一時ふるさと納税の家電製品に関する規制の動きもありましたが、今のところ大丈夫みたいなのでまだ今年のふるさと納税(実質上は来年支払うはずの税金ですけど)をやっていない方は、iPadが無くなる前に貰っておきましょう。
*2017年11月、iPadのふるさと納税返礼品が復活しています!!!
☆「ふるなび 佐賀県みやき町のiPad返礼品・寄付方法はこちら」
9.7インチのiPadから、iPad mini 4のSIMフリーモデルまで、上記佐賀県みやき町に寄付をすると貰えます。
[以下の記事は過去の参考用に、そのまま残しておきます]
☆「ふるさと納税ができるサイト ふるなび 静岡県焼津市の寄附・返礼品」
今貰える返礼品は以下のようなものがあります。
【寄付額10万円】
Lavie Tab S 16GB
Lavie Tab E 16GB
iPad mini2 32GB
【寄付額15万円】
iPad mini4 128GB
iPad Air2 128GB
【寄付額20万円】
iPad Pro 128GB 9.7インチ
【寄付額30万円】
iPad Pro 128GB
以前はiPad mini2の16GBモデルが10万円の返礼品だったはずですが、今は32GBモデルに。同じく15万円で貰えるiPad mini4も64GBから128GBに増えていますね~。iPad mini4は2015年モデルですがまだ次世代機は出ていないので、現行の最新モデルでもあります。64GBモデルは今アップルストアでは取扱が無くなっていますので、その影響でしょう(ふるさと納税をすると、焼津市がアップルストアに注文をして直接アップルから届きますので)。
一方で2月にあったXperia Z2 Tabletが無くなりましたね。タブレットやスマホは1年も経てば市場価値が半減することも珍しくないので、古い機種を選ぶのは勿体無いでしょう。iPadは価値が下がりづらく、今回のように容量アップによって調整されているのでオトク度は下がっていないはずです。
他には長野県伊那市の大型テレビなども人気があるそうです。
☆「ふるさと納税ができるサイト ふるなび 長野県伊那市の寄附・返礼品」
30万円の寄附で貰えるパナソニックの40インチハイビジョンテレビ(TH-40DX600)は普通に買えば10万円くらいします。30万円分の納税のなるとかなりの収入が無いと却って損になりますが、他にもデジカメ・一眼レフカメラ・ダイソンの掃除機など家電製品が豊富なので、収入に合わせて最大限にオトクなものを選びましょう。
ふるさと納税はふるなびのサイトが市に代わって代行していますので、サイトから各自治体を選び納税額を入力して、指定した方法(クレカ支払いは対応していない自治体もあります)で振込や郵便局での支払いをすれば、市が納付を確認した後に返礼品が送られてきます。普通の通販感覚でかんたんにできるので、来年の納税額が判っている方は面倒臭がらずにやっておきましょう。
寄附額を間違えなければ損をすることはありません。逆に言えば、控除限度額を大きく超える寄附をしてしまうと貰える商品の価値を超える出費になりますので、今年の収入を計算して控除目安を良く確認しておきましょう。
☆「ふるなび ふるさと納税で税金控除になる目安について」