白ロム転売法

shiromcom.exblog.jp

白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

ワイモバのケータイ(PHS)維持費試算 通話専用なら割安感あり

もうすぐ「ワイモバイル」という会社はなくなってしまいますが、ウィルコム時代から事業を引き継いだPHSサービスは今後も存続するようです。

PHS回線は昨年からMNPに使えるようになりましたが、それ以降運用方法を検討したことがなかったので改めて勉強を兼ねて維持費計算をしてみようかと思います。

今の時代「ガラケーなんて古い、スマホに全員乗り換えるべき」みたいな流れでスマホ推しをショップに行くとされることもありますが、通話用に限ればガラケーでも全然OKだと思います。ガラホも良いですが、やっぱりシンプルさ・価格の安さならガラケーです。

ワイモバになってから意外とPHS機種って種類が豊富になっているんですよね。昔はシンプルを突き詰めたような簡単モデルしかなかった印象ですが、最近発売されたCRESTIA 402KCなどはデザイン・性能も高めで実用的ですね。
CRESTIA 402KC

この402KCで試算してみましょう。料金・本体価格・割引キャンペーンは3月6日時点のワイモバショップのデータを参考にしています。

本体価格:47,412円

本体価格高いですね~。ちょっとしたスマホ並。

本体を分割にすると36回(3年契約)で毎月1,317円。基本料金が1491円なので支払は本体込みで「月額2808円」です。本体を一括で払えば基本料金のみの「月額1491円」ですね。

ここで、「だれとでも定額(月額1008円)」に加入することでW-VALUE割引(月額1008円割引)が適用されるため、誰とでも定額の範囲ならば通話料が全く掛からず基本料金だけの維持費でPHS回線が保有できるというわけですね。

だれとでも定額では「1回10分以内の通話、月500回まで」の制限がありますが、大抵のユーザーはこれでも十分な通話プランなのではないでしょうか。長電話したいときは10分おきにかけ直しましょう。

(+1620円(割引額は1008円固定)でスーパーだれとでも定額に入れば時間と回数の制限が無くなり、本当の通話し放題になります。)

では2年間の総額費用を計算してみましょう。

本体価格(47,412円)+[基本料金(1491円)+だれとでも定額(1008円)-Wvalue割(1008円)]×24=1回線合計83196円

安いような、高いような。5000円、6000円が当たり前のキャリアの通話+パケットプランに比べればもちろん安いのですが、パケット料金を全く含まない通話し放題・高性能なガラケー本体価格込みだとしても万人向けではないですね。

ケータイプランは3年契約なので36ヶ月で計算しても良いのですが、一般的なケータイプランと比較するためにあえて2年でやっています。違約金はいつ出ても更新月以外は9500円なのである程度時期が過ぎたらMNP転出用にしたほうがお得です(笑)


さて、これだけでは通話専用回線としてそこまで面白みのある運用ではありません。ワイモバのPHS回線運用方法はここからが本番です。

ワイモバイルでは現在2回線以上を同時に契約すると適用される「複数台購入割引」が実施されており、これを使うと上記の基本料金「1491円」が毎月割り引かれるようになります。

例えば402KCを2台同時に新規で購入すると、

{本体価格(47,412円)+[基本料金(1491円)+だれとでも定額(1008円)-Wvalue割(1008円)-複数台割(1491)]×24}×2回線=2回線合計94824円

1台での運用からたった1万円ちょっとプラスするだけで2台目を2年間持ててしまいます。だれとでも定額内なら掛かるのは本体代金だけなので、この後何台増やしても本体価格の上積みだけで回線を増やせます(1名義当たり最大5回線)。

402KCはケータイ機種のなかでも一番高い機種ですが、もっと安い機種で「SOLTA 301KC」で計算してみると、

{本体分割(1008円)+ 基本料金(1491円)+だれとでも定額(1008円)-Wvalue割(1008円)-複数台割(1491円)}×回線数


5回線とも301KCを持てば3年間で総額181440円。本体一括で18万超支払ってから毎月の支払を0円で維持し続けることも出来ます。

単純なMNP弾として考えるとソフトバンクのシンプルスタイルには及びませんが、5回線まで作れて通話定額プラン付きなケータイ運用が便利な人もいるはずです。

1名義で運用しても一ヶ月に10分×500回×5回線=416.6時間=毎月丸17日分以上通話していても定額の範囲に収まりますよ(笑)

ということで、ワイモバイルのPHS回線を契約するなら1台のみでの運用は勿体無いです。家族の通話回線用などに2台、3台と運用してこそ真価を発揮しそうですね。

ウィルコム時代には「もう1台無料キャンペーン」というのがあったのでそこまでではないですが、現行のキャンペーンも通話メインの回線がたくさん欲しい(そして将来はMNP弾にしたい)場合には利用価値があります。

スマホ+ケータイという組み合わせはないのですが、モバイルルーターの305ZTとSTOLAも複数台割引の対象になります。通話回線ばかりそんなにイラネーという人はルーター回線を必要とするならばありでしょう。

ワイモバイルのPHSは新規一括0円で出ることもあるので、セールを狙って回線を作ってみるのも良いかも知れません。

☆「ワイモバイル ケータイ(PHS)一覧


by ke-onblog | 2015-03-06 20:45 | 白ロム転売法 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。