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ソフトバンクエアー Airターミナル2を12月から提供 速度はどうなる?

ソフトバンク系のスマホ回線と一緒に使うことで割引きを効かせられるインターネット回線の一つ「ソフトバンクエアー(Softbank Air)」に2015年12月以降に接続用の新機器が投入されます(→12月17日より、新機種で契約できるようになることが確定しました)。

これは先日10月8日に行われたSBの新製品発表会のときにすでに登場していました。提供がまだ随分先の話なのでスルーしていましたがZ5・Nexus6Pの話題もそろそろお腹いっぱいなので、今更ですがチェックしたいと思います。


と思ったのですが、まだあまり細かいサービスまでは公開されていないのですね。出ているのは新端末「Airターミナル2」の外観とサービスの仕様のみです(→12月17日サービス開始に向け、詳細が発表されています)。

☆「SoftBank Air

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こちらが新型ターミナル(接続用のモデム機器)のデザインです。なんだか外付けハードディスクとかサイズが大きければ一昔前の省スペース型デスクトップPCの本体みたいな見た目です。

旧モデルは↓こんな感じでいかにも「モデム(ワイヤレスルーター)」というデザインでしたけど。
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新型の本体サイズは幅95mm×奥行き95mm×高さ207.4mmだそうですので、上から見ると正方形で、モデムとしては結構大きいほうでしょうか。良くある平べったいモデム・ルーターに比べて奥行きは短いですね。

旧モデルは最高下り速度110Mbpsまでの対応でしたが、Airターミナルは261Mbpsへ倍速化しています。これはSBのAXGP(4G)接続のキャリアアグリゲーションと、4×4のMIMOによって速度を上げているということです・・・

キャリアアグリゲーションは最近よく耳にするのですが、「4×4 MIMO」ってなんだろう?という方も多いですかね?私も良くは知りませんでしたけど(笑)

まずMIMOというのは「Multiple Input and Multiple Output(多入力-多出力)」の略で、送り手側と受け手側の両方が複数のアンテナを同時に使い、単位時間あたりの転送容量を増やそう、という技術です(たぶん)。

4×4というのは、掛け算して16を求めろ、という意味ではなくて、送り手側が4本・受け手側が4本のアンテナを使って通信をするよ~という規格のことです。
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この技術はWiMAX2+にも使われているのですね。「UQ WiMAX」のサイトにイメージしやすい図がありました。

公式サイトにもありますが、新Softbank Airも従来通りの「Softbank4G(AXGP)」のネットワークを使ったサービスに変更はありません。

なので、旧Airターミナルを契約しようとして圏外だから使えないと言われた方は、新型を購入しても接続状況(電波強度)はあまり変わらないのかもしれません。Softbank 4Gのエリアは今でも広がっているのかどうかちょっと怪しいので・・・SBのスマホ用としてはメインは4G LTEに移っていますよね。

スマホで使われている4G LTEでも繋がるようになればもっとエリアも広がりそうなんですけどねぇ。。。そうするとSBエアーにリソースを持って行かれすぎて、スマホ回線が遅くなりそうですね(笑)

新型ターミナルでは、「接続エリアは変わらず、最高速度が速くなる」と思っておけば良さそうです。どの程度実際に速くなるのかは使ってみないことには何とも判りませんねぇ。所詮261Mbpsというのも「ベストエフォート」ですから。

以前ソフトバンクエアーの利用速度を調べた時には、大抵の場合は20~30Mbpsくらいまで下りで出ているということでしたが、今もあまり混雑具合は変わらないようです。

参照:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

ソフトバンクエアーはデータ通信容量無制限をウリにしているので利用者がめちゃくちゃ増えたら回線が混雑することもあるかな~と思っていましたが、そんなこともないようで(笑)

4×4 MIMOを使うと平時の速度も2倍になったりするのでしょうか?回線自体が混雑していればいくら受け渡しするための手(アンテナ)が増えても、そもそもの帯域が足りなければ送受信されるデータ速度は変わらない気もします。


また、Airターミナル2ではサービス価格も未定になっています。Softbank Airを契約する場合は普通本体の分割購入(またはレンタル)で利用開始するでしょうから、本体の価格はそのまま月額料金に利いてきます。

今のソフトバンクエアーターミナルは、割賦で1700円×24ヶ月=40800円分ですが、スマホなどと同じ「月々割」が同額付くので2年使えば実質価格は0円になるというシステムを採用しています。
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新ターミナルも同じように実質0円にしてくれれば今と料金は変わらないということになりそうですが、どうなるでしょうか。もしこの端末が高性能ならば、既存ユーザーの端末買い替えなども優遇して欲しいところです。ソフトバンクエアーのサービスが始まったのは2014年の12月頃のはずなので、まだ初期からのユーザーでも1年分くらい残債が残っているはずですから。


正直、最高速度200Mbpsといった高速化はどうでもいいのです。それより無制限に常時20Mbpsをキープできるようにしてくれればそれで良いんですけどねぇ(´∀`;)

ソフトバンクエアーは工事不要で契約後すぐに使える、光回線のようにごちゃごちゃオプションを付けなくてもソフトバンクとのスマート値引きにつかえる(ホワイトBBのように減額もなく、割引きは永年)、ちゃんと無制限で使える(今のところ)、という点でそれなりのメリットもあると思いますので、今後は接続の安定化とエリアの拡充を図ってほしいな~と思うところです。


by ke-onblog | 2015-10-12 01:52 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
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