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スマホ買取店で早くもiPhone7 (PRODUCT)REDの買取価格を記載 他色より高値に

いよいよ赤いiPhoneこと、iPhone7/7 Plusの特別仕様 (PRODUCT) RED Special Editionの発売が明日に迫ってきました。

国内ではdocomo・au・ソフトバンクが3社同時に25日より取扱を発表しており、年度末の最終週末ということもあわせて明日以降の携帯ショップは大混雑しそうです。もし店頭で今週末携帯購入を予定しているのなら、相応の覚悟をして行ったほうが良いかもですね。

25日に発売される赤いiPhoneは「Special Edition」ではあるものの、販売数自体が限定されたものではありません。しかしながら普段の新型iPhone発売時のように事前予約は行われないため、購入は早い者勝ちになります。

どのくらいアップルが初期在庫を用意しているのかは不明ですが、iPhone7はともかく5.5インチのiPhone7 Plusの方は品薄になる可能性・初期在庫が全く入らない可能性すらあります。今はもう全国どこのショップでもすぐに買えるようになっているはずですが、大画面モデルの7+はジェットブラックに限らず品薄がけっこう長引きましたので・・・

iPhone7/7 Plusのレッドバージョンの価格は、ソフトバンクのオンラインショップ向けにはすでに確定した情報が出ています。

☆「ソフトバンクオンラインショップ

レッドバージョンも通常モデルと同じ定価・月々割が設定されており、カラーによる価格差はありません。iPhone SEの32GB/128GBモデルの価格も出ていますが、こちらはまだ発売日未確定ということです。

関連記事:国内3キャリア+SIMフリーiPhone7/7 Plusの価格一覧


2月~3月に入って年度末商戦が過熱している影響で、最近のiPhone7/7 Plusの買い取り価格相場はauモデルの場合には他社に比べて大きく値下げがされているそうですね。某買取店だと他社端末に比べて-6k~9kなのだとか。ドコモ版も制限△だと大きく減額するショップが複数見られます。

一方で、iPhone7の買い取り価格変動幅自体はそれほど大きくもないようですね。

iPhone7 32GBモデルに限って過去のデータ(私が保存しているもの)を見てみると1ヶ月くらい前に比べて2~3kほど下がっているものの、年度末時期の値下がり具合としては小さい方だと思います。

iPhone7は昨年10月頃に買取額がやたらと安くなった時期もありますが、その後11月~12月頃に盛り返し、そこからはジリジリと下落傾向。au版だけは下げられることがあるみたいですが、SB・ドコモ版の制限○であればまだ比較的高い価格がついているようです。

そして本題の「RED」の価格ですが、買取店では通常カラー+2000円と見積もっているようですね~。この価格差はiPhone7/7+発売直後の艶黒の評価と同じレベルです。

店頭ではジェットブラックの在庫が潤沢になるまで随分時間が掛かった印象もあるものの、かつてゴールドが暴騰したようなプレミアム価格には新色で話題になったジェットブラックですらなりませんでした。おそらく、レッドも同じような感じになると見込んでいます。レッドの初期出荷数がものすごく少量であった場合でも、超高騰化はおそらくありません。

ただ、先程も書いたようにソフトバンクはレッドも他のカラーと全く同じ価格に設定しているため「どうせかうなら新色のレッドが良い」という人も多そうですから、発売から1~2ヶ月間くらいは他のカラーより有利になる可能性もかなり高いでしょう(ジェットブラックも指紋が目立つと発売直後の評判はさほど良くなかったものの、10月半ば頃までは他のカラーより高めでしたので)。同じ値段で在庫を選べるのなら、レッドも悪い選択肢ではないでしょう。

SIMフリー版の予約開始は25日の深夜0時1分スタート。日本時間で0時1分なのでお間違えなく。

☆「Apple Store iPhone7

例年パソコンサイトよりもアプリ経由のほうが繋がりやすいので、iOS端末を持っている人はストアアプリも入れてスタンバイしておきましょう。遅い時間のスタートですが、週末ということで参加者は少なくないかもしれません。

キャリアはショップの各開店時間に依存・オンラインでは10時スタート。

ドコモのオンラインショップで新規・MNPの契約とともにREDバージョンを買う場合、シークレットクーポンも利用可能です(一括5400円引き)。

☆「 [新規/MNP用]docomoのiPhone7に使えるシークレットクーポン取得ページ

ただ、このウェブクーポンや機種変更向けクーポンは今のところ2017年3月31日までというものがありますよね・・・もしかしたらレッドが品薄だった場合に救済措置が入るかもしれませんが、今のところ利用期間延長予定はドコモから聞いていませんので、レッドの購入に使いたい方は予約開始直後即注文出来るように、事前にクーポンコードを発行して控えておいてください。
スマホ買取店で早くもiPhone7 (PRODUCT)REDの買取価格を記載 他色より高値に_d0262326_14463432.jpg
私もこのラインナップにさらに赤を足すかどうかちょっと悩んでいます。でも今買ったら次のiPhone7sだか8だかまであと半年しかないので、それはそれで9月の新型を買う意欲が削げそうですね(´∀`;)

REDプロダクトはチャリティが目的な部分もありますので、実機を見に行くついでに良い赤いケースでもあれば追加で買って「赤いiPhone7」という雰囲気だけ感じられれば良いかなと思ってます。


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by ke-onblog | 2017-03-24 06:32 | 白ロム転売法 | Comments(0)

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