白ロム転売法

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今後のiPhone白ロム価格相場展望 SE登場で5s,6の立ち位置が変わると予想

22日早朝、Apple iPhoneSEの全貌が明らかになりました。ほぼ噂通りのコンパクト回帰モデルとなり、新鮮さを求めるユーザーからはイマイチ・保守派には6sよりも歓迎されているムードがあり、なかなか面白いポジションの端末になりそうです。

新型モデルに魅力を感じて、「これは買いだ!」と思った方は買って損はしない端末になりそうかなと予想はしていますが、一方では新型のiPhoneが登場すると旧モデルの価格相場が動くことも既定事項です。


例年通りであれば新型iPhoneの発表会は、1年前に発売されたひとつ前のモデルの投げ売り・値下げが始まるシグナルでもありますが、今年は前モデルのiPhone6s/6s Plus発売からはまだ半年後、そしてiPhoneSEは「6sの後継機」ではないという特殊な事情があり、今回の発表で影響を受ける機種は、iPhone6sではなく、「iPhone5sとiPhone6」の2機種になるでしょう。

iPhoneSEは2013年モデルのiPhone5sと同じ見た目ながら、中身は2015年モデルのiPhone6s相当。5sから見れば完全に上を行く後継機モデルであり、2014年モデルのiPhone6からみても、ディスプレイのサイズ以外はSEの方が6より上です。

細かいスペック比較は面倒くさいのでここではやりませんが、CPUのチップが5sではA7, 6がA8, 6sとSEがA9です。

参考:Apple iPhoneのモデルを比較する

カメラ性能も6までは8メガピクセルだったものが、6s,SEでは12メガピクセルにアップしているのも良いですね。

そんな高性能モデルが、SIMフリーで16GBモデルが52800円。スマートフォンとして決して安いとは言わないですけれど、これまでのアップル新製品の高価格化の流れからすると、手を出しやすい価格ではあります。


このような新iPhoneのスペックでは、やはり直接のバージョンアップモデルが出てしまったiPhone5sは、そもそもの発売からの時間経過も相まって、今後白ロムの価格が値上がるようなことは無いでしょう。

一方で、これ以上5sの価格が大暴落するとも思えません。iPhoneSEの登場で、iPhone5sの公式価格がもっと下がらないかな・・・と期待された方もいるかもですが、ワイモバイル版を除けばもうほとんどのショップで5sの在庫は無く、アップルストアでも5sのSIMフリーモデルがラインナップから消えてしまいました。

在庫を売り切ったのか、それとも海外の市場にでも流すために調整を行っているのかは判りませんけれど、少なくとも在庫処分的にこれからiPhone5sが沢山流通して、白ロムの価値が下がる可能性は低いです。

というか、もうすでに5sの中古白ロム市場は十分に下がっていますので、今度は逆に安くて状態の良い中古在庫が減ってしまい、中途半端で買いづらいものが残るという展開の方がよほど有り得そうです。

関連記事:iPhoneSE発売につき、iPhone5sの白ロムが安い ドコモ版も1万円台に

iPhoneSEを新品で買う程でもない&5sのスペックでも十分だという方は、これからしばらくはSEに買い換えるユーザーによる中古在庫が市場に出るとは思うものの、現時点~ここから数ヶ月間くらいに白ロムを買っておくことをオススメします。


以上はiPhone5sへの影響を予測したものですが、続いて2014年モデルのiPhone6/6 Plusについても考えてみましょう。私の予想では、こちらのほうが5sよりも厳しい展開を強いられるのでは無いかな、と思っています。

先述の通り、iPhoneSEは「4インチサイズのiPhone5sの後継機」になり、4.7インチ・5.5インチのiPhone6とはサイズ感こそ異なるものの、チップ・カメラなどが6が劣るようになります。

もともと現状でiPhone6/6 Plusは6sシリーズの型落ち扱いで安売も始まっており、白ロム価格は随分と落ちてきています。そこへさらにSEによる追撃。

iPhone6自体に魅力がないというわけでは無いのですが、あえて今後iPhone6を買う人は「安さ」を重視するはずです。

高いスペック・最新 → iPhone 6s
高いスペック・コンパクト → iPhone SE
適度なスペック・低価格 → iPhone 5s
高いスペック・大画面 → iPhone 6/6s Plus


こうなってしまい、「iPhone」の4.7インチがどっちつかずのサイズ・価格・スペックという立ち位置になりそうです。「最新」・「大画面」・「小型」・「安さ」、どれを重視するユーザーにとっても、iPhone6以外のモデルが優位でしょう。

もちろん「その中間」に魅力を感じる人だって少なからず居るでしょうから、6の存在意義がなくなるとは言いません。むしろお値段的にリーズナブルになれば、iPhone6が一番コスパに優れる可能性すらあります。でも、それがつまり「安くならなければ魅力が少ない」ということです。


現時点ではまだiPhone6の白ロム相場が大きく崩れているわけではありませんが、ドコモ版iPhone6 16GBなら買取店の最高額は46kくらいでしょうか。一時期50kくらいまで戻ったタイミングもありましたが、今後の値上がりは厳しいと予想します。

バランスがとれたiPhone6が、今後も人気が続く可能性だってあって良いと思いますけども、まだキャリアはiPhone6の在庫を抱えていそうなので・・・という事情も加味しての予想ですね。

6 PlusについてはiPhoneSEとは競合しづらいので、影響は小さいでしょう。

5sはすでに未使用品の在庫はほぼ無いでしょうから、「未使用品の相場」はあまり変わらないでしょう。中古品は現状維持を予想(時間経過による値下がり・在庫枯渇による割安な白ロムがなくなるなどの展開は想定される)。


視点を180度変えて、白ロムを購入したい人から見ると、

・iPhone6s/6s Plus → iPhone7発売前後まで現状維持
・iPhone6 → これから買いやすくなる可能性大
・iPhone6 Plus → 価格変化は鈍いかも
・iPhone5s → 良い感じの中古在庫があれば早めに決断
・iPhone5c/5 → 下取り用の格安品を漁るべし
・iPhone4s以前 → コレクション用に保存

こんな感じで入手時期を考えてみるとよろしいかと思います。

現在のワイモバイル版iPhone5sや、SBプリスマの再整備iPhone5が今だに販売されているようにキャリアが隠し玉として在庫を出してくることがあれば上記の予想から逸れてくることもあるでしょう。

あくまで過去の値動きから予想される展開を私が勝手に予想したものに過ぎませんけれど、新機種にこだわらずiPhoneのゲットを考えている人・すでに端末を入手済みでリリースのタイミングを図っている方は、ご自身で良く考えてみましょう。


by ke-onblog | 2016-03-23 06:41 | 白ロム転売法 | Comments(5)
Commented by あれっくす at 2016-03-23 18:01 x
うーむ。悩みますねぇ。
dさんちがどんな優遇に出てくれるかで決まるかも。

それ以外だと5sのバッテリー交換でごまかすか(w
そしてSE S が出た時にでも。。。
Commented by shelablog at 2016-03-24 02:08
あとちょっとしたら6sをSIMロック解除して放流
6を手にしたらそく放出

かなぁ…(´ω`)
自分はiPhoneつかわないしー
Commented by abenomicis at 2016-03-24 16:14
いつも拝見させていただいてます。初コメントします。
下取りに出さなかった自分しようのDocomoの5sが手持ちにあるのですが、いつ売るか、迷っています。+2万円で下取りに出すのがもったいなくて中古端末かってドナったのは損だったか、とちょっと後悔も。
買い換えキャンペーンでiPhoneの下取り優遇で3万くらいがでてきてくれたら相場もあがってありがたいんですけどね。続報を期待します。
Commented by ke-onblog at 2016-03-24 18:33
> abenomicisさん

docomo版の5sもだいぶ相場が下がってしまいましたね^^; 下取りでも売却でも、確かに勿体無い感じがしますよね。それこそ上のコメントであれっくすさんもおっしゃっているように、バッテリー交換をして継続利用・サブスマホ用に保管しておくあたりが良いかもです。

まだSEの価格が各社出ませんが、それに合わせて下取り増強があるといいですね!
Commented by のぶこ at 2016-03-27 20:01 x
買取市場は中国の需要と密接に関係があります。中国では廉価なiphoneはむしろ売れないと予想します。中国人は高価で大画面のiphoneを持つことを一種のステータスと捉えているので、SEの登場で買取金額が下がるというよりは3月で端末の供給が増えているため、買取額が下がっているだけでしょう。4~5月には上がってきそうです。
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