詳しくは公式ホームページを見てもらえればわかると思いますが、具体的な転用方法を解説してみたいと思います。判らないところは実際の方法をサポートなどに問い合わせながらやってみてくださいね(簡単なので迷うところはあまりないと思います)。
【インターネットで申し込む場合(NTT東日本のみ)】
1.転用申し込み用サイトにアクセス(https://flets.com/tenyou/)
2.サイトの一番下にある規約を下までスクロールさせてから、「同意する」のチェックボタンを押す。
3.契約中の「お客さまID」と「ひかり電話番号」、契約中の住所や名義、支払い方法を入力する
4.確認画面で入力事項を確認 → 転用承諾番号が発行
ネット申し込みが出来るのは東日本地域だけです。NTT西日本の場合は電話のみでの受付みたいですね。
【電話で申し込む場合】
下記の電話番号に連絡をして、上記のネットの場合と同じく転用承諾番号を教えてもらいます。
(NTT東日本 フレッツ受付センタ)0120-140202、(NTT西日本 フレッツ受付センタ)0120-553-104 、(受付時間)東日本 9時~17時、西日本 9時~21時
これでNTT側でやることは終わりです。この転用承諾番号の有効期間内(発行日含め15日)に転用先の光コラボプランの登録サイトで番号を入力し、切り替えを行います。
例としてソフトバンクの光コラボの場合は、事前申込みページに進むと以下のように入力項目が出てきます。
あとは普通の契約のように各種登録情報を入力してサービス提供を待つだけで良いみたいです。ネット接続方法を変えなければ機器の変更もないはずです。
☆「ソフトバンク ホワイトBB」
転用は思ったより簡単ですね~。ドコモ光や他のサービスプロバイダーの場合も同じ感じでしょう。ドコモの場合はドコモショップやオンラインサイトの場合はドコモIDとの連携がいるみたいです。
☆「ドコモ光 お申込み方法」
フレッツ回線を利用中の方は工事はありません。
ドコモとソフトバンク以外ではOCNやIIJmioもMVNOとのセットを発表しています。光コラボでの割引を狙っている方は契約中の携帯回線に合わせて、それぞれの光コラボ提供先で手続き方法を実行する必要があります。
転用方法を簡単にまとめると、「NTT東西西日本で転用承諾番号発行→コラボサービスサイトで転用手続き申請」、この2つだけです。
既存の組み合わせで安く出来そうな人は転用手続きをやってみましょう。大きな割引を受けるには大容量プランに入っていないと恩恵があまり感じられないかもですが、適用条件を満たしているのに使わないのはもったいないです。