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iPhone7発売1ヶ月記念  ひと月使ってみてのレビューとこの1ヶ月を振り返る

今日でApple iPhone7/7 Plusの発売日から丁度1ヶ月です。すっかり世間のiPhone熱も冷めた?頃合いだと思いますけれど、一つの節目として発売日に手に入れてから普通に使っているiPhone7の使用感レビューのまとめと、今年の新iPhone発売前後における転売状況について振り返っておきましょう。きっと来年以降の参考にもなるはずです。

2016年モデル(というと3月発売のiPhone SEもありますけど)のiPhone7/7 Plusでは、これまでのiPhoneから機能面で大きな進歩がありました。それはもちろん、「防水(耐水)」と「おサイフケータイ」の対応です。この2点は今まで「Androidスマホの有利な点」として差別化が行われていた機能でしたが、iPhoneの弱点がまた一つ減ったと言っていいでしょう。

国内に置けるおサイフ機能については10月25日にも始まるという噂が出始めたところで本格的な運用はまだ始まっていませんけど・・・それはまたSuicaが使えるようになったら試してみましょう。

他にもA10チップ搭載・カメラ性能のアップ(明るいレンズ採用・フロントカメラの画素数アップ・4.7インチモデルにも手ぶれ補正・5.5インチモデルの2倍光学ズーム)・ホームボタンの感圧式化・バッテリー容量の増量・新色の追加・アンテナラインの変更・イヤホンジャックの消失・Band11/21への対応など色々あります。これらも重要なポイントではあると思いますけれど、でもあえて旧モデルと並べて比較しないと判らない程度の違いであったり慣れてしまえばこんなものか、というところでもあります。

特に私はそんなにiPhoneを使いこなすというほど変わった使い方をするわけでもありませんので、ぶっちゃけほとんど6sと7の利便上の差は最初に挙げた防水とFelica対応くらいしか感じませんでした。

イヤホンジャックが無くなったのはやっぱり不便です。スマホを2台持ちしていて差し替える場合に変換アダプタを意識して持ち歩かなくてはいけないのは苦痛。私はスマホでイヤホンを使うこと自体が滅多にないですけどね(音楽は音楽プレイヤーで聴くので)。

また、バッテリー増量に関しては懐疑的です。CPUが変わってパワーアップしたせいなのか、電池の持ちはイマイチ。実利用時間は余り他のスマホと変わらないのですが、スタンバイ時の電池の持ちが良くないです。機内モードにすれば減らなくなるのですが、初期設定のままだと1時間に1%くらい全く操作しなくても減っていきます。

関連記事: [iOS10]iPhone7のバッテリーを長持ちさせる、節電設定まとめ

上記の節電設定である程度の改善は見られましたが、まだ満足出来ないです。もうこれ以上触るところが無いというくらい機能を削ぎ落としたのですけどね・・・

アプリが暴走しているという感じではまったくなく、異常な減り方ということはありません。ただ、なんとなくもう少しスタンバイのままで電池が減らないで欲しいなと感じるレベル。私の使い方で具体的に言うと、iPhone SEだとほとんど使わなければフル充電から180時間近く持つのですが、iPhone7だと150時間くらいがせいぜいです。
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ホームボタンが物理ボタンから感圧式のTapTicエンジン搭載仕様に変わり、振動にすることによってクリック感を表現すると言うものに変わりましたが、これも慣れれば別になんてことないです。物理ボタンに比べて使いにくいとも感じませんし、もう違和感も何もないです。指紋認証の感度・スピードはさすがです。6s/6s+とは余り変わりませんが、6/6+/SEの第一世代の指紋センサー搭載タイプよりも速く、正確です。

その他フリーズや電源落ち、過熱などのトラブルも一切なく、普通に使えています。私は手帳ケースとクリアバンパーの両方を買って使っていますが、どちらも問題ありません。

iPhone7用にオススメ!SNUGGの手帳型ケースレビュー(PUレザー素材)
iPhone7用クリアケースレビュー(Spigen ウルトラハイブリッド)

さて、当たり障りのないレビューはこれくらいにして、続いてiPhone7/7Plusの販売・転売状況について振り返りましょう。ここからがこのブログの本番ということで(´∀`)


iPhone7/7+では恒例のように発売直後の品薄が予想されました。今回はスペースグレイが無くなり、新色としてジェットブラック・ブラックが追加されたことで人気が集中するであろうことは発売前から分かりきったことでした。

実際に発売されてみれば、予想以上のジェットブラック・iPhone7 Plusの品薄が発生しており、10月16日時点ではある程度の在庫が増えてきたものの、まだ十分に全モデルの在庫が潤沢とはいえない状況が続いています。

発売直後、ジェットブラックだけでなくブラックもかなりの高値での売買が見られました。

9月16日過去記事: iPhone7ジェットブラック買取額20万円!在庫なさ過ぎで超プレミアム化

発売日にはジェットブラックの在庫が日本国内にほぼ存在せず、アップルストア・キャリアショップでどんなに早く予約しても入手が極めて困難な状況が発生しました。これは過去には見られなかった現象です。ジェットブラックは生産上のトラブルで初期生産分の到着が遅れていたとのことですので、その影響が直後の売買状況に大きく影響したと見られます。

まだ5.5インチモデルは少ないのですが、4.7インチモデルのジェットブラックは10月に入ってからオンラインショップ・店舗でも即納・フリー在庫が出てきました。発売から1ヶ月は経過してしまいましたが、順調に生産さえ行えていれば、ここまで初回在庫の少なさは回避できていたはずです。ジェットブラックの需要が多いであろうことはアップルだって判っていたでしょうし、品薄商法にしても発売日分の在庫の少なさはちょっと異常でしたから。

iPhone7 Plusが今でも在庫が少ない理由は、単純にアップルの読み違えでしょう。これまでの6/6sと6+/6sでは需要が8:2くらいの割合だったそうですが、今年はその割合がプラスの方へ数割増えているとのこと。大画面モデル人気の流れはアップル端末でも起きており、供給を需要が上回る結果となっています。

その後、今でもiPhone7 Plusのブラック・ジェットブラックについては多少のプレミアム価格が付いている買取店もあるみたいですが、在庫が増えたiPhone7はもう定価以下。初期入荷分こそ少なかったですが、その後はSIMフリー・キャリア版ともにそこそこ順調に入荷したと言えるでしょう。

そうそう、今年はアップルストアでの店頭当日販売分があったことも忘れてはいけませんね。ジェットブラック、Plusの在庫はありませんでしたが、4.7インチモデルは発売日からフリー在庫もありました。在庫がないモデルを欲して行列に並んでいた客にはギフト券のプレゼントもあったそうですし。発売日以降もオンラインサイトから当日ピックアップ分が毎日のように出され、ジェットブラック・Plus以外のモデルの在庫はそれなりにありました。

在庫入荷状況はキャリア版でもほぼ同じ。数少ないキャリア版の初回分ジェットブラック・ブラックの高騰化も少しは見られましたが、それも極めて限定的な範囲だったと言えるでしょう。

短く今年の様相をまとめると「急いで予約しても全く手に入らないジェットブラック & 在庫が豊富なその他カラー・4.7インチモデルによって極端な転売状況になった、というところですね。ジェットブラックを狙うという方針は良いのですが、そもそも手に入らないのでは話にならず、参戦できた人はかなり限られたと思われます。そういう意味では今年はあまり盛り上がらない結果に終わっています。

少し話は変わりますが、iPhone7/7+の発売と時を同じくしてiPhone6s/6s Plusの投げ売りがキャリアでは始まっており、今も続いていますね。

3キャリア全てでMNPの一括割引(端末購入サポート)が始まり、auでは一括0円にキャッシュバック一台あたり5~6万円なんていう案件が今日もそこら中の店舗で見られます。総務省の指導などあって無きが如しの店舗独自施策は素晴らしい。

旧モデルの投げ売りが始まるのは予想通りとして、一方では「とある事情」によりiPhoneの海外需要が激減し、国内モデルのiPhone買取価格が大暴落しました。

過去記事:iPhone6s買取価格急落中 1週間で5k下がる 今後白ロム転売のチャンスあり?

今は底値のまま落ち着いてきた感じはありますが影響は甚大で、まだ価格は戻りません。今はドコモ版のiPhone6s 16GBモデルだけ高く買い取るショップが出ています(64GBモデルより16GBモデルの方が高いショップすら在る)。

iPhone6/6 Plusはさすがにもうあまり在庫を見かけなくなってきましたが、こんなに早く6sの買取相場が崩れてしまうのは予想外。単純な投げ売りにによる在庫過多だけではここまでの値下げは起こらないはずでした。

「とある事情」が解決されれば価格が戻るのかもしれませんが、状況は厳しそうです。再ロックが掛かった端末は結局そのままみたいなので・・・

海外需要が暴落したおかげで国内におけるiPhone6以降の白ロム価格がちょっと安くなったことを除けば、iPhone6~SEや7まで含めて、10月時点での中古売買は残念な展開です。少し前にスマーケットがキャンペーン価格でauモデルのiPhone6s買取を強化していましたが、今はもう普通の査定レベル。

過去記事: au iPhone6s買取相場 CP適用でスマーケットは16GB買取額37500円の高額査定を維持

読者さんに教えてもらったスマーケットのキャンペーン適用時の査定額表示が誤っているトラブルについては、公式にスマーケットのサイトにアナウンスが出ています(10月5日付け)。


ざっと振り返ってみましたけれど、iPhone関連のこの1ヶ月の動きはこんなところだったと思います。新色iPhoneの品薄・旧モデルの購入サポ入りも予想通りの展開だったとは言え、同時発生した別の要因によってオトクな購入が難しい状況が発生しました。

今はまだキャリアのキャッシュバックが再び盛られていますけれど、これについても先日行われた総務省とキャリアの会合によって、再び規制ムードが高まっているところ。本来であればこれから年末・年度末に向けてiPhone6s/6s Plusの更になる投げ売り加速を期待したい時期ではあるものの、どこかでピタっと終わってしまう展開も危惧されます。

購入サポ付きではいくらキャッシュバックがあったところで元を取るのはなかなか難しいですし、ドナ値が下がりまくっている現状ですぐに手放すか、キープするべきなのか判断も難しいです。

キャリアは新しい料金プランとして20GB/30GBといった大容量プランでの勝負と、ガラケーからの買い替え促進に注力を始めているという流れもあり、節約方法もまた少しずつ変わってくるのかもしれません。

10月と11月以降で大きな動きがありそうなので(規制的な意味で)、いろいろと覚悟しながらどのモデルを買うべきか・売るべきか予定を考えておくのが良さそうです。

by ke-onblog | 2016-10-16 16:42 | 白ロムコラム | Comments(0)
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