オンラインの在庫は6月16日頃配送になってます。店頭販売モデルと違ってカスタマイズが前提なようなので受注生産なのかもしれません。
☆「ソニーストア VAIO Z Canvas」
VAIOはソニーから分離されましたが、今でもバイオ製品はソニーストアで売ってます。
VAIO Z Canvasはデフォルト状態の一番安い組み合わせで249800円(税別)です。今このブログを書くのに使っているノーパソが3台位買えますねぇ(笑)
定価で25万というのも凄いのですが、これカスタマイズするともっとびっくりするような価格に出来ます。もともとハイスペックなのですが、これを最強にカスタマイズすると、、、
+メモリー16GB(デフォは8GB) &第二世代ハイスピードSSD 1TB(デフォはSATA 256GB SSD /150,000円
+英字配列キーボード/5000円
+液晶保護フィルム/2480円
+Office Professional Premium プラス Office 365 サービス/48000円
+CLIP STUDIO PAINT PRO(イラスト作成ソフト)/4500円
+Corel Painter 2015(イラスト作成ソフト)/46,296円
+3年ワイド保証/13,000円
以上で、50万円超えです(笑)
中古軽自動車みたいな値段ですねw
でもプロのイラストレーターだとこういうスペックにカスタマイズして、最高に快適なパフォーマンスを求める人もいそうですね。イラストや動画編集系のソフトって重いものも多いですし、1つのファイル容量が大きくなることもあるので、読み込み速度の速いSSDが求められるのかもしれません。
タブレットスマホだとペンを収納できる機種がありますが、Z キャンバスはもう素直に横に専用ホルダーがあります(取り外しも可能)。収納性能よりも実際の使い勝手を優先しているという感じがしますね~
一般人向けではない突き放したスペックと価格設定ですが、このくらいの方が見ていて面白みはありますね。VAIO Phoneもこれくらいこだわりをもって自社で作れば良かったのに。。。
ソニーストアではSo-net回線のネット回線を同時申し込みすると-40000円割引、So-netの格安SIMをセットにすると-30000円割引もあります。格安SIMの方は5GBで3,419円という「ハイスピードVプラン」しか選べないので、正直今の時代のMVNOプランと比較すると残念すぎるので、SIMセットはオススメしません。So-netの方は4万円割引ならまずまずです(あとからキャッシュバックではなく、購入時に割引してくれるのがGOODです)。