白ロム転売法

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Kenko C-PLフィルターとCanon 広角レンズ10-18mmだと激しくケラレが発生

分かっていて買ったのでいいのですが、安いカメラ用フィルターは重ねると厳しいですね~

夏休みの行楽シーズン前に、景色を撮影用としてサーキュラーPL(円偏光)フィルターが欲しいな、と思っていました。

C-PLフィルターを使うと特定方向の可視光を遮断し、ガラス面への映り込み・反射、空中での散乱された光を減少させた写真が撮れるそうです。

このフィルターを使うと青空が綺麗に撮れるそうですが、色合いは今の時代はフォトショで加工してやればいくらでもコントラストを調整できてしまうので良いとして、ガラスでの反射を抑えるのは後からの加工ではどうにもならないので、1枚買ってみようと思った次第です。

C-PLフィルターはいろんなメーカーが幅広い品質差のある商品を出しているようですね。安いものなら海外輸入品で1000円以下のものもあれば、数万円するハイグレードなものまであります。

私にはそんな高級品を買う余裕はないので(笑)、アマゾンで安かった3千円台のKenko製フィルターをポチってみました。定価は9千円くらい、近所の家電量販店では5千円超でした。

Kenko カメラ用フィルター サーキュラーPL 67mm コントラスト上昇・反射除去用 367117

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kenkoのフィルターはレンズのプロテクターも使っています。PRO 1Dは「nojima online(ノジマオンライン)」から買うと安かったです。

私は風景撮影にはもっぱら安価な広角レンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMを使っていますので、これに合わせて67mmのフィルター径をチョイス。アマゾンには46mmから82mmまで各サイズが売られていますね。

こちらの写真が広角レンズにプロテクターをつけ、さらにその上にC-PLフィルターをつけた状態です。
d0262326_3442256.jpg

カメラ本来のレンズ面から1.5センチくらいフィルター部分が伸びてしまっています(笑)

保護フィルターの「PRO 1D」というのは一応薄型ではあるのですが、今回購入した安価なC-PLフィルターは厚みが1センチ近くありますね。この枠が薄い上位のフィルターとして「ワイド」や「ZETA」というシリーズがあるのですが、値段が跳ね上がります。

Kenko カメラ用フィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 67mm コントラスト上昇・反射除去用 517628

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景色はよく撮影するのでワイドというのにしようかな~とも思ったのですが、価格が倍以上違ったので日和見しました(´∀`;)

ノーマルのC-PLは上記写真のように厚みがあるため、広角のレンズで利用すると「ケラレ」と呼ばれる枠の映り込みが発生してしまうであろうことは事前に分かっていたのですが、実際に撮影してみると微妙でした。

まずは円偏光フィルターの効果を確認すると、
d0262326_403019.jpg

上下の写真は2枚ともフィルターが付いた状態ですが、フィルター部分をぐるぐると回していくと、スマホ本体の映り込みと、ソファの表面で反射していた光が明らかに減っていますね。面白いw

さて、いよいよ本題のケラレの確認です。

まず、広角レンズ+C-PLの状態で、焦点距離10mmで撮影した場合。
d0262326_462249.jpg

四隅が明らかに中央に比べて暗いですね。。。10mmはこのレンズで幅広い撮影できる設定ですが、撮影後にトリミングしないと使えませんね。

ここから焦点距離を12mmに変更すると、ケラレが軽減されます。
d0262326_46089.jpg

続いて、一番最初の外観写真と同じ、広角レンズ+プロテクターフィルター+C-PLフィルターの2枚重ねで、焦点距離10mmで撮影すると・・・
d0262326_411356.jpg

先程よりもさらに隅が黒くなり、ケラレが広がりました(撮影を黒いソファの上で行ったせいでちょっとわかりづらいですがw)。

このC-PLフィルターは透明ではなく、かなり濃い色が付いています。高級なものだと透明度の高いものもあるそうですが、上記の写真を見ても判るかもしれませんが、室内撮りには向きませんね。シャッター時間を手ブレしない程度に短くしてしまうと、ISO感度が上がりすぎてざらつきが目立ちます。

ISOを800に固定してその明るさの差を比べてみると、こうなります。左がフィルターなし、右がC-PL装着時です。
d0262326_4181186.jpg

これまでのケラレ確認写真を暗くて汚いな~と思われたかもですが、普通に明るい室内で撮っていたのですよ(´∀`;) このC-PLフィルターは外撮り専用だと思ったほうが良さそうです。

ちなみにこの広角レンズと保護フィルター、そしてC-PLレンズの3点でお値段は1ソニジくらいです。レンズやフィルターの中ではかなり低価格なアイテムばかりを使っていますが、初心者なので十分です(笑)

保護プロテクターは透明度が高く、室内撮りに悪影響を及ぼすことはほとんどありません。

今回のkenkoのC-PLフィルターは値段が安かったので後悔はしていませんが、広角レンズと組み合わせて綺麗に撮りたい方は、もうワンランク上のワイドバンド-C-PLが良いかもですね。ワイドバンドになるとフィルターレンズ自体が薄く、枠の厚みが減ります。コーティングも違いますので、汚れもつきにくく、円偏光効果も違うらしいですね。

とりあえず円偏光を試したい!という方ならこちらでも遊べると思います。フィルターを使わなければ撮れない効果がありますので、カメラを始めるなら1枚は持っておいても良いですね~


by ke-onblog | 2015-07-31 04:38 | デジイチ | Comments(2)
Commented by にぱいあーる at 2015-08-01 07:50 x
以前、鉄道車両の写真を撮っていた頃は単焦点レンズに偏向フィルター使ってました。
単焦点だとアングルが動かせないことがあり、車両の窓ガラスの写り込みを避けるためです。
ズームだと角度を変えて焦点距離変えればなんとかなるので使わずに済むのです。
それでもフィルター使い出すと、今度はレンズも口径をなるべく揃えることを気にしたりと、意外と波及が大きかったりします(笑)
Commented by ke-onblog at 2015-08-01 08:49
>にぱいあーるさん、おはようございます^^

なるほど、単焦点レンズにはそんな特徴もあるのですね!私も次買うのは単焦点レンズかなと思っていたので勉強になりますφ(..)

フィルター、プロテクター、カバーやケースなどを揃えると、意外とカメラやレンズ本体以外の出費がかさみますよね。あまりカメラの深みにハマるとヤバイことになりそうで怖いです(´∀`;)
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