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iPad Proは高くない? Surface, VAIO Canvasなどハイエンドタブレットと価格比較

今週末からキャリアでも発売開始されるAppleの12.9インチタブレット「iPad Pro」ですが、これまでのiPadシリーズに比べて大幅に販売価格が高くなっており、ぱっと見ではなかなか手が出しづらい価格に。

私個人としてはあんな大層なタブレットは恐れ多くて買えませんが(少なくとも自分用には)、最近では高額帯のタブレットパソコンを販売するメーカーも増えています。

過去のiPadと価格を比べるのではなく、比べるべきはむしろ他社のタブレットかな?と。

こんなことを思ったのは、今日(12日)に発売したマイクロソフトのSurface Pro4が目に入ったからですけども(笑)


私はタブレット界隈の情報はあまりよく知らないのですが、「10万円超の高性能タブレットPC」という区切りで、いろんな機種の価格を挙げてみましょう。

*以下、価格は税別で統一しています。税込みで公式サイトに書かれていたものは、8%分を差し引いて、小数点以下を切り捨てました。

まず先にiPad Proから行きましょう。

☆「Apple iPad Pro

日本向けのモデルは、以下の3つです。

・Wi-Fi専用 32GB 94,800円
・Wi-Fi専用 128GB 112,800円
・Wi-Fi+ Cellular 128GB 128,800円


iPad Proは本体のみで上記価格となります。ここから専用キーボード「Smart Keyboard 19800円」+「Apple Pencil 11800円」などが必要になるでしょう。

細かい性能は公式サイトを要参照ですが、CPUは64ビットA9Xチップ、M9モーションコプロセッサ、RAMは4GBらしいです。

パソコンスタイルで使うには115000円~160000円程度の予算が掛かりますね(税別で)。

お次はSurface。Surface Bookという13.5インチのモバイルPCも発表されていますが、今のところ日本への投入時期は不明なので、今回はSurface Pro4, そして LTEモデルの3を挙げておきます。

☆「Microsoft Surfaceシリーズ

Surfaceの場合もキーボードは別売(タイプカバー16400円)です。

・Surface Pro 4 (CPU:Core m3、RAM:4GB、SSD:128GB)124,800円
・Surface Pro 4 (CPU:Core i5、RAM:4GB、SSD:128GB)139,800円
・Surface Pro 4 (CPU:Core i5、RAM:8GB、SSD:256GB)179,800円
・Surface Pro 4 (CPU:Core i7、RAM:8GB、SSD:256GB)214,800円
・Surface Pro 4 (CPU:Core i7、RAM:16GB、SSD:256GB)239,800円
・Surface Pro 4 (CPU:Core i7、RAM:6GB、SSD:512GB)289,800円


こちらはもう、完璧にスペックはPCです。iPad Proと比べるなら一番安いCore m3モデルということになるのでしょうか・・・。iPad Pro Wi-Fi 128GBモデルよりSurface Pro 4の方が1万円以上本体価格は高いです。

Surface Pro4は12.3インチ、解像度は 2736 x 1824とかなり高精細ですね~。

Surfaceペンは7800円なので、周辺機器はマイクロソフトの方がちょい安いですね。

続いてLTE搭載のSurface 3。

・Surface 3 (CPU:Atom x7-Z8700, RAM:4GB, SSD:128GB) 91800円

10.8インチ。この価格でオフィスとしてOffice Home & Business Premium プラス Office 365 サービスがプリインストされている点は仕事用モバイルPCとしては便利です。

次はASUSから。最近新型で格安のトランスブックが出ましたが、最上位モデルは10万を超えていました。

☆「ASUS TransBooK T300Chi

公式サイトでは新品の販売はもう終わってる?通常品のページが見当たりませんが、アウトレット品はまだ買えるようです。

・T300CHI-FH114H(CPU: Core M-5Y71,RAM:8GB, SSD:256GB) 149800円(アウトレットは-2万)

Transbookの場合はキーボードが価格に含まれています。CPUのグレードがSurafaceに比べて低性能っぽいですが、廉価版Surfaceといったところでしょう。同じRAM,ストレージのSurface Pro4より5万円位安いです(キーボード込みで比較)。

それにしても、やっぱりiPad Proと大差ない価格といえます。

☆「ソニーストア VAIO Z Canvasicon

VAIOのモンスタータブレットこと、VAIO Zの「カンバス」もキーボード分離型タブレットPCですね。

・VAIO Z Canvas (CPU:Core i7-4770HQ,RAM;8GB, SSD:256GB) 249,800円

VAIOもキーボードは本体価格に含まれます(英字配列版は+5000円)。iPad Proとはちょっとスペックがかけ離れますが、ディスプレイは12.3インチ(2560×1704ドット)で、デジタイザースタイラスペン(本体付属)を使ったプロ仕様のペンタブとして利用を想定しています。


Surface 3 LTEモデル以外はSIMスロットがありません。他機種はiPad Proとは違い、あくまで「タブレットとしても使える高性能モバイルパソコン」という位置づけのようですので。

Window OSならば各種のフリーソフト、シェアソフトなどをフルに利用出来ることでしょう。一方で、iPad ProはOSは「iOS9」なので、従来のiPhoneやiPad同様にApp storeからアプリをダウンロードして活用が可能です。昨今ではアプリでも通常業務に支障が無いレベルで使えるという人もいるでしょうから、「パソコンが無くても良い」というユーザー層にとっては新しい形のパソコン代わりになる・・・のかもしれません(私は普通のPCを使いたい派ですけど^^; iOSだけでは仕事用に使う専門ソフトは動かないですし)

このように、普通のタブレットと比べると12-3万円というiPad Proの価格高いのかもしれませんが、似たサイズの「タブレット型パソコン」を買おうと思えば実はそんなに高くもないと言えるのかもですね。

iPad Proが誰にとっても「パソコン代わりになる最高のデバイス」とは思えませんが、ますますタブレット端末とノートパソコンの垣根は無くなってきているのかな~とは感じます。

Surface Pro4をモバイルルーターといっしょに使うことを考えれば、iPad Pro1台を持ち歩いて仕事が出来るならスマートですね。

3キャリアから同時発売なので、価格競争をして投げ売りしてくれないかな・・・


by ke-onblog | 2015-11-13 01:01 | 白ロムコラム | Comments(4)
Commented by ももも at 2015-11-13 06:47 x
ちょっと系統が違うのかもしれませんが
ワコムの液晶タブレットの小さい方でも10万はしますし、デカイ方なら25~30万くらいします、そこにさらにPCやら周辺機器をそろえたら、ガチで仕事で使ってる方たちなら軽く50万は越えて投資してるでしょうからそういう意味で、趣味で買うには高いが仕事でサブ的に利用しようと考えている方たちにとっては十分安い価格設定に感じるんじゃないんでしょうか。
というかキャリアやSIMフリーの6splusが10万越えで高すぎるせいで、むしろ良心的に感じる不思議(笑)
Commented by ke-onblog at 2015-11-13 09:09
>もももささん

なるほど、スマホと変わらない値段のタブレットと考えることも出来るのですねw デモ動画で絵を描いている様子が出ていましたが、やはりオフィス系のビジネス用途より、ヴィジュアルエディター・イラストレーターなどがメインターゲットなのかもですね。
Commented by にぱいあーる at 2015-11-14 16:19 x
このレベルだと、Xperia Z4 Tabletにキーボードを付けた形も比較対象になってくる気がします。
というか、私は今のところこれが一番ほしいですね。
Commented by ke-onblog at 2015-11-14 21:58
>にぱいあーるさん

iPad Proも「iOS」ですし、ハイエンドのAndroidタブレットもライバルになりえますね!お絵かき用ならペンタブ・液タブのような使い方を想定したiPadの方がいいかもですが、オフィス系ならZ4 Tabletでも十分いけそうですね。これは記事中のラインナップを見直さないとですね^^;
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