ずっと納期未定でしたが、ようやく入荷するようです。
今季スマホモデルの中で最高のコスパと名高いXiaomi Redmi Note 9Sは、4GB+64GBモデルならアマゾンやOCN,ひかりTVショッピングなどでもすぐに買うことができるのですが、4GBの価格に+5千円で販売されている6GB+128GBは、多くのショップで発売日後すぐに売り切れて在庫なし・入荷1ヶ月~待ちと表示されていました。
RAM 4GB+ ROM 64GBモデルの価格は24,800円(税込)であるのに対して、6GB+128GBモデルでもたった5千円差の29,800円です。
64GB版を買ってmicro SDカードでストレージ容量を増やすことも可能ですが、RAM4GB→6GBをあとから変更することは分解でもしない限り普通出来ませんので、Redmi Note 9Sの高性能さを活かしてゲーム用やエンタメ用に買うのであれば6GB版がおすすめです。
しかし、2020年7月11日時点においてノジマでは納期5営業日に表示が変わりました。
しかも今日7月11日はd曜日ですので、d払いでオーダーしておけばポイントが最大15倍付きます(要エントリー。「おうちでスマイル」10倍分は期間中上限1000PT)。
Redmi Note 9SはSDM720Gを搭載しており、ゲームなどもかなりスムーズに遊べる水準の処理性能を持っています(Antutu基準だと27-28万点。SDM845より若干低い程度)。
6.67インチという巨大スマホなので個人的にはちょっと重さは気になりますが、大画面好きな人には向いています。楽天モバイル UN-LIMITでも使えます(すでに通信や通話は普通に使えますが、アップデートで対応予定とされています)。
発売からすでに1ヶ月が経っています。そのうち追加生産分の在庫が日本にたくさん届くのでしょうけれど、他社サイトではまだまだ納期未定表示のショップばかりなので、早めに届きそうなノジマで予約待ちしておくのも良いでしょう。
Redmi Note 9Sの実機レビューは下記に上げています。