☆「 Xiaomi Miband2レビュー Miband2で出来ることをざっくり紹介 」
☆「Miband2レビュー やっぱり便利な時計表示!電池の持ちもまずまず良好 」
今はステンレスのベルトも追加購入して装着しています。
☆「Xiaomi Miband2用メタルバンド(ベルト)が届いたのでレビュー 」
それでですね~、実はこのメタルバンド導入後は1日使っただけで、ほとんど放置しております(苦笑) 判っていて買ったので良いのですけど、私の生活スタイルだと活量を測って活用するような機会は滅多になかったです( ゚∀゚)アハハ
仕事の時はもっとちゃんとした腕時計をしますし、持ち歩いているわけでもないので遊んでいた流れでスポーツをする機会があっても使えず、これは個人差がありそうですが睡眠時間を記録するメリットよりも「腕時計をしたまま眠る」という気分的なデメリットが上回ってしまいます^^;
そんなこんなで、まじめに使っていたのは最初の7日間くらいです。1週間でおよその機能とバッテリーの減り具合は十分に確認出来たので十分でした。
その後確認できた新たなMiband2の特徴・・・それは、スタンバイ(非装着時)のバッテリーの持ちの良さです。
実は一番上の写真にある「11%」の状態は購入直後に充電してから、一回も充電せずに今日まで来ています。つまり、1ヶ月保っています。
過去記事にバッテリー消費の経過を書いたはず(書きましたっけ?)ですけれど、最初の1週間でおよそ30%減っていました。この期間は昼も夜も付けっぱなしにしていた時期です。
それから1日だけ装着して過ごした以外はずっと机に放置。その状況で今8月28日18時点で残量は12%と表示されています。
装着して使うと1日で4-5%ほど消費するため、Xiaomiによる公式の表記で「20日使える」というのはちょうどそのとおりだと思います。
Miband2には「電源オフ」という状態はないので、常に電源が入ったスタンバイ状態になります(バッテリーが完全に切れたらどうなるのかは知りません^^;)。
非装着時の電池消費は22日間で50%くらいの消費→ 1日2%程度の減少ですね。計算上100%の状態から全く使わずに放置しても1ヶ月以上はスタンバイ出来るという計算です。
他の類似品を私は使ったことがないので比較は出来ませんが、スマートフォンや携帯に比べても圧倒的に充電の頻度は少なくて済みます。一般的な「スマートウォッチ」はほぼ毎日充電しないといけないというイメージがありますが、フィットネスデバイスはそこまで面倒くさくないのですね。
私が購入した頃はMiband2は約40ドルでしたが、今はもう少し安くなっています。Amazonでは本体が5千円・メタルバンドは2千円弱で売られています。
Gearbestでは本体が34ドル、ベルトが8ドル。セール時だともう少し安い時もある(私が見たことがあるのは最安31ドルくらい)ので、普段はあまり使わないかもしれないけど、ふいに使いたいときにも充電が長く保てる活量計が欲しい人にはオススメです。
☆「GearBest Miband2」