実を言うと私はまだJOJOモデルの実機すら見ていないのですが、ノーマルのL-01Kは発売日から使っていましたので、V30+の機種自体の出来の良さは十分オススメ出来るレベルであることは確認済みです。
本体の軽さ・カメラ・処理性能などは今季のスマホの中でも間違いなくトップレベルと言えるのですが、L-01Kでも定価約10万円・機種変実質4.9万円とXperia・GalaxyS8シリーズに比べると高額であったため、大人気になるのはちょっと難しそうな機種という印象でした。これからは端末購入サポートに入ったこと受けて、MNPで買うのならそこそこお買い得になっています。
☆「NTTdocomo V30+ L-01K」/ MNP一括 21,168円~(オンラインクーポン利用時)
話を戻してL-02Kでは、月サポも購入サポートも適用されないという条件から、docomo withの継続条件を満たしたまま機種変更できる非常に稀有な端末になります。
端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo with」を継続適用
「docomo with」ご契約中のお客様が「JOJO L-02K」へ機種変更する場合、お手続きの前月末で「docomo with」が一度廃止となりますが、お手続きの翌月中に再度自動で「docomo with」を適用させていただきます。 お手続き当月および翌月の割引不足分については、翌月ご利用分に対するご請求時に返還させていただきます。だそうです。docomo with値引きは一律1,500円(税別)なので、その分の値引きがちゃんと補填されるということで、機種変更後の料金請求書をチェックするときには心配しなくて良さそうです。
ドコモのスマホで12.5万円という実質価格はiPhone X 256GBモデルよりも高いということになりますが、割引の対象外ということを逆手に取り、大量にdポイントを使って機種変更をしてみたいのなら良いかも入れません。
JOJO L-02Kの販売数はウェブ・店頭販売分を合わせて10,000台限定であり、在庫が終了し次第販売が終わります。追加生産はありませんので、絶対に手に入れたい人は今日の手続きで機種変しておきましょう。
☆「ドコモ JOJO L-02Kの予約・購入手続き」
ちなみに、JOJOスマホは月サポ・端末購入サポート対象外だけでなく、家族まとめて割はペアリングカウントのみの対象(還元対象外)になりますので、複数台買う場合には他の割引対象機種と組み合わせるのが良いでしょう。