけなくなるため、ちょっと比較すべき使い方ではないかもですが、7GBを超えるような使い方をしたいなら月額維持費はMVNOより安く済ませられます。

さらに可能性を探ればWiMAX+MVNOという運用も考えられますね。

上の記事で検討している内容ですが、GMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,609円のキャッシュバックを加味した2年間縛り付きの月額負担は2442円となります。4月以降はWiMAX2+での通信に7GB上限が付きますが、速度は地域によってはMVNOよりは速い可能性があります。これに2GBで1000円や4GBで1500円のMVNOプランを組み合わせれば、ルーターを持ち歩かない外出時にも通信に対応できる快適さが手に入るでしょう。旅行などでガッツリ出掛けて使うときにはルーターを持って行けばOKですね。


いやいや、10GBや15GBといったレベルじゃないんだよな・・・というさらにハードユーザーさんも居るかもしれません(というかいますよね、きっと)。今まではWiMAXが上限なしのデータ通信を行う場合には便利でしたが、WiMAX2+になってから総量制限が設けられることになりました。

最大40MbpsのWiMAX通信でなら7GBを超えても通信できるようですが、それで満足出来ない方には現状ではMVNOを使ってもキャリアの大容量プランを使っても月額数千円というレベルで安く済ませる方法はなさそうです。あえてやるならWiMAX+ワイモバの305ZTの2台持ち?それでもキャンペーンを使えば月額6000円くらいで収まりますので、高額なキャリアのパケフラよりマシ・・・と言えるかも知れませんね。

30GB,50GBというデータ容量をモバイルでやりとりしたい場合は、今は諦めて時代が追い付いてくるのを待ちましょう(笑)

ということで、今回は格安SIMの中でハードに使いたい場合にはどうしたらよいのか、というのを考えてみました。自宅のネット回線並に使える無制限格安プランが出てきてくれると嬉しいですが、現状では少々難易度が高いですねぇ。
by ke-onblog | 2015-01-12 08:18 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
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