すでに発券済みのものは一部利用制限が掛かるものの、引き続き利用自体は可能みたいです。また、希望者にはdポイント変換も受け付けるとのこと。
☆「http://info.d-card.jp/std/info/correction20161019.html」
やっぱり問題はアレの利用で「0円以下」になることであったようで、12月発売の一括650円スマホになると言われる「MONO MO-01J」には使えない予定です。該当の安い機種に使いたいと考えていた方はポイントへの変換を希望しておけば良いでしょう。
変換後のポイントは期間・用途の限定されたものになってしまうものの、ドコモの商品購入には使えますので(´∀`)
今後ドコモのゴールドカードの魅力が一切なくなってしまう可能性も危惧されたところですが、年間利用額に応じて貰える特典はむしろ使い勝手のよいものに変わりそうです。具体的にはまだ決まっていないようですが・・・
今後は年間ご利用額確定後に、ケータイ購入以外にもご利用いただける同等の金額の新たな特典を進呈させていただきます。このように案内されています。dカードゴールドを使うとドコモ料金のポイント10倍に加え、100万円・200万円というまとまった利用をすればさらに還元が受けられそうです。
☆「dカード GOLD」
dカードは今日から始まったApple Payにも登録できますので、今後ますます利用機会を集中させやすくなります。今回は総務省の物事の表面しかみていない頭がお花畑な指導により混乱が起きてしまいましたが、還元目的で利用していた人の年会費を無駄にしない対応になり、良かったですね~。
小生はギリギリ間に合いましたが・・・。このまま特典の縮小で終わるのかiDキャッシュバックを増やすのかどうなんですかね?まあ時期的にもしばらく前者の可能性の方が高そうですが。
しばらくは大きな動きをすると余計なツッコミが入る可能性があるので、入会特典もアップしないかもしれませんね~。還元の額自体が問題ではなく方法にケチがついたということなので、是非ここは反抗心を発揮して逆にメリットをアップさせて欲しいものですね(笑)
年会費を払う価値があるかどうかは年間で幾らいくら使うか次第なのでなんとも言えないですが、ドコモサービス・ポイントアップの提携店をあまり使わないのならノーマルで十分でしょうね。ゴールドカードはメインクレカ用で、ただ持っているだけならあまりメリットはないですね~