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DSDS機種になったヤマダスマホ Every Phone ベースになった海外端末は何?

ヤマダ電機グループから販売されているスマホシリーズ Every Phoneの2017年モデルが面白いことになっています。私も今日ようやく実機を見てきたのですけれど、スマホそのものよりも「ベースに使われている機種は何なのか?」というところが気になって、気になって(笑)

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今回新しく発表されたEvery PhoneはすべてAndroidスマホで、それぞれ特徴と価格がバラバラです。低スペック機種ばかりではなく高性能機種とよんで差し支えないレベルのモデルまで取り揃えられており、よくもまぁこんなに作ったなと思うほど(苦笑)

といってもヤマダ電機で売られている過去のEvery Phoneもそうですが、新発売された機種も日本でイチからデザイン・開発したものではないはず。ヤマダ電機のニュースリリースや、ショップでもらってきたパンフレットを見てもどこのメーカー製のものかはよくわからないモデルばかり。

現在6機種中4機種まで、ほぼほぼスースとなったモデルが判明しています(私の力ではなく、読者様に教えて頂いただけですが(苦笑) 残りはENとME.


唯一分かりやすかったのは、最上位モデルとして発売される「Every Phone DX」です。この機種はおそらくUMI Zがベースです。

こっちがEvery Phone DXで、、、
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こちらがUMI Z(http://www.umidigi.com/page-umi_z_overview.html)。
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若干写真を見るだけでは素材に違いがあるような気もするのですが、デザインはほぼ共通しています。ディスプレイやカメラレンズの位置・デザイン・下のスピーカー・USB接続場所・ネジの位置まで完全に一緒に見えます。

→ こちらの UMI Z PROのほうが元だと教えて頂きました!→http://www.umidigi.com/page-umidigi_zpro_specification.html

使われているCPUが「Xelio X27 MTK6797X」という中華スマホに使われることの多いシリーズで、同一型番というだけでも珍しい共通点です。

ディスプレイも5.5インチフルHDのIGZOディスプレイで同じ。IGZOディスプレイを採用しているスマホも少ないので、これも決定打の一つ。

ただ、Every Phone DXとはバッテリー容量が3780mAhと3500mAhで違っており、搭載したバッテリー自体が違うのか表記上の問題で違うのかはよくわかりません。ROM容量もUMI Z(PROも同様)は32GBモデルみたいですが、DXは64GBモデルのみです。

対応周波数は日本用に整えられており、DSDSにも対応しています。UMI ZはDSDSじゃなかった(Z PROも同様)と思いますので、ローカライズはしっかりと行われているっぽいですね。

ローカライズにお金がかかったのか、お値段のほうは格安とはいかなかったみたいです。DXは高スペックモデルのDSDS機種というだけだと他のライバルも少なくないため、どの程度ヤマダ電機でスマホを買い求める人のターゲットになりうるのかは微妙。

☆「ヤマダウェブコム Every Phone DX EP-171DX」/49,800円(税別)

5万円を超えるSIMフリースマホもハイエンドモデルならいっぱいありますけれど、、、量販店でサッと買っていく「格安スマホ」というカテゴリーからはちょっと外れる気がします。

もう一つわかりやすいのは大容量電池搭載モデルの Every Phone PWですね。これは「6000mAh」という超大容量電池を搭載したモデルとなるとベースになりうる機種も限られていますので、ぱっと思い出せる人は思いついたはず。
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こちらは中華スマホの「Ulefone Power2」です。
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ちょっと同じゴールドでも画像で見ると随分色合いが違うように見えますけれど、カメラ・フラッシュの位置・デザインが同一です。フロントのインカメラ・センサーも違いがわかりません。

本体サイズは微妙に違っていますが、Ulefone Power2もバッテリー特化モデルで6050mAhを搭載します。UleFone2のお値段は海外で1万円台後半という格安モデルですが、ヤマダモデルのEvery Phone PWでは約3万円となりました。

☆「ヤマダウェブコム Every Phone PW EP-171PW」/27,800円(税別)

CPUがミドルローレベルのMTK6750Tなので自分で買いたいかと問われると微妙ながら(苦笑)、技適を通し、DSDSに対応させてこのくらいの値段ならよくやったな~という印象です。国内で使えるDSDS機種ではたぶん最大電池容量のモデルなので、とにかく電池の持ち重視+DSDSであることに意味を見出すひとになら需要はあるかも。

以上をまとめてみると、

・Every Phone EN 9,980円
・Every Phone AC 12,800円 → Wei Heng mobile
・Every Phone ME 13,800円
・Every Phone PW 27,800円 → Ulefone Power 2
・Every Phone HG 39,800円 →  Micromax E4815
・Every Phone DX 49,800円 → UMI Z Pro


の合計6台があり、高いほうからの3機種 DX HG PWがDSDSスマホということですね。あとの4機種も何かの海外モデルなのでしょうけれど・・・ちょっと私はまだ検索中^^; スペックが日本向け仕様に変更・数値表記変更されているのですぐには出てこない難易度高めのクイズです。

Every Phone HGは5.5インチモデルなのにバッテリーが2000mAhしか搭載されていないということになっていますが、これは誤記ではないのですよね?(苦笑) ここまでアンバランスな機種は中華スマホでも見かけた記憶はないのですけれども・・・ 

Every Phone ACは6.0インチという大画面のモデルです。これも6インチ超えというだけでかなり対象は絞れそうなものですが、そんな機種があったでしょうか。海外スマホで6インチオーバーの機種は以前モバイルびよりのサイトでも情報を集めたことがあるのですが、もっと新しいモデルがベースですかね。

中にはヤマダオリジナルのデザイン・スマホもあるかもですが、ベースになっているモデルが何であるかを当てるゲームをやると、中華スマホ事情に詳しくなれそうなのでGWの課題として引き続き勉強したいと思います( ゚∀゚)

by ke-onblog | 2017-05-01 18:42 | スマホニュース | Comments(12)
Commented by kagagsis at 2017-05-01 21:59 x
元モデル探すのはなかなか面白いですよね(笑)
ACは6インチである程度絞れるかなーと思って探したんですが完全一致はしませんねー
最有力がVKworld T6で背面のカメラ周りのデザインがよく似てるんでこれがベースっぽいですかプロセッサとか違うのでヤマダもいろいろ変えてるんですかね?
Commented by ブラックサンダル at 2017-05-02 01:56 x
最近ワイモバイル契約できたので、思い切り中華スマホ試せるようになって。ものすごく気が楽になりました、逆に国内で端末少し物足りなくなるかも、、、
Commented by HTC大好きっ子 at 2017-05-02 08:21 x
EveryPhone DXは背面がデュアルカメラなので、UMI Z Proがベースみたいですね。

【EveryPhone DX】www.inversenet.co.jp/everyphone/dx/index.html
【UMI Z Pro】www.umidigi.com/page-umidigi_zpro_specification.html
Commented by ke-onblog at 2017-05-02 12:23
> kagagsisさん

外寸が同じなら探しやすいですが、微妙に数値が違うだけで検索では見つけづらくて苦労しますよね(笑)

VKworld!なんとマニアックな・・・細部は色々違うみたいですが(ボタンやUSB端子の位置も)、確かにデザインが似ているので下請けメーカーは同じである可能性が高そうです。よくこんな機種をご存知ですねw( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチ
Commented by ke-onblog at 2017-05-02 12:26
>ブラックサンダルさん

ヤマダスマホは自社ドコモ系MVNO回線をセット販売する目的なのはわかりますが、もうちょっとau系・SB系も意識したバンド対応にしたモデルがあっても面白かったかもですねぇ。
Commented by ke-onblog at 2017-05-02 12:32
> HTC大好きっ子さん

おぉ!UMI Zの派生版というだけでなく、その後継(上位モデル)がもともとあったのですか! UMI Z PROの方だとDCとカラーカメラモも完全そのままなのですね(笑)勉強になりますφ(..)
Commented by wings at 2017-05-09 00:01 x
ACのOEM,見つけましたよ。
裏ぶたを開けるとWL601という文字を見つけたので、探したところ。
これでした。
www.wh-mobile.com/MobilePhones/6_0-HD-IPS-WL601.htm
SOCやメモリなどはアップグレードしてますが、サイズドンピシャです。
Commented by ke-onblog at 2017-05-09 06:05
>wingsさん、情報ありがとうございます!

上のコメントで kagagsisさんに教えて頂いたVK Worldもたぶん開発メーカーは同じ(スペック、デザインがあまりにも一致している)なのだと思われましたが、実際に書かれているというのならWL601はまさに「ベースになったモデル」で間違い無さそうですね(゚д゚)! 

Hei Weng mobileはOEMを専門としている業者なんですかね?どの程度クオリティに定評がある会社なのかも私はまったく聞いたことが無いのでわからないのですけれど(苦笑)、2013年設立の結構新しいメーカーなのですね。

それにしても蓋を開けて中身を調べるとは・・・おみそれしました(∩´∀`)∩ ベースを調べる最速ルートは「購入して分解」ですかね(笑)
Commented by wings at 2017-05-09 07:46 x
まさに分解です(;^_^A
妻のスマフォが壊れて、急遽購入しました、
近くの店舗に在庫がなく、探しましたがなんとか...
店舗情報によると、在庫を置かない売り切りで、今後注文しても来ないとか...
今回のeveryphoneシリーズは短命かと。
Commented by ke-onblog at 2017-05-09 08:05
> wingsさん

なるほど~、Every Phoneは結構頑張った価格設定になってるなと思いましたが、追加生産が出来るような契約ではなく、一定数を最初に発注してしまうことでコストを安く作っているから実現できた価格ということっぽいですね。修理・保守サービスは他社との共通パーツ自体は必要に応じて仕入れられるでしょうし、「中華スマホを安く日本で使う」というコンセプトのビジネス形態としては妥当なところかもです。

Every Phoneシリーズはそれぞれ面白みもありますが、大ヒットするほどの見込みは最初からヤマダ電機も考えていないのかもですね(笑)とても勉強になりましたm(_ _)m
Commented by Ulefone Gemini at 2017-06-03 13:03 x
ディスプレイが違うかもしれないけれど、この機種かと思いました。
Commented by ke-onblog at 2017-06-03 14:26
> Ulefone Geminiさん

スペックもデザインもよく似ていますね!EveryPhone DXはUMI Z Proもそっくりなのですが、Ulefoneのモデルもきっとベースは同じですね(笑)
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