白ロム転売法

au Galaxy S7 edge SCV33の白ロムが買い時 投げ売り続き実質3万円台まで

今年の年度末セールはauのiPhone7の一括0円の他、Android端末ではGalaxy S7 edge SCV33の投げ売りが盛り上がったようですね~。

年度末の投げ売り機種は、売る側としては手放すタイミングが難しくなるのですが、白ロムを買いたいユーザーにとってはお買い得な時期でもあります。

iPhoneは端末自体の人気がまだまだ高いので白ロムにしてもまだ大暴落というほどの値下がりではないものの、2016年夏モデルであったGalaxy S7 edge SCV33はおそらくこの3月末~4月上旬あたりが一番の買い時になってくるはずです。

Galaxy S7 edgeのドコモ版はまだ5万円を超える売買相場ですが、au版SCV33なら入手先によっては新品・未使用品が実質4万円以下での入手もそろそろ出来るでしょう。

S7 edgeはその「edge」に特徴があり、あれを使いやすいと感じるかどうかは人それぞれなようですが、カーブしているデザインの影響で他の5.5インチサイズのスマホより持ちやすく、スペックは2017年時点でも十分ハイエンドであり、特にカメラの評価は2016年モデルの中では高かったですね。

3月からはAndroid 7.0へのアップデートも可能となっているはずです。使い勝手は良くなったのか悪くなったのかは微妙な評判を見かけましたが(苦笑)


ヤフオクでの出品を見てみると、即決価格を4万円台半ばくらいに設定している出品が多いです。まぁ、妥当なところでしょう。実際の落札相場は40,000円~43,000円ほどになっているようです。

現在ヤフオクでは27日まで落札額の最大10%のTポイント還元(「Yahoo!プレミアム」特典4%+ワイジェイカード支払い2%+「ソフトバンクスマートログイン連携」+4%)が受けられます。
Yahoo!プレミアム会員限定ポイント:2000ポイント Yahoo! JAPANカード限定ポイント:500ポイント ソフトバンクスマホユーザーポイント:2000ポイント
というポイントの上限があります。YJカード分は通常付与の「1%」分は上記の500ポイントには含みませんので、5万円分までは最大10%還元の計算になります(支払のタイミングにより対象外になることもあるので注意してください)。

条件を全て満たせば44000円くらいまでのヤフオク落札を狙えば、実質負担は3万円台に突入できますので、なかなかのお買い得感です。

オークション以外のサイトでもSCV33はかなり値下がっています。

ヤフーショッピングでも未使用品が4万円台半ば~で売られており、こちらも各種Tポイント還元を狙えば実質3万円を狙える人もいるでしょう。

☆「Yahooショッピング au SCV33 本体

例えば上記の在庫なら、未使用状態で本体価格46,000円というものがあります。価格自体はオークションよりやや高いですが、私のプレミアム登録済みのアカだと5,980円相当のTポイントが貰えそうです。
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これはいま実施中の「決算ウルトラセール」の買い回りを含みませんので、ここからさらに+19倍のTポイントが狙える人もいるかもしれません(20ショップリレーを達成したとしても、46000円分の買い物をしてしまうとキャンペーン付与分の上限を超えます)。

こうしてみるとヤフプレ・ワイモバのポイント還元率はすごいですよね(笑) ヤフプレの会費500円・ワイモバの維持費も簡単にペイ出来ます。

アマゾンのギフト券が余っている・金券ショップなどで安く手に入れられる人はアマゾンにも4万円台半ばで出品があります。ヤフオク・ヤフショの「実質還元」ではなく購入価格自体を安くしたいのならアマゾン経由でも良いかもしれません。

Galaxy S7 edge SCV33

新品価格
¥40,500から
(2017/4/12 05:02時点)


ドコモ版に比べ1万円くらい価格相場が安いため、MVNOで使う場合はSIMロック解除手数料込みで考えてもau系回線を使うことで節約が出来るでしょう。ただし、白ロムの場合は購入から180日以上経っていないとロック解除は出来ないので、MVNO回線のみで使いたい人は入手時に気をつけてください。ショッピング系サイトの場合はIMEIを表示していない在庫を販売しているところもあるので、いつSIMロック解除が出来るようになるのかわからないというデメリットがあり得ます。

au機種のSIMロック解除可能日は「https://au-cs0.kddi.com/FtHome」のページで調べられます。

エッジディスプレイを邪魔に感じないのであれば、この価格でこのスペックの機種が買えるというのはかなりリーズナブルだと思います。ドコモ版なら5万円台半ば、海外からSIMフリーモデルを輸入しても5万円を切ることはまだ出来ないでしょう。中華スマホ並とは行きませんけれど、下手なSIMフリースマホを買うより満足感は高いと思います。

SCV33はこの3月にかなりの数が出ているようなので今は在庫豊富です。4月以降の価格相場はショップが保持している数および年度末以降の投げ売りがどこまで続くのかに依存して変動しそうなのでまだなんとも言えませんが、ヤフー系のキャンペーンはたぶん3月末までが一旦の区切りとなり、決算ウルトラセール活用を超える還元率はすぐには出てこないかもしれません。

例年通りの一般的な価格変動をするのなら、この3月末~4月上旬が一番安くなりやすい時期であることは確かなので、Galaxy S7 edgeだけでなくiPhone7, Xperia XZ, iPad, Qua tabあたりのau投げ売り対象端末を狙うのならいろいろと価格相場・各ショップのキャンペーン還元率を考慮して白ロムのお得度を検討してみる良いタイミングだとは思います。

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by ke-onblog | 2017-03-27 06:51 | 白ロム転売法 | Comments(0)

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します


by モバハン