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実質1111円の激安アウトレットプリペイドスマホ 203SHレビュー

せっかく管理人も所有している端末なので、ソフトバンクのアウトレット販売品として登場した 203SHの話をたっぷりしてみましょう。1年近く使ってみて203SHの良い所、そしてイマイチに感じたところも色々とありましたので。

AQUOS PHONE Xx 203SHは2013年3月に発売されたシャープ製のスマホです。4.9インチのIGZOディスプレイを搭載した4Gスマホで、ドコモならAQUOS PHONE ZETA SH-02Eと兄弟機種です(auではSHL21と22の中間くらい)。

今回のキャンペーン価格は11,111円(10000円チャージ込み、税込み、送料・代引き手数料込)です。新規契約・MNP転入の事務手数料は1万円の初期チャージから引き落とされます。

販売数限定は400,キャンペーン販売期間は11月11日までと短めなので、検討するならお早めにどうぞ。販売開始はこの後5日0時とされています。→ 販売開始されました(7日夜にブラック売り切れ確認。他カラーはまだあります)

☆「ソフトバンク いい買物の日 203SH プリスマアウトレット

カラバリはアーバンブラック、ホワイト、ブルー、レッドの4色で発売され、私が昨年手に入れたのはレッドです。
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中古で購入し、さらに1年以上裸で使い続けたので少々塗装の剥がれがありお見苦しいですがご容赦を^^;

背面色はメタリックな深い赤色で綺麗ですよ~。つやのあるプラスチック系素材で、取り外すことが出来ます(バッテリー交換は出来ませんが、外側にはmicroSD,・SIMスロットのキャップには爪がなく、このカバーを外してからキャップを開けるようになっています)。

両サイドは滑らな曲線になっていて持ちやすく、私は片手での操作がぎりぎり出来るレベルでした。本体重量は146グラムで特別軽くもないですが、5インチクラスのスマホとしては普通ですね。
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前面の下には物理ボタンが付いており、これでディスプレイのオン・オフが出来ます。電源ボタンは別途本体の上にもありますが、断然この下のボタンの方が便利です。この場所にボタンがあるのはかなり便利だったのですが、このボタンは後継機種には引き継がれませんでした^^;

ディスプレイ右下にはAQUOSシリーズの伝統であるタッチパネルタイプの音量ボタンがあります。個人的にはあまり好きではない(すぐ誤タッチするから)のですが、スマホをケース・ジャケットカバーなどに入れて使うときはこの位置のほうが操作はし易いかもしれません。

ディスプレイの解像度は1280×720ドットのHDです。

ディスプレイにIGZOを使っているおかげか、バッテリーの持ちはまずまずでした。2200mAhと電池容量は最新モデルと比べると小さいですが、解像度が低いせいか利用時の電池消耗は304SHより良かったような気がします。ワンセグでの電池消耗テストはこちらの過去記事でやりましたが、中古状態でも10時間以上の連続再生が出来ていました。
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本体の上にはストラップホール・電源ボタン・防水キャップレスのイヤホンジャック。SDカードとSIMスロットもここにありますが、先述の通りカバーを外さないとキャップが開けられないようになっています。


ちなみに203SH以外のソフトバンクアクオスシリーズでは、この後に206SH, 302SH, 304SH, AQUOS Xx(型番無し初代 2015年夏モデル), AQUOS Xx2(2015年冬モデル)があります。303SH, AQUOS Xx2 mini、CRYSTALシリーズも3種類あります。

私がブログ用におもちゃにしているAQUOSシリーズが3台ありますので、並べてみましょう。
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左からAQUOS Xx 304SH(5.2インチ),AQUOS PHONE Xx 203SH(4.9インチ), AQUOS SERIE mini SHL24(4.5インチ, SBの303SH相当)です。

今のアクオスフォンは「EDGEST(エッジスト)」デザインでフレームレス(ディスプレイ画面以外の枠が狭い)になっていますが、203SHはまだそのデザイン方針が出てくる前のモデルです。

203SHの本体横幅は約69mm。304SHは72mm, SHL24は63mmです。今は304SHをお家スマホとして使っているのですが、持ち易さは断然203SHの方が好みでした。
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写真だと304SHと203SHは大して違わないように見えますが、203SHがギリギリ指が届くサイズだった私にとって、304SHの微妙な大きさに最初は違和感がありましたね^^; 今はもう慣れましたけど。

次いでにNexus6とも比較。
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203SHがおもちゃみたいに見えますねw Nexus6は5.96インチです。横幅は約83mmなので、1.4センチも違います。

外観はこれくらいにしておいて、次は内面のスペックについて見ていきます。

CPUにはSnapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHzクアッドコアを搭載、RAM 2GB, ROM 32GBです。Antutu Benchmarkを測ってみると、スコアは「27244」でした(最新ver5.7.1で測定)。

重い3Dゲームはやったことがないのでよく判りませんが、良くあるソーシャルゲームくらいならどんなものでも大体動きます。

防水防塵、おさいふケータイ、赤外線通信、プラチナバンド、4G接続(下り最大76Mbps)に対応します。

一般的なスマホに搭載されている機能は大体ありますが、203SHが非対応の機能としては、

・4G LTE、VoLTE、HD Voiceなどの最新規格には非対応
・Qi(ワイヤレス充電) 非対応
・エモパー非対応、グリップマジック非対応
・フルセグ非対応
・生体認証(指紋・虹彩)非対応
・4K動画再生非対応

上記の様は最新ハイエンドモデル向けの新しい機能は203SHにはありません。203SHは「元ハイエンド」ですが、さすがに最新機種の多機能差には見劣りしますので、ここは妥協しておきましょう。


さて、ここからは私が感じた203SHのイマイチな点を挙げていきましょう。

まずAndroidのバージョンは4.1.2止まり。SBのアクオスフォンでは滅多にOSのメジャーアップデートは行われませんので これは諦めましょう。今後長くメインとして使うには頼りないですが、変なアプリを入れなければ大丈夫でしょう。

カメラ性能はメインが1630万画素ですが、明るい光があるとなんとなく白っぽく移ります。正直カメラはあまり期待しないほうがいいです(304SHなどとのカメラ性能比較も以前やりました)。

あとはGPSもイマイチ。拾えばそれなりに正確なのですが、たまに何時までたっても現在地を捕捉しないことがあり、GPSのオン・オフをすると指し示すようになったり。普段使いしていたわけではないのでGPS機能自体を活用していなかったので何とも評価しづらいですが、最新機種はすぐにキャッチしますし、もっと正確な位置を拾います(例えば、203SHでも同じ建物内くらいは指し示しますが、304SHだと部屋の位置まで大体正確に判るくらい)。

なお、203SHはアップデートすると不具合が出るものがあるという噂があったので(今は修正版が配布されています)私は一度も更新していません。ビルド番号は「S0012」となっていますね。2013年3月のアップデートで「S0018」になっているので、たぶんS0012は出荷状態そのままです。

さらに残念だったのは、私の端末では使い込んでいるうちにディスプレイにちらつきが出るようになってしまいました。詳しくは過去記事「IGZOディスプレイの欠陥?AQUOS Phoneで画面の隅が黒く点滅する」に書きましたが、画面の隅が黒ずみ、非常に不愉快な感じに。

これはIGZOを搭載した複数のAUQOSスマホ、タブレットで発生しているそうです。すべての個体で発生しているわけではないようですが、IGZOの性質上の故障っぽいです。これが原因で私は203SHを引退させることになりました。

私は白ロムで買っており、発売からも随分時間が経っていたので保証も切れていましたが、今回アウトレット販売されるプリスマ用の在庫は3ヶ月ですがの保証がついていますのでご安心を。もちろん初期不良も交換が可能なので、購入したらまずはディスプレイに変なチラツキがないかチェックしてみてください。


203SHの通常販売価格は最終的に一括12,240円まで下げられましたが、発売当時は 88,320円だったそうです。

8万円では今この機種を買う気にはもちろんなりませんが、一括11,111円であり、プリペイドなので追加料金一切無しで、およそ480日間は電話番号が有効な期間もあります(スマホ機種はプリペイド携帯より初期チャージ有効期間が長いのです)。

本体だけをオークションなどで買うことも出来ますが、美品レベルの中古でおよそ6000~8000円くらいです(私が買った時もそのくらいでした)。

万全の性能、ハイスペック・高性能を求める方にはまだ在庫がある303SHのプリスマをオススメしますが、防水付きの安いスマホが欲しい方は203SHもオススメです。プリペイド期間が切れてもWi-Fi接続で使えますので、おもちゃにするには十分なスペックだと思います。


by ke-onblog | 2015-11-04 20:52 | キャンペーン情報 | Comments(9)
Commented by 清水っ子 at 2015-11-05 13:32 x
割と悩んでます^^;
これって32GBなんですよね。格安端末は今だに8GB、16GBが多いですけど。
まともなアンドロイド機を持っていないので、テスト用に良さそうです。
自室にテレビが無いのでちょっと見たい時とかワンセグが良さそうです。
ただ、自室は電波がかなり悪いのでワンセグ映るのかなあ・・・とか。。。
あとMVNOが使えないのが・・・・。
Commented by ke-onblog at 2015-11-05 13:57
>清水っ子さん

私の203SHでは、現在アプリが2.7GB、画像や各種ファイルが3GBで、残り容量は18GB分くらい余っています。1年以上ハードに使った(ただし自宅用)つもりでこれなので、もちろん使い方次第ですが32GBあれば結構余裕があると思います^^

ワンセグの受信感度は普通くらいですかねぇ。アンテナは内蔵タイプなので、見る時にいちいちアンテナケーブルなどを使う必要がないのは楽ですよ~。

ドコモ系のMVNOで使いたい場合はSBのプリスマだと301F(別途SIMロック解除が必要)しか使えませんね。SB系MVNOの登場時に使えると嬉しいですが、まだどうなるか判らないのが惜しいですね^^;

テスト用には十分な性能だと思いますので、プリスマ回線とセットでゲットしたいならオススメです。もし回線が必要ないのであれば、1~2週間後にヤフオクで白ロムを探すのも有りかもしれません。たぶん相場が下がりますので(笑)
Commented by にぱいあーる at 2015-11-05 18:13 x
当時のSHARPの液晶が好きで使ってました。203SHとかSH-06Eとか。
当時はXperiaがディスプレイが暗めでイマイチ、Galaxyは逆に鮮やかが売り物を強調して発色が派手過ぎに感じてましたので。有機ELの焼き付き問題もありましたし。
203SHは確かソフトバンク4G対応ですが4G LTE未対応だったと記憶してます。バンドで言うならB41のみしか使えないはず。
もし回線込みで使いたいなら30Xのシリーズをお勧めしたいですね。
Commented by ke-onblog at 2015-11-05 18:45
>にぱいあーるさん

最近のGalaxyシリーズは画面もとっても綺麗ですが、昔の目にクル感じの鮮やか過ぎるディスプレイ時代がありましたね~。

203SHはおっしゃるとおり4Gのみですね!今だとプリスマなら301F,303SH,あとはBlade Q+の3機種のみが4G LTE対応ですよね。

ちょうどそんな感じの記事を書いていました。

SBプリスマラインナップの性能比較
mvno.xsrv.jp/softbank/premobile/prepaid-sma-compare/

私は203SHはほぼ自宅運用・Wi-Fi専用として買ったので特に気にしませんでしたが、快適に使うならやっぱり少し高くても30xシリーズですかね。
Commented by 清水っ子 at 2015-11-05 20:47 x
レスありがとうございます。
まだしばらくありそうなので、ちょっと悩みます。。。

実はプリモバイルが一つ寝かせてあるのですが、
スマホ版プリペイドは初めてになります。

そこで、ソフトバンクのサイトで有効期限等調べたのですが、、、見つからず、もし知っていらしたら教えてほしいです。
以前は360日有効~とか記載があったはずなのですが、見当たらなくなっています。まさか改悪でしょうか・・・。
3G電話のみ版と違って、スマホ版は2日プラン、7日プラン、30日プラン、とチャージ方法が選べるようなのですが、
その後の電話番号有効期限がどうなるかの記載がありません・・・。
もし360日有効という仕様が残っているとして
120日+360日を超えてしまいそうで、かつ、いいMNP案件がない時に
再チャージが必要だと思います。
その時は2日プランの900円を追加すればまた360日延長されるのでしょうか・・・。
Commented by ke-onblog at 2015-11-05 22:44
>清水っ子さん

360日の記載は今もありますよ~。特に最近仕様・規約が変わったという話は聞いていません。

cdn.softbank.jp/mobile/set/common/p/pdf/prepaid/free-charge-prepaid-plan-conditions.pdf

プリスマのチャージも、チャージできる単位は3000円・5000円の2種類です。クレカを使って自動チャージにした場合にもこの2種類のどちらかを追加し(マイページで選択可能)、プランが有効化されます。

初期の120日+360日経過前に、3000円をチャージした時点でさらに+120日+360日の期間が延びます。そのチャージから、「900円分のプランを有効にした日」というのは、チャージ・電話番号有効期間には関係ありません。

(*私の説明がわかりづらいようでしたら、これも上記の公式サイトのPDFファイルに書かれているので、良く読んでみてください^^)
Commented by 清水っ子 at 2015-11-05 23:32 x
レスありがとうございます。
PDFになっているんですね。まえはサイトに普通に表が書いてあったと思うのですが・・・。
ちなみにどうやってこのPDFにたどり着かれたのでしょう・・

少し勘違いしていました。スマホ版でもとくに変わりはなくて、この10000円チャージは電話のみ、ということなのですね。
でも10000円で4ヶ月というのちと短いですね^^;
3000円で2ヶ月使えるのだから、せめて半年にして欲しいですね。
Commented by ke-onblog at 2015-11-05 23:54
>清水っ子さん

このページは、普通に購入ページ(「料金・サービスについて」の項目の下方、※2の注意事項)にリンクが貼ってありますよ^^ 

プリスマは結構特殊なので、初めて調べる場合はなかなか全てのルールを把握するのは難しいですよね(笑)

初期チャージはデータ通信にも使えますよ。「1万円分(実際には初期チャージが引かれるので7千円弱)」のうちから、2日プランを適用→900円分消費、10分通話→858円消費、というように「通話」「データ通信」「メール」などで利用できて、サービスに応じた金額がチャージから減っていく仕組みです。

www.softbank.jp/mobile/price_plan/prepaid/smartphone/

確かにプリスマの場合はもうちょっと長いと便利ですね。合計は480日で同じまま、チャージ有効期間180日+電話番号有効期限300日でも良いので変えて欲しいところです^^;
Commented by 清水っ子 at 2015-11-06 11:45 x
詳しくありがとうございます!
いろいろわかりました。
1万円のチャージからパケットの「2日プラン、7日プラン、30日プラン」の料金に充てることができるのですね!?

7000円とはいえ、自分の場合すごく余りそうなので、
パケットにかえられるのはいいカモ・・・

実は以前買った003zのMNP弾がいつでも打てる状態なのですが、
うっかりauのiphone6一括0円をスルーしてしまいました (泣)
実際にはLTEプランのみの契約ができなくなるのは今月の中旬までだと思うのですが、
こちらの地方では10/31でキャンペーンが終わってしまいました。
絶好のチャンスだったので残念でした・・・。
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