白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

[初心者向け]白ロム転売で逮捕されてしまう犯罪加担や違法行為とは

スマホ転売のベストシーズンを前に、「白ロム転売」や「スマホ転売」についてよく知らない人向けに絶対にしてはいけないことを改めてまとめてみようと思います。

当サイトで扱う白ロム転売法ではちゃんと携帯ショップで自分自身や家族の名義で正規の契約を行い、ルールに従ってプランを変更して節約したり、キャッシュバックを貰って得をするというものなので何の問題もないのですが、一般的に「携帯転売」と括られる中には「携帯転売で逮捕された」というニュースが世間を騒がすこともあります。


ニュースで話題になるような携帯転売は一般人から見ても普通に考えればおかしいと判るものですが、それでも騙されて犯罪に加担、巻き込まれてしまう人もいるのが現実です。

携帯電話の転売で犯罪行為になる事例として、下記の警視庁のホームページに判りやすい解説がありますので初めて白ロム転売にチャンレンジしてみようという方は一度は目に通しておきましょう。

☆「警視庁HP 携帯電話等を販売店からだまし取る行為は犯罪です!

サイトの中で挙げられているのは、「携帯電話購入のアルバイト」というのがありますね。怪しげな業者に誘導されて携帯電話を購入し、そのまま本体を手渡してお金を貰うという手口です。

携帯電話の「白ロム本体」だけであれば購入の所有権は購入者にあるので売買することが可能ですが、犯罪行為に該当するのは「通話可能な状態の携帯電話」を譲渡することがアウトなのです。
自分名義の通話可能な携帯電話等やSIMカードでも、携帯電話会社に無断で、有償で譲渡する行為を繰り返すと、携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律(携帯電話不正利用防止法)違反となる可能性があります
警視庁のサイトにも目立つようにハッキリと書いてありますね。

この「白ロム」と「通話可能な携帯電話」の差が混乱のモトなんですかねぇ。白ロムを一度でも買ったことのある人ならわかると思いますが、「白ロム」だけでは通話は出来ません。そこに「契約したSIMカード」がセットになって初めて通話やメール、ネットが出来るようになるのです。

「白ロム転売」と「回線転売」はまったく話が別です。通話できる回線が転売されてしまうと悪質な人たちに使われてしまう可能性もあり、その回線の契約者は騙されて契約した人になっているはず。そんなつもりは無くても契約した回線を渡すことは重大な犯罪に加担する可能性もある、絶対にやってはいけない行為です(というかそんな回線を手に入れる人は犯罪行為を目的に使うに決まっていますね)。

もう一つ大きくサイトで注意喚起されているのは
購入代金を支払うことなくアルバイト斡旋業者なる者に転売した
これですね~。SIMカードを抜いていれば安心というわけではなく、その時の購入費用(本体分割代金・契約手数料・維持費や利用料金)は契約者が支払う必要があります。

いや、当たり前だろ、と思うのですがそれでも詐欺業者にそそのかされて料金は支払わなくても大丈夫だと思い込んで契約してしまう人がいるってことでしょうね。

料金を支払わずに端末を買う=携帯を騙し取る=詐欺罪ということになるようですね(回線転売の場合は携帯電話不正利用防止法の違反にもなります)。窃盗罪では無いのですね~(私も知りませんでした(笑)

警視庁のHPにはありませんが、もう一つ気をつけたいのは「携帯電話の違約金支払い」です。このサイトで紹介している安くスマホを買う方法のほとんどは2年間の定期利用を前提に契約を行います。場合によっては2年間が経過する前に契約を変更してしまう方が安く済ませることが出来るため、上級者は契約から2年未満で解約(MNP転出)をしてしまいます。

ここで、2年という長期契約をしているのに途中でやめてしまうことになるので、通信会社はここに「解約違約金」を請求してきます。勿論この違約金については携帯購入時に説明されていることであり、守らなければならない「契約」です。

この違約金や契約時の各種手数料は支払う義務があります。2012年にはauの違約金について裁判にもなっており、1審では一部違約金の支払いを無効にするというところまで行ったことがありますが、その後控訴によってKDDI側の違約金請求は正当と司法判断も出ています。ドコモでも同様の裁判が起きたことがありますが、やはりドコモ側の主張が通っています。

代理店で説明もなく、騙されて契約したとかなら判りませんが通常の契約ではきっちりと口頭と契約書によって説明がされているはずです。その上で違約金を支払わないということは出来ません。料金の支払いをしなければキャリアからブラックリスト扱いをされて二度と携帯電話の契約を結べなくなるかもしれませんので、正規契約上の費用は無視してはいけません。


MNPを行ったときに受けられる大幅な割引・キャッシュバックではこのような本体の代金(端末は0円で買えることも多い)や違約金、手数料・通信料金を考慮してもお得なものが多くあります。初心者さんは正しく白ロム転売の仕組みを理解してから参入するようにしましょう。

とりあえず「ショップではなく個人からお金を貰って契約する」というような事態からすでにあり得ないので、おかしな話には乗らないように気をつけて下さい。


さらに少し話が変わりますが、「中古品を仕入れて売る」ということを「業務」として行う場合には古物商営業許可が必要なケースがあります。個人のレベルで極僅かな額を売買しているうちはまず大丈夫だと思いますが、頻度高く取引を繰り返している方は気をつけて下さい(ヤフオクやフリマでの売り買いも当然対象です)。古物商許可はお金さえ払えば結構簡単に取れるので、管轄の警察署(担当は生活安全課のことが多いです)に聞きに行ってみると良いです。
by ke-onblog | 2015-02-06 18:36 | 白ロム転売法 | Comments(2)
Commented by kazu at 2015-02-07 14:34 x
この手の代理購入規制はもっぱら特殊詐欺事件防止に関連するものなんですよね。

振り込め詐欺も被害額が年々増加してるってことは、要するにやってる連中は稼いでるわけで、某大学では詐欺グループへの就職斡旋サークルまがいもあるようで、怖いですね。

まぁお金が欲しい(無い)学生にとっては携帯買って渡したり、お金を受け取るだけで何万も貰える旨いバイトという認識が少なくないから減らないのでしょうが…w
Commented by ke-onblog at 2015-02-07 15:09
振り込め詐欺もあれだけニュースで騒がれ、これほどまでにそこら中で注意喚起がされているのにも関わらず引っ掛かってしまう人がいるんですよね・・・。

詐欺事件はいつの時代にもあるものかもしれませんが、今は携帯・スマホで簡単に知らない人と連絡が付き、色んな所から誘惑があるのは本当に怖いですね~。社会を知らない学生さんが良いカモになってしまうんですかね。

せめて自分の目の届く範囲の人がこういった詐欺に引っかからないようにして欲しいな~と願うばかりです(´Д`)
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