あの記事を書いた時点ではまだ通知がきていなかったのですが、その後ソフトバンクから解約に関する連絡が来ていたのでついでに記録として残しておきます。
過去記事:ソフトバンクエアーを短期解約してみた SB Airの解約方法・ターミナル返却
解約の申し込みをした時点でオペレーターの方からちゃんと案内があったように、ソフトバンクエアーの登録を行っていた携帯電話番号宛にSMSで解約を受け付けた旨の通知が来ました。
メールに記載されているURLに飛んで、電話番号・契約していた場所の郵便番号・生年月日でログインすると以下の様なページが表示されます。
予定通り、5月末までの利用で解約されるようですね。レンタル機器の返却期限も案内されたとおり、翌月20日(今回のケースなら6月20日)までに送れば良いと。
連絡はしたけれど手続きが進んでおらず、翌月まで解約されずに料金が発生してしまうのは困りますので、ちゃんと処理がされていることが確認できるのは良いことです。
万一このメールが解約連絡をしたはずなのに来ない場合は、もう一度カスタマーセンターに連絡して状況を確認するべきでしょう。(私は申し込みの翌日に来ていますが、届くタイミングが全く同じかどうかわからないので、数日は様子を見ても良いでしょう。*SMSが受信できる携帯番号を登録していない場合はどうだか判りません)
結局3ヶ月半の維持で3万円くらい掛かった計算(初期手数料・違約金を含む)です。1ヶ月あたり1万円というバカみたいに割高では有りますが、固定回線を短期利用するという無茶な使い方なので仕方ないですね(苦笑) でも、普通の光固定回線なら違約金・回線工事費だけで相当な負担がかかるでしょう。ソフトバンクエアーはレンタルができるのでこのコストで収まっているとも言えます。
解約しておいてアレですが、ソフトバンクエアーは本当に契約から解約まで、全てにおいて「カンタン・気軽」に特化させていますね。開通も解約も、立会工事が一切不要なので待ち時間・スケジュール管理をする必要がないのが本当に便利。
そのかわり料金は安くないのですが(笑)
お金よりも利便性、気楽さを求める人にはSBエアーが向いています。
☆「SoftBank Air」
あ~、あのニュースですね~、私もすごく気になっています!
shiromcom.exblog.jp/23153001
まだ18日時点で確認したところでは詳細な運用方針が下まで降りてきていないようで、店員さんでも判らないということでしたが、ニュースリリースを今もう一度よく読みなおしてみると、「変更日」のしたのところに「6月1日以降に購入した機種が対象」となっているので、この注意書きがすべての文章に掛かるのだとすれば購入済み端末は大丈夫っぽいですね。