白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

Nexus6のりかえ運用 ワイモバ vs. MVNOのどちらが安いか?

Nexus6がワイモバイルで取り扱いを開始すると発表された時にはMNP一括0円や新規一括0円が出てくるかも!と期待したものですが、全く出てきませんね~。

やはり本体価格が高すぎですね。Nexus5が16GBモデルで40937円, 32GBモデルが46080円(Google play価格)であったのに対し、Nexus6では32GBモデルでも75170円、64GBにいたっては85540円ですから、そうそう安くはなりません。

そんなNexus6を運用するとすれば素直にワイモバイルで運用するか、SIMフリーモデルを購入してドコモのMVNOで運用するのが安かろうと。

単純な最低維持費で言えば計算するまでもなくMVNOの勝利で終わってしまうので、今回は転売ブログらしくマニアックな動きも絡めて考察してみます。

*スマホ端末を白ロムとして売却したり、契約時のオプション代金などをざっくりと計算していますので、下記で出てくる計算結果がぴったり維持費になるわけではありませんのでご注意下さい(ユニバーサル料も計算にいれていません)。一応すべて税込み計算にしたつもりですが、抜けている・間違っている箇所もあるかもですので、参考数値程度だと思ってスルーして下さい(コメントして頂ければもちろん訂正しますので、是非教えて下さいm(_ _)m)。

では、やってみます。

【比較前提条件】

新規購入をするかMNP購入をするのかによって価格がかなり変わるのですが、今回は元となるMNP回線があること+2年契約を前提にやってみたいと思います。運用するのは単一回線のみとします。複数台や家族セット割りなどを考慮し始めるとわけが分からなくなるので。

MVNOにはドコモ系ならどのサービスを選んでも良いのですが、今回は条件をワイモバに近づけるためにDMM mobileを使って試算します。

【最低維持費比較】

まずは基本的な料金を計算するために、通話料などを考慮しない最安値維持から行きます。

ワイモバイルオンラインのNexus6公式価格は32GBモデルで75,168円。これは先に一括で支払うことにします(分割もできますが)。

ワイモバイルのプランではスマホプランSが3,218円、MNPによる割引が-756円となり月額維持費は2,462円です。
オプションでソフトバンクWi-Fiスポットへの加入が必須ですが、これは無料です。

ワイモバのプランSには「1GBデータ通信」+「10分以内の通話500回」が料金内に含まれています。

ワイモバイルストアでは現在Nexus Playerが無料でもらえるキャンペーンをやっていますが、これは売却することとします。定価は12800円ですので、まだ発売されたばかりということを考えて1万円の売却利益として計算しておきましょう(今後下がる可能性大ですが)。

さらにGoogle Playで使える2000円分のクーポンも貰えますので、これをCB扱いとして実質価格から引き算します(Google playクーポンコードも売ろうと思えば売れる)。

ここまでの価格を計算すると

本体価格75168円+事務手数料(無料)-1万円(NP売却額)-2000円(クーポンコード額)+ 59088(Sプラン24ヶ月分)= 122,256円

ワイモバイルでのNexus6最低運用コストは約12万円ちょいです。上記計算ですでに有料オプション類には一切入っていませんでの、シェアプラン下に入れたりしない限りはこれ以上安い運用はありません。


続いてSIMフリー版+MVNOの試算です。DMM Mobileには1GB~10GBまで各種データプランがありますが、今回は最安値かつワイモバのSプランと合わせるために1GB+音声プラン(月額1260円)で試算します。

☆「DMM mobile 通話SIMプラン 1GB

*Nexus6をメイン機種としてガッツリ使うなら1GBでは多分足りません。普通の方は3GB(月額1,980円)や5GB(月額2,380円)あたりが良いと思います。

DMMモバイルではMNP転入が可能ですが、MNPによる特典は現在特にありません。この条件で試算すると以下のようになります。

Nexus6 SIMフリー版本体75170円+初期手数料 3240円 + 1360円(税込み)×24ヶ月=111,050円

2年間での総額コストは1万円弱ですがMVNOを使ったほうが安くなるという結果になりました。

しかし、このDMMの料金には通話料金自体が含まれていません。通常の通話料は21.6円/30秒です。

上記のコスト差額分を全て通話に消費したとして、(122,256-111,050)/21.6 ×30/60 = 約260分の通話が可能です。

つまり、2年間で260分以上通話する場合はワイモバイルの方が安くなります(ただしワイモバSプランは1回の通話が10分を超えると追加料金が発生する)。

ほとんど通話をしない方ならばSIMフリー+MVNOの通話SIMのほうが安いはずですが、通話をそれなりに使う方はワイモバイルプランのほうが安くなる可能性も十分にあります。

そして、DMM mobileの格安SIMは私も現在契約中ですが、12時~13時の混雑時では通信速度がLTEでも1Mbpsも出ません。ワイモバイルでは混雑時でもそこまで遅くなることはさすがに無いでしょう。

いつでもネットを快適に使いたい・音声通話もちゃんと使いたいという場合にはせっかくSIMフリーの高性能Nexus6を買っても回線側でストレスが貯まる可能性があるのでご注意。


さて、ここまではまだお行儀の良い運用方法です。続いて少々トリッキーな運用をしてみましょう。

【イオンスマホ回線を使った割安運用】

最初はもう二度と他のキャリアに戻らないくらいの勢いで短期MNPを繰り返す試算をしてやろうかと思っていましたが、さすがにそれをオススメするのは如何なものかと思い直して、今回はイオンスマホを経由した方法を紹介してみます。

イオンスマホでもMNPが可能です(詳しい手順等は公式サイトで確認してください)。イオンのスマホ端末自体はそれほど見どころはないのですが、今回狙うのは通話プランの方です。

☆「イオンショップ

イオンスマホはBIGLOBE LTE SIMを使っているのですが、これが現在契約から24ヶ月間5GBのデータ音声付きプランが1782円で使えます。DMMで同じ通信量+音声にすると月額2570円(税込)ですから、2年使えば18912円の差額です。

一緒に契約する端末は売ってしまえばいいのでどれを選んでもいいのですが、国産SIMフリースマホとして登場したARROWS M01の完全未使用品なら3万円くらいでも売れるでしょう(市場に出ている白ロム在庫が少ないので、相場把握は難しいですが)。

ARROWS M01の定価は39657円ですので、スマホの転売損益は1万円ほどは覚悟しておくべきです。いや、geanee FCX-5A(16329円)のほうがいいですかね。3Gスマホですが、これが1万円以下でしか売れなくてもマイナスが小さくて済むかも。どの機種を選ぶかはヤフオク相場と相談して下さい。

この時点での計算では

Nexus6 SIMフリー版本体75170円+初期手数料 3240円 + 1782円(税込み)×24ヶ月 +10000円(イオンスマホ転売差額)= 合計131178円

イオンスマホを経由せずにDMMで5GBの音声プランを選んだ場合は約140090円となるはずなので、5GBプランで使いたい場合は少しお得になります。

【ドコモスマホを転売して運用】

さらに別の計算として、ドコモのスマホへMNPしておき、ドコモのキャリア回線のままSIMフリーのNexus6を運用した場合の試算をしてみましょうか。

今お得なのはやっぱりXperiaZ3 SO-01Gですかね。なるべくシンプルな系で計算したいところですが・・・。

このキタムラ案件にしておきますか。

対象ショップ:カメラのキタムラ 八王子・めじろ台店

1台のMNPでSO-01Gが一括0円にCB5000円です。条件は購入サポート適用といくつかのドコモオプション。SO-01Gは未使用白ロムなら40000円強で売却が可能です。ヤフオクの手数料も込みで利益を4万円としておきましょう。

この状態でパケットパックとして2GBプランを2年間維持する(月サポあり)とします。その場合のコストは以下の様になります。

Nexus6 SIMフリー版本体75170円+初期手数料 3240円 + [カケホ(2700円)+2GB(3500円)+spモード(300円)]×1.08×24ヶ月-月サポ810円×23ヶ月 -端末売却益40000円-CB5000円 =170300円

*月サポが開始されるのは翌月からなので23回で計算しています。

ドコモの本回線を使って通話し放題・データ2GBの条件で約17万円になります。初期オプションがいくつかあるので、この試算よりもう少しコストが掛かるかもしれません。

ドコモのキャリア回線なので通信速度はMVNOよりも断然安定したものが期待できますね。無論SIMフリーのNexus6もドコモ回線でLTE通信が可能です。

Nexus6の対応バンドは以下のとおりです。
LTE対応バンド: 1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 9 / 19 / 20 / 28 / 41
CA DL: B3-B5、B3-B8

通話し放題1GBのワイモバ版運用に比べて4万円ほど高いですが、SIMフリー機種へMNPをしたい場合にはこういった回り道も良いでしょう(ワイモバのSIM単体へMNPするという手もありますけど)。今回は単一回線での試算のためこの程度ですが、複数回線・U25・家族割などを効かせればかなり安く出来る可能性はあります。


細かく読んで頂いた方は気づいたと思いますが、上記の比較にしても条件が同一ではない(同じ条件での比較などほぼ不可能)のでどれがベストなのかは使う人によってまちまちです。Nexus6を何とか安く運用したい方は上記のようにいろんなパターンが考えられます、というお話でした。

上記の話が複雑すぎて面倒だ、という方は普通にワイモバイルで注文すれば良いと思います。手間暇を掛ける時間とコストを比較して時間のほうが大切という方もワイモバでOKでしょう。

☆「ワイモバイル


by ke-onblog | 2015-03-08 20:27 | キャンペーン情報 | Comments(0)
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