地域によっては一括での安売りをやっているショップもあるそうですし、そのあたりから流れてきたと見られる白ロムの相場も安くなっています。
Xperia Z2 Tabletは2014年7月です。Z3 Tabletという機種はなく(Z3T compactはありますが)、タブレットとしては1世代分落ちますが、まだまだ十分に高性能。防水機能ありの10インチの高性能タブレットとしてはかなり買いやすくなってきました。
Xperia Z2のWiFiモデルはソニーストアで51000円~なのですが、今は明らかにau版白ロムのほうがお買い得です。
例えば下記の白ロムのフリマサイトで見てみると、ネットワーク制限ワケありのジャンクから、中古~未使用品在庫までありますね。
☆「ケータイアウトレット」
今一番安いのはジャンク扱いの制限△未使用品 35,500円(税込・送料込み)。LTEに制限が掛かる可能性があるので回線利用が必須の場合は困る可能性がありますが、Wi-Fi専用モデルだと考えても32GBなのでWiFiモデルの定価より2万円以上安いことになります。
制限○の在庫も42800円というのがありますね!mineoやUQモバイルといったau系MVNOで使いたいならネットワーク制限が掛からない在庫が良いですね。
もちろんヤフオクでも買えます。
オークションの場合は個人取引になるのでさらにネットワーク制限・赤ロムには気をつけなければなりませんが、やっぱり安いですね~。
新型のZ4 Tabletはさらに軽量化したのは素晴らしいのですが、CPUが今話題のSnapdragon 810を搭載してしまっているので、発熱・バッテリー消費が気になるところ。値段もZ4は+2万円くらい高くなったので、白ロムが流通したとしてもしばらくは高いでしょう。グローバル版も国内ですでに買えますが、やっぱり8~9万円くらいはします。
そう考えれば半額で買えるXperia Z2 SOT21の白ロムは買い時かと思います。ちなみにドコモ版SO-05Fはau版の1割増しくらいが相場でしょうか。中古品はドコモの在庫も多いので、ドコモ系MVNOで使うならSO-05Fの型番で検索してみましょう。
メーカーの修理は、メーカー(あるいは対応したオペレーター)の裁量次第らしいですね~。確かにIMEIがあれば購入日・製造日まで分かりそうなものですが、対応はまちまちだそうです。Xperiaならドコモ・auという括りではなく、ソニーが対応してくれるかどうかの事例を探さないといけませんね。
ショップによって買取時に保証書がないと査定が落ちるように、保証書にも価値があるというのはそういうことなのでしょうね^^;