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スマホの通信速度広告が「実測度」に 総務省が指導

良いことのようにも思えますが、実際に適用されても新たな問題を生む気がしてなりません。

現在スマートフォンや携帯電話のインターネット通信速度は「下り最大○○Mbps」というように、理論上の最大速度で表記する「ベストエフォート方式」がどのキャリアでも取られています。

これが早ければ今年中にも実際の都市で測定した平均値などを使って「実効速度」で表示するように総務省が新しいガイドラインを制定するとのニュースが出ていますね。

☆「ヤフー スマホ速度の広告表示、実測値に…理論値と差

まだ決定した内容では無いはずですが、全国10都市1500箇所で測定をした速度で、実測「XX Mbps~○○Mbps」というように表記するように広告の規制をするのだそうです。

う~ん、これは意味があるのですかねぇ。。。

確かに単にベストエフォートの数値を150Mbpsだの220Mbpsだの書かれていても、そんな速度が出ることはまず無いわけで、表記されている数値と実際の速度に大きな差があっておかしい!というのも判ります。

でも、実測で表記するにしても利用者の集中・混雑する時間帯・使う機種によっても通信速度は大きく異なるわけで、余計に一般ユーザーにはわかりづらいことにならないと良いのですけど。

実効速度表記になったからといって「広告で平均速度50Mbpsって言ってるのに10Mbpsも出ない!契約違反だ!」と出来るわけでもないのでしょう。

1500箇所で測定するのは誰が何時測定するのでしょうか?データの見せ方一つで印象はかなり変わるでしょう。測定場所に指定された都市・地域だけ設備投資を先に行って速度操作を行う未来が透けて見えます。

確か移動式の基地局ってありましたよね?イベント会場に集まってくるキャンピングカーみたいなやつ。あれを測定時だけ寄せておいて、速度ブーストとか簡単に出来そう。

そうでなくても通信速度は日々ネットワークの強化や技術の向上で変化するわけで、その度に測りなおして広告を書き直すのですか?キャリアを擁護するわけではなりませんが、かなりよく考えてガイドラインを作らないと適切な運用が出来ないため反発が出そうです。


個人的にはこの実効速度表記は3大キャリアよりMVNO各社にやって欲しいですね~。格安SIMの方がベストエフォートとかけ離れた速度のサービスが多いので。もちろんそれを承知の上で安さを優先して契約しているのなら良いのですが、「ドコモと同じ速度で通信出ますよ!」とか言って売っているショップはもはや詐欺にしか聞こえないです(´Д`)

ベストエフォートから実効速度表記に変えたところで実際の速度が変わるけでもないので個人的にはどうでもいです。ベストエフォートだろうが実測度だろうが、ちゃんと繋がっていつでも、どこでも、ある程度の速度が出ればそれで良いです。





by ke-onblog | 2015-05-10 18:27 | スマホニュース | Comments(0)
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