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2017年3月 ドコモの端末購入サポート違約金(割引解除料)の発生条件まとめ

今やスマホの値引きとして当たり前のように利用されるようになった、購入時の一括値引き「端末購入サポート」。ドコモでの導入は2015年2月のことでしたので、もう丸2年が経過したことになります。

初めて端末購入サポートが適用された機種はXperia Z3 SO-01GとXperia Z3 compact SO-02Gの2モデルであり、2年前の年度末ではまだ今のように総務省の投げ売り規制が厳しくなかったため、一括0円+CBな案件がドコモでも多数見られました。
上記が当時の日記。端末購入サポートが始まることで動きにくくなるかと戦々恐々としたものですが、あれから対象機種が増えたり・維持期間が長くなったりと、いろいろありました。

過去記事でまとめていた「端末購入サポートの違約金発生条件およびその周辺情報」についても現在とは公式の記載も少し変わっているみたいなので、2017年3月の最新の情報を改めてまとめておこうと思います。

普通の人は端末購入サポートで入手した回線で1年(機種購入翌月から満12ヶ月)は大人しくしているはずですが、一部わざと違約金を発生させるという高等テクニックを駆使する人も居るらしいので(笑)

では、いきます。

【1. 端末購入サポートの対象機種は追加・削除される】

かつて端末購入サポートといえば「型落ちした古い機種の投げ売り用」というイメージがありましたが、現在では発売日からいきなり端末購入サポート入りする機種も増えました。割引額も契約種別(新規・MNP、機種変更[FOMAから・Xiから])で差がある機種・同額である機種と複雑化しています。

一度端末購入サポート適用をされてから一定期間後に端末購入サポートから外されたり、月の切り替わりといった目立つ区切りではないタイミングで次々と対象機種が増えることもあり、端末購入サポートに追加されるタイミングが予測しづらくなっています。

【2. 既存契約やキャンペーン終了後の契約には適用されない】

これは2年前と同じ。当たり前ですが、端末購入サポート対象外の機種購入には、端末購入サポートの制約はなんの関係もありません。購入後に端末購入サポートが適用された場合でも、遡って月サポを一括割引適用に変えることは出来ません。

【3.購入サポートの適用条件 】

過去にはスマホ機種しかなかったのでシンプルでしたが、現在はケータイやタブレットにも適用出来るようになったため、やや複雑化しています。2017年3月時点の記載は以下の通り。

【Xi機種(スマートフォン・タブレット)をご購入の場合】

対象機種を対象のお手続きでご購入の際、1.2.すべての条件を満たすお客様。

1. 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」「データプラン(スマホ/タブ)」いずれかへのご加入
2. ドコモの指定パケットパック/シェアオプション※3のいずれかへのご加入(予約付も対象)

【FOMA機種(ドコモケータイ)をご購入の場合】
対象機種を対象のお手続きでご購入の際、1.2.いずれかの条件を満たすお客様。
1. 「カケホーダイプラン(ケータイ)」ご契約かつドコモの指定パケットパック/シェアオプション※3のご契約
2. ドコモの指定の「基本使用料金割引サービス」のご契約

【Xi機種(ドコモケータイ)をご購入の場合】
対象機種を対象のお手続きでご購入の際、1.2.すべての条件を満たすお客様。
1. 「カケホーダイプラン(ケータイ)」「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」のご契約※2
2. ドコモ指定のパケットパック/シェアオプション※3のご契約(予約付も対象)

【FOMA機種(キッズケータイ)をご購入の場合】
対象機種を対象のお手続きでご購入の際、1.~3.いずれかの条件を満たすお客様。
1. 「カケホーダイプラン(ケータイ)」ご契約2かつ ドコモ指定のパケットパック/シェアオプション※3のご契約
2. 「FOMA料金プラン」のご契約かつドコモ指定の「基本使用料割引サービス」※4のご契約
3. 「キッズケータイプラス」のご契約
2年前には無かったカケホーダイ・ライトプランやデータプラン・ケータイプランなど対象プランの追加がされています。

より詳しい条件は公式サイトの記載を確認してください。

☆「docomo 端末購入サポートキャンペーン詳細

【4.維持期間は12ヶ月、料金は最小13か月分】


維持期間は2015年4月より6ヶ月から12ヶ月に伸びました。公式サイトにもわかりやすいイラストが掲載されていますね。
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1日(朔日)契約の場合のみ初日からカウントされるケースを除けば、通常は14ヶ月分の指定プランの料金が発生します。

【5.割引額と解約違約金(返還金) 】


これは公式サイトの各ページに行けば書いてありますが、モバイルびよりのサイトに一括価格も含めた検索ツールを作っておきましたので、興味のある方はご利用下さい。

☆「ドコモ 端末購入サポート機種の一括価格・割引額・割引解除料の早見表

基本的に割引額の半値が割引解除料となっています。

【6.違約金が発生するパターン 】

これも少し記載が変わっています。
①新たな機種のご購入
②FOMA契約・Xi契約間の契約変更
③解約(当社による契約解除を含みます)または電話番号保管
④「パケットパック」「シェアオプションまたは「基本使用料割引サービス」の廃止または廃止予約
⑤適用条件<Xi機種(スマートフォン・タブレット・ドコモ ケータイ・データ通信製品)をご購入の場合><FOMA機種(ドコモ ケータイ・キッズケータイ)をご購入の場合>それぞれの1.で定める指定基本プラン以外への変更・変更予約
①は以前は「機種変更を行った場合」とされていましたが、今は「新たに機種購入をした場合」に。実情に違いはほぼ無いはずですが、細かく見ていきましょう。

【7.機種変更はどんな種類もダメ 】


これはそのまま。購入サポートを適用したのなら機種変更で次の機種へ月サポ・端末購入サポートを適用させると元の購入サポート分に割引解除料が発生します(過去6ヶ月以内に購入している回線の短期機種変ではそもそも割引適用不可になります)。

【8.フォト化はダメ】

これもそのまま。プランが対象外のものに変わってしまいますので。

【9.データプラン化は可能 】


これもそのまま。規定内のプランを維持していれば音声↔データプランの入れ替えは可能です(機種購入を伴う変更は①に抵触するので当然NG。データプランへの変更はMy docomoからは出来ませんので、店頭での手続きが必要)。

ただ、今はカケホライトとデータプラン(スマホ/タブ)の月額料金(2年契約時1700円)が同額であるため、節約効果は特にありません。音声枠を開けたい場合などに・・・今そんな需要があるのかどうかわかりませんけれど(苦笑)

*データはデータでも「ルーター化」はダメです。ルーターの端末購入サポートで買った場合の逆方向(ルーター→音声化)もダメです。

【10.ネットワーク制限の表示反映期間 】

これは2年前の日記では触れていなかった項目ですが、現在端末購入サポートを適用して購入した場合は約2ヶ月間(端末の支払いが確定するまでの期間)はネットワーク制限の確認サイトでは「△」で表示されることになりました。

一括払いをしていても制限表示をすぐに○にすることは出来ず、通常は自然に反映されるのを待つしかないようです。

一方でこれは「端末購入サポートを適用させた場合」の措置らしく、通常の月々サポートでの一括支払いおよび「端末購入サポート適用外」になった購入端末の制限は割引解除料の支払後すぐに○にする例の「03-5954-2074」(受付時間10時~20時)に連絡することで、今でも反映させられるそうですね。

月々サポートの24ヶ月分の割引を先に一括で受け、13-14ヶ月毎に機種変更を繰り返していけるため、ソフトバンクでいうところの「機種変更先取りプログラム」的なメリットもあります。ドコモにも「機種変更応援プログラム」がありますが、あれらは使っていた機種が回収されてしまうので・・・端末購入サポートは月サポ機種に比べて考えようによってはおトクになります。下取りは別途ですし。

一方では購入サポを利用して入手から機種が気に入らず、すぐに回線解約・機種変更をすると高額な解除料(最大で4万円超え)が発生することもあるため、端末購入サポートの仕組みと提供条件はしっかりと最新情報を理解しておく必要があります。

回線運用・端末購入サポートのご利用は計画的に。


by ke-onblog | 2017-03-30 06:43 | 白ロム転売法 | Comments(9)
Commented by a4523137 at 2017-03-30 16:47
こんにちは。ドコモの特価NGの喪明けはいつでしょう?すっかりキャリアとの契約はご無沙汰なのでわかりません。
Commented at 2017-03-30 18:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ke-onblog at 2017-03-30 18:16
> あかさん、こんにちは~

ドコモの特価BLはその基準自体が未だによくわからないので、喪明け時期も不明ですね~。よく聞く話では「2年」だそうですが、特価BLが話題になってから2年経っていませんので、まだ厳しいみたいですね。
Commented by ke-onblog at 2017-03-30 18:38
>仮名さん

ルーター用とスマホ/タブレット用のプランは端末購入サポートの条件が別扱いなのですよね(規約でいうところの区分条件①と②の違い)。ルーターを使う人はそうころころ回線を解約するとは思えないので、確かに機変でこそ買いやすくして欲しいものですね(笑)

すべて条件ナシで一括0円、上乗せが数万円まで行けるのであれば美味しそうですが、ドコモを短期解約するってことですかね?その価値があるかどうかは私には判断しかねますが、MVNO弾のほうがマシな気もします(それではもう間に合わないかもですが)
Commented by 仮名 at 2017-03-30 19:06 x
スマバリ込みだと思うので上乗せはガラケーの下取りと、ワレカチャージのクーポンが5000円です。


ドコモの短期解約なんてしませんよ(笑)23ヶ月も契約してる回線でして、今月そこそこの案件で機種変更をしたのですが下取りをまだだしていないので、その分と解約月前なので解約金がかかりますね。来月になったらその分以上に条件悪くなると思いますが、ゴニョゴニョ価格からすると6sの方が得かも知れませんね。

赤色のみゴニョゴニョ増額してる店とかないのかな
Commented by ぽぽ at 2017-03-31 01:43 x
こういう改めてのまとめ記事は本当に助かります!
ありがとうございます!
わざと違約金発生させるってようするにすぐ解約して、違約金よりもドナドナ金の方が高いのでやりにげするってことですよね_(^^;)ゞ
Commented by ke-onblog at 2017-03-31 08:24
> ぽぽさん

私も2年ぶりに再チェックしなおしてみて、端末購入サポートのシステムは単純なようで複雑なところもあったなと勉強になりました(´∀`;)  

ドコモ機種ではかつてのようにキャッシュバックが何万円も付くことはなくなってきているため即割引解除でもそこまでお得になるものではないと思いますが、家族まとめて割・クーポン・下取り・dポイント消費目的などトータルで考えるとそれなりの節約効果があるらしいですね(笑)
Commented by キリヒトハ at 2017-04-02 07:03 x
かつてはキタムラ案件なんて見向きもしなかったのに、今やキタムラ案件くらいしか無い地方の実情。

iPhone6データ回線の月サポが来月切れるため、連休の時にdtab compactの一括0+商品券案件で3回線機変しました。翌日に商品券額が5kアップしたのにはやられましたが…。
31日、PIしてきました。「データ回線(4回線が月サポアリのdtab)の方でアラートが出てきましたけど、音声枠は大丈夫でした」とかなんとか。
2年前の3月には、ソイジ、ソニジ、6plus、mini3(計8台)をCB付で契約したことを考えると、特価BLだったことは間違いないと思います。

仮に喪開けだとしても、ソームショーのおかげで販売店がお葬式じゃ、どうにもならないですけど。
Commented by ke-onblog at 2017-04-02 10:10
> キリヒトハさん

年度末はギリギリになりすぎると案件・在庫が無くなるという過去の事例も多かったですが、今年は後ろになるほど条件が良くなるケースがあったみたいですね^^;

31日契約分からちょうど2年分遡って割り引き施策の合計適用回数が上限に達してアラートが出たというのはありそうですね。確か2年で8~10回線くらいが一つの目安では~という話を以前聞いたこともあります。必要以上に回線をキープし続けるのは節約にも繋がらないですね(´Д`;)
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