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見た目は同じでも使える機能に差 2016年冬モデル AQUOSケータイ SH-01Jと602SH

ドコモでは10月21日、ソフトバンク・ワイモバイルでは昨日の28日に発売開始となった2016年冬モデルガラケー(ガラホ)のAQUOSケータイ。この2機種は見た目がそっくり&ドコモに追随して月額料金が安いかけ放題の下位プラン+変動型パケット料金プランで同じような使い方が出来るのかな~と思っていたのですが、一部の機能に差があります。

価格も新規・MNPなら両者ともに実質0円ですし、見た目が同じならどっちでもいいか・・・と思ってしまいそうなところなのですが、結構重要なところに違いがあるので注意して下さい。

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左がソフトバンクで発売されている「AQUOSケータイ2」のゴールドであり、右がドコモのSH-01Jです。カラーとキャリアに合わせたアイコン表示の違いくらいはありますが、ボタン配置も本体の形状も、全く同じに見えますね。

カラーラインナップはソフトバンク・ワイモバイルでも違いがあり、

・ドコモ用:ゴールド、ブルーブラック、ピンク 全3色
・ソフトバンク用:ゴールド、ブラック、ピンク、ホワイト、ライトグリーン 全5色
・ワイモバイル用:ブラック、ホワイト、ピンク

こんな感じです。

スペックデータを見ても縦横厚さ本体重量、CPUもRAMもメモリもカメラも、何もかもが同じです。

なので、キャリアが提供している一般的なサービスも似たようなものなので、出来ることもほぼ同じかな~と思っていたのですが・・・

ソフトバンク・ワイモバイル用のAQUOSケータイ2では「おサイフケータイ機能」が使えません
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上記はワイモバのホームページにあるAQUOSケータイ2 602SHの機能一覧です。おサイフケータイのみ、グレーアウトしています。

ドコモで発売されてきた旧モデルのAQUOSケータイ(SH-06G)もおサイフケータイが使えなかったのですが、今機種のSH-01Jはおサイフケータイに対応!というのを先に見ていたので、当然SB/Yモバでも使えるものかと思っていました。なんで使えないのでしょう???

auはまだ冬モデルをドコモに張り合って2機種だけ先に発表するという小狡いことをやったので同等機種が出るかどうか分かりませんが、夏モデルのAQUOS K SHF33でおサイフケータイに対応するガラホを出しています。

おサイフケータイのチップをわざわざソフトバンクグループだけ外して作っているのか、機能・サービス的に何か使えなくなってしまうような制約があったのか・・・。

では、ほぼ同じ機能でおサイフケータイが使えないソフトバンク・ワイモバイルモデルよりドコモのSH-01Jの方が優れているのか、と言われると、必ずしもそうでもありません。

ドコモのSH-01Jはテザリングが出来ません
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こちらがドコモのSH-01Jの機能一覧。SB版に無かったおサイフケータイ(Felica)のアイコンが出ています。しかし、ドコモから発売されるガラホSH-01J,P-01Jともにテザリング機能には対応しません。

「他機種のテザリングに接続してインターネットを使う」ことはどちらも「Wi-Fi接続」に対応したので出来るのですが、ワイモバ/SB版で出来るテザリングがドコモでは使えないと・・・

テザリングを使う場合にはガラホ回線のデータプランを大きめのものにしていないとパソコンやタブレットでたくさんネットを楽しむためには制限が掛かったり料金が高くなるので必要かどうかは人それぞれだと思うのですが、個人的にはテザリングは出来てほしかったです。

SH-01J,P-01Jは1800mAhというケータイにしては大きなバッテリーを搭載したので、いざという時にルーター代わりに使えたら便利かと思ったのですけどね。。。残念ながらそういう使い方はドコモでは出来ません。SB/Yモバ/auのAQUOSケータイは出来るのに。

月額料金が変動型の新プランの場合はテザリングさせることは想定されないかもですが、スマホと同じでシェアオプションでグループのパケットを分け合えるようなデータプランも組めるはずですから、スマホやモバイルルーターではなく「AQUOSケータイ+パソコン」というようなスタイルで使うにはテザリング対応が無いと不便(というか使えない)です。

SH-01Jの新プランなら月額1944円、ワイモバのケータイSSプランを使えば月額1332円から運用することも出来ますが、プラン選びも重要です。
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月額1000円や2000円として挙げられているプランには「パケット通信を殆ど使わない場合の最低維持費」であり、ネットにたくさん繋げばスマホ並の料金が掛かるわけです。

おサイフケータイが要らないならソフトバンク、テザリングを使わないならドコモの新型AQUOSケータイでも問題は無いのかもしれませんが、どちらも使える機能が同じだと勘違いしないようにしないといけません。

じゃあ両方に対応しているauのSHF33が良いの?という話にもなるかもですが、SHF33は今度は本体価格が高く一括45,360円、実質21,600円です(auの3Gケータイを5年以上使っている回線からの機種変時のみ10800円)。auのネット通販代理店として知られる「レクサスプランニング」だと、MNPなら一括14,900円(毎月割 -23,760円)なので実質0円以下にはなりますので、定価販売をしているショップでSHF33を買うと割高感がありますね~。

3キャリアのケータイ向け新料金はどこもソックリなのですが、何もかもが同じというわけではないことを契約前にしっかりと把握してから検討をしましょう。

☆「ドコモ AQUOSケータイ SH-01J

☆「ソフトバンク AQUOSケータイ2

☆「ワイモバイル AQUOSケータイ2 602SH


by ke-onblog | 2016-10-29 19:40 | 白ロムコラム | Comments(2)
Commented by _ at 2016-10-31 01:15 x
ソフトバンク版はSIMフリーのAQUOS SH-N01を一部流用してるんじゃないかと思います。SH-N01は価格を抑えるために、サブディスプレイ、おサイフ、ワンセグを削っています。
Commented by ke-onblog at 2016-10-31 08:49
そういえばSIMフリーモデルもシャープは作っているのでしたね!ということは大まかなパーツは同じでもやっぱりドコモ版とSB系列版ではそもそも中身が違うので機能性の違いも出ちゃうということみたいですね~。
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