期間は3日間。アリエクスプレスは日本で言うところの「Yahooショッピング」や「楽天市場」みたいなショッピングモールの総合サイトなので特定の製品だけが安いというわけではなく、イベントに合わせて各店舗・各商品がセール価格を実施しています。
フラッシュセールもやってますね。セールは6時間毎に切り替わります。
☆「Aliexpress Flash Deals」
いま出ているものだと、Xiaomi Redmi 4 (Pro,3GB/32GB)が146.24ドル・・・これはそれほどでもないですね(苦笑)販売ショップ名は「Xiaomi MC Store」となっていますが、ここは私が昨年Mi5sを買った時には「MC MART」を名乗っていたところです。評価は低くなかったはずなのになぜ名前を変える。。。ショップ名に「Xiaomi」を入れちゃうあたり、中華ですね(苦笑、それとも本当に公式取扱店にでもなっているのかな?)
Xiaomi Redmi A4は98.5ドルというのもあります。こちらも・・・他サイトで買ったほうが安いかも。
中華スマホ本体の輸入は有名な中華サイトのセールでもアリエクスプレスに劣らないレベルの値下げをしまくるショップが最近増えているので、ぱっと見比べたところではそれほどずば抜けた価格のものはなさそうでしたが、例えばiPhone用やXperia用の修理バーツなどは一般的なガジェット通販サイトより、アリエクのほうが在庫が豊富です。
☆「Aliexpress Mobile Phone Parts - LCD」
例えば上記のカテゴリーにはiPhone用のディスプレイ交換パーツ(デジタイザー)がいっぱいあります。iPhone5s用は15ドル、iPhone 6用でも20ドルくらいで買えます。日本でも並行輸入品ならアマゾンで簡単に手に入るのでそれほどのお得感ではありませんが、Xperia Z3用などもあります。日本で需要があるiPhoneは大量輸入によって国内通販でも割安になりますが、マイナーな機種のパーツを買うなら個人輸入のほうが節約になることもあるはずです。
スマホ用のケース・ジャケット・保護フィルム、ケーブル類も国内価格よりは断然安いものが豊富。国内販売品の仕入元がAliexpressであることも少なくなさそうなので、輸入のコスト・リスクを考えれば価格差が生じるのは当然というものなので、国内価格が高いというわけではありませんけれども。
あとはファッション類・雑貨類などの取り扱いが多いですね~。カジュアルファッション向けのイミテーションジュエリー・アクセサリーなど、日本のアマゾンでもよく見かける商品もあるようです。
アリエクスプレスもトラブルに遭いさえしなければ普通の通販とほとんど変わらない簡単な登録・手順で輸入にチャレンジすることは出来ます。商品の説明をよく読み、商品の評価・出品ストアの評価を十分に確認して安全そうなところを探せば、かなりしっかりとした対応をするお店もあります。
商品説明と違う色・バージョンが届いたり、全く別の商品が届いたり、あるいは届かなかったりと、いろんなトラブルがあり得ます。そのあたりまで含めて輸入販売を楽しめるという人なら、掘り出し物を探して7周年セールを楽しんでみるのも良いと思います(逆にその辺りを理解していない人には、リスクも相応にあるため軽々しく利用のオススメはしていません)。
☆「AliExpress 7th Aniversary Sale TOP」
アリエクの輸入方法については過去にMi5を購入したときの日記あたりをどうぞ。英語での配送住所指定方法や、クレジットカード情報の入力の様子、配送の追跡状況などについて解説しています。
今回、スマホ端末はAliでは大きく値下げされませんでしたが、
クーポン券使って最安値近いのかな~
と思いました。
25ドル以上買って、5ドル値引きのクーポンをもらったので、USB Type-Cケーブル等を買ってみます。
スマホ関連は期待はずれでしたね^^; 最安値クラスではありますが、このくらいならGearbestやBanggoodあたりで輸入したほうが安心感がありそうかなと私も感じました。
こうしてみるとスマホやタブレット・PCなどコンシューマ向けの商品ってAliではそこまで安くもないのですね。ロットあたりの単価が安い商品(スマホアクセサリーなど)は一般通販サイトよりアリエクスプレスのほうが安そうなので、うまく使い分けて節約につなげたいところですね~