白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:ソフトバンクエアー( 61 )

ちょっと適用範囲が限られるのですが、あまりキャンペーンの出ないソフトバンクエアー(Softbank Air)向けのキャッシュバック施策が1月15日から始まっているようです。

キャンペーン名は「春のまるごと乗り換えキャンペーン」となっており、ソフトバンクエアーおよびSB光の固定回線+ソフトバンクのスマホ・タブレットなどのセット契約した場合(かつての「スマート値引き」のことです)に最大30000円の還元があります。

☆「SoftBank Air

細かい条件はいろいろとあるので上記公式サイトで要確認ですが、大きなポイントは、

1. 5月8日までにSoftbank Airを契約すること(エアーターミナルは1・2どちらでもOK)

2. SB Air利用開始後4ヶ月以内に、新規・機種変・MNPいずれかで「おうち割 光セット」を適用できる携帯・スマホ・タブレット等を契約してセット割(スマート値引きの適用)に組み込むこと

3. 現在利用中の「他社固定回線サービス」の違約金・撤去費用の領収書を提出すること


以上3点がポイントです。1と2の条件はまぁ、「セット割」の促進キャンペーンということなので。問題は3つ目です。

今回のキャッシュバックは「現在利用中の固定回線から乗り換える」というコンセプトになっており、他社回線から移行するために掛かる費用をSBが負担するというものです。

そのため、貰えるキャッシュバック額が提出した「違約金・撤去費用の領収書」の金額によって異なります。
・違約金・撤去費用の合計が1円以上5,000円以下の場合…キャッシュバック金額 5,000円
・違約金・撤去費用の合計が5,001円以上10,000円以下の場合…キャッシュバック金額 10,000円
・違約金・撤去費用の合計が10,001円以上15,000円以下の場合…キャッシュバック金額 15,000円
・違約金・撤去費用の合計が15,001円以上20,000以下の場合…キャッシュバック金額 20,000円
・違約金・撤去費用の合計が20,001円以上25,000円以下の場合…キャッシュバック金額 25,000円
・違約金・撤去費用の合計が25,001円以上の場合…キャッシュバック金額 30,000円

こんな感じなので、実質のキャッシュバック損益は5000円以下になっています。全く負担が無いよりはマシですけど・・・

撤去費用2万円~となると、他社で光回線契約→即解約のレベルです。

「今契約した回線は最近使い始めたばかりだけど、今すぐ解約して引っ越さなければならなくなった。引越し先ではSoftbank Airを使いたい」というような事情があるのなら、ありですかね。

あとは「安さに惹かれて契約したけど遅くて使えない回線で、すぐに他の回線に乗り換えたい」とか(ただし、SB系列の回線から乗り換えはキャンペーン対象外です)。

携帯回線の方はMNPではなく新規・機種変更でもOK。プリモバはセット割引に使えないのでダメです。

詳しいキャンペーン条件ついてはPDFファイルが公開されています(http://cdn.softbank.jp/ybb/set/data/terms/pdf/condition-marugoto-norikae01.pdf)。

違約金・撤去費用の領収書は、ウェブで申し込みした場合は後から支払い証明書類の添付用シートが送られてくるそうです。

あとは・・・いつも書いていますが、エアーターミナルの契約をするときは分割ではなくレンタル推奨です(詳しくはこちらに書きました→ソフトバンクエアーターミナル2 レンタルと分割で掛かる費用比較)。

「最大3万円」というと巨額CBに見えますが、あくまで「違約金・工事費の残債が沢山ある人」がお得になるというキャンペーンですので、今の回線から乗り換えて適用できるか良く確認してみてください。


by ke-onblog | 2016-01-26 18:00 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
ソフトバンクの電力事業「ソフトバンクでんき」が1月28日から受付開始されますが、そのセット対象としてスマホ・携帯回線だけでなく、固定の自宅インターネット回線が対象になっています。

ソフトバンク系列の固定回線にはいくつか選択肢がありますので、もしソフトバンクでんきを使う場合にしても、固定回線の方も料金・サービス面で各家庭に合うものを選ぶべきでしょう。

固定回線の対象サービスは以下のとおりです。
・SoftBank 光
・SoftBank Air
・Yahoo! BB ADSL
・Yahoo! BB バリュープラン
・SoftBank ブロードバンド ADSL(Nexyz.BB、EnjoyBB※)

Yahoo BB光は入っていない?のですね。ホワイトBBも対象一覧に無いですね~

1つ目のSoftbank光は、フレッツ光を使った「光コラボ」のインターネット回線です。月額料金はマンションで3800円、戸建ての場合は5200円~。光ネット回線なので、速度面では一番安定するはずです。



2つ目のソフトバンクエアーは何度かこのブログで紹介したこともある、置くだけで使えるようになるソフトバンク4Gを使った固定回線です。

昨年12月から最大速度下り261Mbpsまでアップした「ソフトバンクエアーターミナル2」も登場していますが、料金面ではソフトバンク光のマンションより高く付きます。

月額料金は3996円~、ターミナル2は月額5000円を超えます。固定光回線のように立会工事が一切不要&工事費という概念が無い、引越し先でもSBの電波がよく届くところなら登録変更をするだけで連れていける(登録先住所で電波が弱い場合には解約するしかありませんけど)といったメリットはあります。

☆「SoftBank Air

3つ目、4つ目のYahoo BB ADSLは、その名の通りADSL回線です。基地局から近ければそれなりの速度が出ると思うのですが、設置場所によっては大都会でもとても遅いことがあり得るので・・・。でも、料金は安いです。

料金は電話加入権の有無などによって大きく異なりますが、「Yahoo! BBバリュープラン」だと最安955円~。電話加入権無しだと3000円くらいからになるはずです。

☆「Yahoo! BB【ADSL/光】

最後の「SoftBank ブロードバンド ADSL」というサービスは聞いたこともなかったのですが(笑)、こんなのがあるのですね。

プランとしては良くあるADSLの「リーチDSL」や「8M」~「50M」の各種があり、料金は電話加入権不要タイプで、月額4,420円~くらいです・・・

☆「http://sbs.softbank.jp/index.html

光がどうしても引けない、Softbank 4Gの電波も入らない地域の人が使うサービスなのでしょうか。昔からあるサービスみたいですので、ちょっと時代に取り残されている感が^^;

5つのサービスを比べると、料金面では

ADSL > Softbank光(マンション)>Softbank Air(ターミナル1) > Softbank光(戸建て)~Softbank Air(ターミナル2)

という感じになるでしょう(オプションや契約プランによって順番入れ替わるでしょう)。

速度面では

Softbank光>Softbank Air(ターミナル2)>Softbank Air (ターミナル1)>ADLS

でしょう。ソフトバンクエアーは常時20~30Mbpsくらい出ているという評判も多いですが、携帯の電波と同じで夜間やお昼時にたまに混雑する地域もあるということです(参考:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限)。瞬発力だけなら50Mbps以上、新型なら100Mbps以上出たりするのかもしれませんが、今どきは光回線ならそれこそ常時数十Mbpsをキープ出来るはずなので、SB光のマンションタイプが使えるなら、それが一番コスパが良くなると思います。

ソフトバンクでんきとSB系回線が良いのか、他社のネット回線と電気のセットがお得になる可能性もあるのでよく検討する必要がありますが、でんきとセットで使いたいのなら、上記のように各回線の特徴と料金を把握して選んでみましょう。


by ke-onblog | 2016-01-13 13:44 | ソフトバンクエアー | Comments(2)
ソフトバンクエアーの新型受信機が昨年12月に登場してから一度やっておこうと思っていた比較です。

ソフトバンクエアーに使う端末「Airターミナル」および「Airターミナル2」は、契約時に分割とレンタルを選ぶことが出来ます。

スマホや携帯電話の購入のように「分割」と「一括」ではないところがポイントです。一方は「レンタル」になりますので、解約時に返却する必要があります。

固定インターネット回線ではルーター機器をレンタルとして使うことが多いですが(購入したって解約後はほとんど使いみちがないですし)、Softbank Airの場合はスマホ契約と同じように本体を分割購入し、それに対して「月月割」が毎月本体分割額と同じだけ差し引かれるという「実質0円販売方式」を導入しています。

それ自体はどうでもいいのですが、この分割の方式が「1620円×36回分割」になってるのが気になっていました。

ソフトバンクエアーの回線契約は2年更新(24ヶ月)なのに、本体のほうが3年分割なので2年で解約すると本体残債の請求が来てしまいます。Airターミナルは解約後も無線LANルーターのように使えるそうですが、58320円もするルーターって・・・

一方でレンタルの場合は24ヶ月の契約満期(25ヶ月目)で解約しても違約金も端末残債もありません。ただし、レンタルの場合は長期間契約を続けてもずっとレンタル代金が定額でかかり続けますので、2年以上ずっと使う場合は損になっていきます。

この差を金額シミュレートをして、グラフにしてレンタルと分割のお得度分岐点を調べてみました。
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契約のパターンは、それぞれAirターミナル2をスタンダードプランで契約し、本体をレンタルするか分割購入するかの違いです。

それぞれの月額料金と、12ヶ月・24ヶ月・36ヶ月・48ヶ月で解約した場合の違約金・分割購入の残債を考慮した総額を比較しています(両者で共通の初期費用や基本以外のオプション・ユニバ料金・消費税は含みません)。

加入特典としてそれぞれ1ヶ月目~3ヶ月目までは-1184円、4ヶ月~24ヶ月目までは-500円の値引き分を考慮しています。12ヶ月、36ヶ月のポイントはそれぞれ違約金が掛かり、24・48ヶ月は違約金無しで計算しています。

各契約月でのコスト差額は分割に比べてレンタルのほうが、

1年で解約した場合・・・33000円安い
2年で解約した場合・・・7680円安い
3年で解約した場合・・・17640円高い
4年で解約した場合・・・23520円高い

こんな感じで2年以内(2年満期を含む)に解約するならレンタルのほうが安く、3年以上使うなら本体を購入したほうが安くなるという結果になりました。

「2年以上ずっと変えるつもりがないから分割購入しようかな」とも考えてしまいがちですが、そもそも割引特典・月月割が切れてしまう25ヶ月目・37ヶ月目以降は基本料金自体が上がってしまっており、本体の支払いは終わっても料金が安くなるわけでもありません。

スタンダードプランで分割購入した場合の最初の3ヶ月こそ月額3996円と固定回線としてはそれなりの料金になっていますが、そこから4680円(4ヶ月目以降)5180円(25ヶ月目以降)と使えば使うほど値上がりしていきます。

スマホ契約も同じですが、2年以上同じサービスを使い続けるのは割高です。これはソフトバンクエアーに限ったことではなく、普通の光回線の場合にも多いパターンですね。工事費が分割になっていて、その割引が2年くらいで終わるという。。。

ソフトバンクエアーは電波のつながりが悪ければ、契約成立から8日以内なら違約金無しでの解約が可能です。しかし、それを超えてしまうと契約は正式に成立し、すぐに解約したくなっても6万円近いAirターミナルを買い取らなければならなくなります。

Softbank AirにはソフトバンクのAXGPの回線を使っていますので契約途中から急にエリア圏外になるということは考えづらいですが、急な引っ越し・諸事情でサービスが必要なくなった場合にも、ターミナル機器の残債は全額負担になってしまうというケースが発生し得ます。

ソフトバンクのスマホと一緒に使ってスマート値引きを使う場合にしたって、スマホ側の契約を2年でauヤドコモに乗り換えて、ネット回線も一緒に乗り換えようとするならやっぱり2年で固定回線も切り替えたほうがお得です。

スマートフォンの場合には回線を解約しても本体自体に高い価値があるので、2年契約を途中解約して違約金が出ても本体を白ロムとして売ればある程度の料金回収は可能でしょう。しかし、Airターミナルに需要があるとは思えません(Airターミナルの持ち込み契約は不可、解約した本人が再契約する場合は出来るということです)。

ということで、絶対に3年~4年と長期間使う自信があるなら分割、それ以外の方はレンタルを推奨します。

*月額料金・契約特典や割引については2015年12月のデータに基づいて作成していますが、計算ミスや料金改定される可能性もありますので、各自契約前には公式サイト条件を確認して検討してください。

☆「SoftBank Air


by ke-onblog | 2016-01-02 13:33 | ソフトバンクエアー | Comments(3)
今日からソフトバンクエアーの新受信機「Airターミナル2」が販売(レンタル)開始となりましたね。

新機種の価格は事前に発表されていましたが、詳しい料金プランも一覧が出ました。

☆「SoftBank Air

新機種のほうが高い価格設定になっていたのでどうかな・・・と思ってましたが、旧モデルも継続して提供を続けるようです。
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最初の三ヶ月だけ割引が増えているのでパッと見の負担がわかりづらいのですが。。。

新旧それぞれのモデルを2年間使う(Yahoo! BB基本サービス(スタンダード))として、その維持費を比較すると以下の様になります。

エアー2:4,486円×3+5,170円×21=122,028円
エアー1:4,486円×24=107,664円

2年分のレンタル利用で差額は+14,364円となりました。

ちなみに分割購入してしまうと3年分割になり、最後1年間分の残債が19440円掛かりますので、レンタル推奨です(3年満了を目指しても、今度は契約特典の割引が終了&2年縛りの自動更新が発生して3年で切ると違約金が掛かります)。

旧モデルの最高速度が110Mbps,新型が261Mbpsまで対応するとはいえ、どちらも「ベストエフォート」での話なので14kを上乗せして払う価値が有るかどうかは微妙ですねぇ。

実際のソフトバンクエアーの通信速度の口コミ・評判を以前収集したところでは速い場合は50Mbpsを超えるような情報もあったのですが、Airターミナル2は使うネットワーク自体は同じなので、「最高速度」は確かに上がるかもしれませんが、安定性・混雑時の低速化を抑える、といった効果がどの程度あるかはわからないですね。

ソフトバンクエアーはソフトバンクの4Gネットワークを利用するので、地域・設置状況による電波の受信感度・時間帯によってかなり速度にばらつきが出るはずです。

固定回線と同じ扱いなので基本的に通信速度制限は一切なしで利用できるというメリットはありますが、この料金を見る限りでは光回線を安く入れられるのなら、そちらのほうが良いでしょう。

エアーターミナル2が月額5千円オーバーであることを考えると、集合住宅・マンションの光回線のほうが確実に安く、速い(全体の安定性的に)と思います。

戸建て用の高い回線しか引けない、またはネット接続のための立会工事をやるのが絶対にイヤだ、というのならSoftbank Airを検討する必要があるかな?という程度でしょう。


by ke-onblog | 2015-12-17 15:31 | ソフトバンクエアー | Comments(5)
12月よりサービス提供をスタートするとされていたソフトバンクエアー(Softbank Air)新端末の公式な価格発表・発売日情報が出ましたね。
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従来の受信機「エアーターミナル」が最大下り通信速度110Mbpsだったところから、新型の「エアーターミナル2」は2倍超の261Mbpsまで対応するようになりました。

発売は12月17日から。

☆「SoftBank Air

新型、本体もサービス料金もちょっと値上がりしていますかね。

基本料金が月額4880円で本体価格が1,620円×36回払い、分割時は月月割が1620円×36回つくのでAirターミナル2の価格自体は3年縛りで実質0円にはなります。一括支払いだと58320円・・・据え置きルーターとしてもかなり高いカテゴリーですね。

割引を適用すれば実質0円にはなるのですが、契約特典の割引が-1,184円×3ヶ月、4~25カ月は-500円という設定なため、分割にしてしまうと26ヶ月目~3年終了までは維持費が上がります。

さらに、契約自体は「2年更新」なため、毎月割が続く3年間を完走して、その時点で解約しようとすると違約金が掛かるという意味不明な設定です。・・・本当に何がしたいのでしょう。違約金が掛からなくなる4年目はまるまる実費なので税込みだと基本料金だけで毎月5千円超です。

レンタルにすれば端末代金は490円/月額なので、2年分で11760円は掛かりますがそちらのほうが絶対にお得でしょう。もし分割購入にしてしまうと、3年未満の途中で解約したくなった時にも本体残債は全部支払わなくてはいけなくなりますので。

レンタル時の2年分のコスト計算すると、基本料金(4880円+レンタル料490円)×24回+加入特典(-1,184円×3)+(-500×21)として=114,828円くらいですかね(オプションをつけない場合)。

上記の4880円という基本料金はプレミアムプランの場合?スタンダードはないのですかね?ニュースリリースには詳しい内容は書かれていないようですが。

細かい料金プラン・オプションは来週のエアーターミナル2の申し込み開始時期には出てくると思いますが、最高速度が上がるだけで安定度・低~中速域の通信が変わらないのならば旧エアーターミナルの方が安くて良いかもしれません^^;

とりあえず、分割購入は3年縛りなのに通信契約は2年縛り(自動更新)ということだけ絶対に見逃さないよう注意して下さい。




by ke-onblog | 2015-12-10 23:38 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
ソフトバンクのiPhone6sとセットで使うとスマート値引きによる割引が増額されている11月末までにSoftbank Air(ソフトバンクエアー)に加入検討をしている人が多いみたいです。

現在の割引増量は大容量プランで最大2522円の割引になりますが、それよりも標準の5GBプランや旧料金体系のホワイトプランでもなかなか割引額が大きいことがポイントなのかもしれません。
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ホワイトプランのパケットし放題フラットでも毎月1522円の割引きは大きいですね。通常なら500円しか割り引かれませんので。

ソフトバンクエアーの評判や口コミについて過去にまとめた記事を参照してみてください。

過去記事:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

今回ちょっと気になった点として取り上げるのは「引越し関連」についてです。

ソフトバンクエアーは2年単位の契約なので、学生や一時的な単身赴任の場合など近い将来に引っ越しを予定していると、引越し先でも使い続けたい場合にどうなるのだろう?と疑問に思う人もいるかもしれません。

上記の過去記事でも解説していますが、ソフトバンクエアーは契約した住所でしか使えません。電源が必要なので外では普通使わないと思いますが、自由にいろんな場所へ持ちはこびながら使うということは規約上出来ません。扱いが「固定回線」ですからね。

まぁ、そこは仕方がないとして(自宅と居所地を行ったり来たりして使いたいならWiMAXが良いでしょう)、登録した住所の変更はどうなのかな?と。

調べてみたところ、ソフトバンクエアーの利用場所の住所変更は可能でした。

ただし、事前の住所変更申請が必要です。事後ではダメです(引越し後の連絡になってしまうとトラブルがありえます)。
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上記記述がSB Airの重要説明事項にありました。

引越し先へソフトバンクエアーの契約住所を変更を予めしておくと、もしそこが受信エリア外だった場合、更新月以外では通常9500円掛かる契約解除料が無料になるのですね。

もし事前連絡無く引っ越して、後から使えないことが発覚した場合は「移転完了後8日以内」という判定ができませんから、引越し先で使えないことが判っても違約金が発生してしまうということみたいですね。

*そもそも引越し先の住所が提供エリア外である場合はソフトバンクエアーの移転自体が出来ないため、SoftBank Air お問い合わせ窓口まで連絡するようにとのことでした。

ということで、スマート値引きを検討中かつ引越し予定が近くにある場合は、引越し先でも継続して値引き継続をしたいなら普通の固定回線よりもSoftbank Airの方が融通は効きやすそうです。SB Airが安定して使える場所(Sotfbank 4Gの接続エリア)は都市部に限られると思いますが、料金面と利便性を考えて普通の固定回線を引くか、ソフトバンクエアーにするのか選んでみると良いです。

今のスマート値引き増額は11月30日までに端末の購入とスマート値引き適用をさせる必要があります。ソフトバンクエアーは工事不要で申し込み完了から機器到着後すぐに使えるのがポイントの一つですが、期限ギリギリだと手続きが間に合わないかもなので、余裕を持ったスケジュールで進めることをオススメします。


by ke-onblog | 2015-10-27 09:35 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
すでに1ヶ月半も前からみたいですが、Softbank Air(ソフトバンクエアー)の受信機である「Airターミナル」が値上げされた上に、月月割が3年に変更されてますねぇ。

以前はAirターミナルは一括価格40800円(税別)で、分割にすると24回の月月割1700円がついて1700×24=40800円で実質0円、となっていたはずです。

しかし、料金は9月1日から変更になったのだと思われますが、今は本体価格46800円=月々割1300円×36回で実質0円に変わっています。

この変更で以前は2年契約をするのなら分割払いのほうがお得だったのですが、今はレンタルの方が安上がりに。

何がしたいのか意味不明です・・・。25ヶ月で加入特典の月額500円引き(プレミアム加入の場合は800円引き)が2年で終わるので、基本的にソフトバンクエアーは2年間の限定利用がオススメなのですが、分割にして36ヶ月分利用すると割高になります。
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Yahooのプレミアムサービス(ヤフーIDのプレミアム会員相当)に加入したとして計算すると、

【2年(24ヶ月)利用】

・レンタルの場合 月額4,686円×24ヶ月=112,464円

・分割の場合 月額4,196円×24ヶ月=100,704円


ここまでの支払いだけだと、見た目は12000円ほど分割の方が安いように感じられるのですが、実際にはまだ1300円×12回=15600円の本体残債がありますので、2年間の契約終了後に残債を支払えば、分割のほうが割高になっちゃいます・・・。

・レンタルの場合 月額4,686円×24ヶ月=112,464円

・分割の場合 月額4,196円×24ヶ月=100,704円+残債15,600円=116,304円


(*初月は日割りになりますので、加入のタイミングで上記の月額分を割って加算してシミュレートください。)

これ、分割を選ぶ人間はいないでしょう。もし途中でサービスを使わなくなったり、解約したくなってもレンタルならそのまま返却すればいいだけですが、分割の場合は本体を購入しちゃってるわけで、解約時にはどのみち全額の支払い請求が発生します。

36ヶ月分割にするのだったら月月割をもっと上げて、3年使ったら割安に~ってやらないと意味が無いと思うのですが、、、しかも契約単位が「24ヶ月自動更新」なので、月月割が終わった36ヶ月~48ヶ月までは支払う料金自体は変わらないものの、割引きもなくなった状態で利用を続けなければなりません。

ソフトバンクエアーのターミナルは解約後は無線LANルーターとしては使えるらしい(有線ケーブルで別のモデムに繋いで、周辺機器に電波を飛ばす)ですが、普通は要らないでしょう(苦笑)

4年以上絶対に使うと決めて買うなら良いですが、それ以外の方はレンタルを推奨します。というか、今の設定だとレンタル以外考えられません。

また価格設定が変わることもあるかもしれませんが、スマート値引きとセットにするためにSoftbank Airを検討していて、レンタルか分割購入か悩んでいる方がいれば上記のことをよく考えてみてください。

私が何か条件を見落としていなければ、どう考えてもレンタルの方が賢い選択に思えるのですが・・・。

ソフトバンクエアーについての考察は下記記事も参照下さい。

☆「固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

公式HP「SoftBank Air


by ke-onblog | 2015-10-18 13:41 | ソフトバンクエアー | Comments(6)
ソフトバンク系のスマホ回線と一緒に使うことで割引きを効かせられるインターネット回線の一つ「ソフトバンクエアー(Softbank Air)」に2015年12月以降に接続用の新機器が投入されます(→12月17日より、新機種で契約できるようになることが確定しました)。

これは先日10月8日に行われたSBの新製品発表会のときにすでに登場していました。提供がまだ随分先の話なのでスルーしていましたがZ5・Nexus6Pの話題もそろそろお腹いっぱいなので、今更ですがチェックしたいと思います。


と思ったのですが、まだあまり細かいサービスまでは公開されていないのですね。出ているのは新端末「Airターミナル2」の外観とサービスの仕様のみです(→12月17日サービス開始に向け、詳細が発表されています)。

☆「SoftBank Air

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こちらが新型ターミナル(接続用のモデム機器)のデザインです。なんだか外付けハードディスクとかサイズが大きければ一昔前の省スペース型デスクトップPCの本体みたいな見た目です。

旧モデルは↓こんな感じでいかにも「モデム(ワイヤレスルーター)」というデザインでしたけど。
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新型の本体サイズは幅95mm×奥行き95mm×高さ207.4mmだそうですので、上から見ると正方形で、モデムとしては結構大きいほうでしょうか。良くある平べったいモデム・ルーターに比べて奥行きは短いですね。

旧モデルは最高下り速度110Mbpsまでの対応でしたが、Airターミナルは261Mbpsへ倍速化しています。これはSBのAXGP(4G)接続のキャリアアグリゲーションと、4×4のMIMOによって速度を上げているということです・・・

キャリアアグリゲーションは最近よく耳にするのですが、「4×4 MIMO」ってなんだろう?という方も多いですかね?私も良くは知りませんでしたけど(笑)

まずMIMOというのは「Multiple Input and Multiple Output(多入力-多出力)」の略で、送り手側と受け手側の両方が複数のアンテナを同時に使い、単位時間あたりの転送容量を増やそう、という技術です(たぶん)。

4×4というのは、掛け算して16を求めろ、という意味ではなくて、送り手側が4本・受け手側が4本のアンテナを使って通信をするよ~という規格のことです。
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この技術はWiMAX2+にも使われているのですね。「UQ WiMAX」のサイトにイメージしやすい図がありました。

公式サイトにもありますが、新Softbank Airも従来通りの「Softbank4G(AXGP)」のネットワークを使ったサービスに変更はありません。

なので、旧Airターミナルを契約しようとして圏外だから使えないと言われた方は、新型を購入しても接続状況(電波強度)はあまり変わらないのかもしれません。Softbank 4Gのエリアは今でも広がっているのかどうかちょっと怪しいので・・・SBのスマホ用としてはメインは4G LTEに移っていますよね。

スマホで使われている4G LTEでも繋がるようになればもっとエリアも広がりそうなんですけどねぇ。。。そうするとSBエアーにリソースを持って行かれすぎて、スマホ回線が遅くなりそうですね(笑)

新型ターミナルでは、「接続エリアは変わらず、最高速度が速くなる」と思っておけば良さそうです。どの程度実際に速くなるのかは使ってみないことには何とも判りませんねぇ。所詮261Mbpsというのも「ベストエフォート」ですから。

以前ソフトバンクエアーの利用速度を調べた時には、大抵の場合は20~30Mbpsくらいまで下りで出ているということでしたが、今もあまり混雑具合は変わらないようです。

参照:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

ソフトバンクエアーはデータ通信容量無制限をウリにしているので利用者がめちゃくちゃ増えたら回線が混雑することもあるかな~と思っていましたが、そんなこともないようで(笑)

4×4 MIMOを使うと平時の速度も2倍になったりするのでしょうか?回線自体が混雑していればいくら受け渡しするための手(アンテナ)が増えても、そもそもの帯域が足りなければ送受信されるデータ速度は変わらない気もします。


また、Airターミナル2ではサービス価格も未定になっています。Softbank Airを契約する場合は普通本体の分割購入(またはレンタル)で利用開始するでしょうから、本体の価格はそのまま月額料金に利いてきます。

今のソフトバンクエアーターミナルは、割賦で1700円×24ヶ月=40800円分ですが、スマホなどと同じ「月々割」が同額付くので2年使えば実質価格は0円になるというシステムを採用しています。
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新ターミナルも同じように実質0円にしてくれれば今と料金は変わらないということになりそうですが、どうなるでしょうか。もしこの端末が高性能ならば、既存ユーザーの端末買い替えなども優遇して欲しいところです。ソフトバンクエアーのサービスが始まったのは2014年の12月頃のはずなので、まだ初期からのユーザーでも1年分くらい残債が残っているはずですから。


正直、最高速度200Mbpsといった高速化はどうでもいいのです。それより無制限に常時20Mbpsをキープできるようにしてくれればそれで良いんですけどねぇ(´∀`;)

ソフトバンクエアーは工事不要で契約後すぐに使える、光回線のようにごちゃごちゃオプションを付けなくてもソフトバンクとのスマート値引きにつかえる(ホワイトBBのように減額もなく、割引きは永年)、ちゃんと無制限で使える(今のところ)、という点でそれなりのメリットもあると思いますので、今後は接続の安定化とエリアの拡充を図ってほしいな~と思うところです。


by ke-onblog | 2015-10-12 01:52 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
8月に入った夏休みは引越しシーズンの一つですね。子供の1学期が終了するタイミングなので、ファミリーの引っ越しが増えるのだそうです。

その影響か、このブログに訪問される方でソフトバンクエアー関連の情報を求めてやってこられる方が多いようですね。

以前に私が調べたデータは2015年2月下旬だったので、ちょっと情報が古くなり始めています。なので今日は最近の情報をガッツリと再チェックしてきました。

*実体験というわけではないのでご注意下さい。我が家は普通に安いマンションタイプの光が契約できたのでSB Airの出番はなさそうです^^;

2月23日時点のまとめ記事と重複する部分は今回省略していますので、SB Airについて詳しく学びたい方は先に読んでみて下さい→固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限



では行きます。

【ネット回線は使い放題かどうか?】

これは過去記事の方にも追記で書いたのですが、2015年4月頃にSoftbank Airの利用規約が改定されており、ネット通信に対して【絶対に制限が掛からないわけではない】という状態になっています。

なお最新の利用規約は7月29日に更新されていますが、これは先日公開されたWindows10での利用状況についての注意事項が増えたようです(一部使えない、未確認の機能があるようです。Windows10に関するSB Airの注意事項詳細はこちら)。通常利用では問題なさそうですが、新ブラウザMicrosoft Edgeでネットワークの設定が出来ない可能性があるっぽいです(IEを使えばOKだそうです)。

通信制限について、説明重要事項の記載は以下のようになっています。
本サービスの安定提供を目的として、当社の判断により、お客様の本サービスのご利用にかかる通信について、当該通信に割り当てる帯域を制限します。その結果、伝送速度が低下する場合があります
現在は毎月○GB・短期(1日や3日)で○○GBを超えたら速度を絞る、というものはないようです。

7月時点でのクチコミや利用体験談を調べた限りでは、速度制限に引っかかったという事例自体がほとんど見つかりません。まだ利用者自体が少ないせいかもしれませんが(笑)、1日に数ギガ使ったくらいでは制限はかからないようです。

WiMAX2+が3GB/3日という短期制限がありましたが、現時点では格段にSoftbank Airの制限基準は緩いようです。

制限時の速度についても情報がありません。通信多寡による制限よりも、時間帯における回線混雑で速度が落ちる・ネットワーク的な安定性の影響の方が大きいため、はっきりしたことはユーザーの方でもわからないようです。

【実測度や受信感度はどうか?】

これは以前と変わりがないようです。Softbank Airではスマホにも使われているSoftbank 4G(AXGP)を利用していますので、スマホのネット速度が遅くなる時間帯・繋がりにくい場所では速度の低下・不安定化が起こります。

下り速度は最大110Mbpsの仕様で、実測度で20~40Mbps程度は普通に出るようです。50Mbps以上のデータもあるようですね。詳しい傾向は過去記事を参照して下さい。

混雑時の速度低下についても、数Mbps程度は出ているため、ウェブ閲覧や動画試聴くらいなら何の問題もなく出来るとのこと。これもやっぱりソフトバンクのスマホと同じようなものです。

格安SIMのように低速時間帯は1Mbpsを切るような自体にはまずならないようですが、1~2Mbps程度まで落ちる時間帯・地域もあるようなので、通信品質の優れない地域では厳しい可能性があります。

ちなみに、利用住所がSoftbank4G圏外の場合、電波が届かなくなる超高層マンションなどでは契約自体が出来ないことがあるそうです。契約してから通信が入らないことが発覚した場合は、8日以内に解約を申請することで契約解除が可能です(詳しくは重要事項詳細を参照して下さい)。

【料金&キャンペーン】

価格も以前と同じです。加入特典の割引(月額-500円×24ヶ月)なども変わっていません。

料金体系はYahoo! BB基本サービスについて、1.スタンダード、2.プレミアム(+500円)と、Softbank Air本体のA.レンタル利用、B分割購入利用の4通りの組み合わせです。
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スタンダードとプレミアムでは保証の内容や特典に違いがあります。例えば、

・Yahooショップでの買い物で常時ポイント10倍
・オンラインストレージが100GBまで利用可能
・ヤフオクの出品も可能に


ヤフーのプレミアム会員相当の機能が使えますね。2年間は+200円でプレミアム化出来るので、通常のヤフーIDでプレミアになっていない人は追加しても良いかもです(通常のプレミアム会員月額料金は380円)。あとはSoftbank Airターミナルの破損補償なども追加されます。


前回調査時に無かったものとして、2015年7月17日~10月31日までの期間に申し込むと10万円分のAmazonギフト券が10名にあたるというキャンペーンが始まっています。

抽選条件は11月末時点で利用を継続していることとなっています。そもそも2年未満で解約すると違約金(9500円)がありますので、ここはクリアする方がほとんどでしょう。

当選人数が少ないですが、当たれば2年分のソフトバンクエアーの基本料金がほぼすべて賄えます(笑)


現時点ではこんなところですね。本体を分割購入・スタンダードプラン契約で月額4千円弱という維持費用は固定回線としては高くはありません。通信に関しても接続状況の悪い場所でなければ、どうしようもなく使えない回線という評価では無いようです。

一時期「利用規約が改定されて制限がきつくなった」という噂も聞いていましたが、ネット上の情報を見る限りではそこまで実害は無かったようですね。今後のことは判りませんけど^^;

ただ、つい最近の事情ですがSoftbank Airのライバルとして、モバイル回線のWiMAX2+のギガ放題プランが制限時速度を5Mbps前後までアップしているため、外でも使いたいならWiMAXの方が良いかもしれません。

WiMAX2についてはこのあたりの記事をどうぞ→ WiMAX2+の時代がキタ!制限時速度が大幅アップで固定回線の代わりになりそう

WiMAXをほとんど家だけで使い、3GB/3日の制限に引っかかり続けていて、5Mbps程度では満足できないという方はSoftbank Airの方が気楽に使える可能性がありますので、どんなふうに使いたいのかをよく考えて検討してみてください。


by ke-onblog | 2015-08-01 07:21 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
ソフトバンクエアー(Softbank Air)が思ったよりも人気があるみたいですね。4月という季節柄もあるかもしれませんが、契約してから工事なしですぐに使えるというメリットがあるのにも関わらず、人気すぎて在庫確保が難しくなっているとか(苦笑)

以前SB Airについてはガッツリと考察しました →☆「固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

現状でも以前調べたところから大きくは変わっていないようですね。キャンペーンなども特に増えていないので、料金も以前の考察のまま月額3996円~(スタンダード・ターミナル2年分割)。

ソフトバンクエアーの契約を検討する方が比較対象としてモバイルルーターでのネット接続のことを調べる人が多いようなので、この2者の違いを解説してみましょう。

<価格について>

ソフトバンクエアーの月額約4000円という価格は、ネット接続料金としては極めて普通です。

料金に関しては「ホワイトBBでとことん自宅ネット回線費用を安く済ませる」の記事で主要なネット接続方法ごとの料金をまとめています。

繋ぎ放題・速度制限無しの条件で4千円が高い、と感じるならマンションタイプの光固定回線以外の選択肢は無いでしょう。これ以下の料金で済ませたいなら何かを犠牲(最高速度やデータ転送量制限)にしていかなければなりません。

価格面ではソフトバンクエアーもモバイルルーターの無制限プラン(WiMAX2+のギガ放題プラン、Yモバイルのルータープラン)も大きくは変わりません。ルーターの場合は代理店のキャペーンを使うことによって実質3千円台に下げることは出来ます(WiMAX2+ギガ放題 鬼安プランでの導入費・2年間維持費)。一方でSB Airはソフトバンクの携帯・スマホとのセット割引が効かせられるので、人によって一長一短なのです。

料金に関しては「違いはあるが、どちらが絶対的に高い・安いというものではない」といったところです。

<キャッシュバック>

料金面に含めて考えるべき項目ですが、2015年4月時点ではソフトバンクエアーに加入することでキャッシュバックを貰えるようなキャンペーンは無いようです。

WiMAX,ワイモバルーターであれば大きなCBでは2~3万円くらい貰えるところもあります。CBが大きければ安いというものでもないのですが、トータルで比較したいのなら細かく料金とCBをチェックする必要があります。

<速度面>

こちらも以前考察した通り。SB Airはソフトバンクの4Gネットワーク(AGXP)を利用するので、それに準拠したネット速度が出るようです。平時で20~30Mbps、最高で50Mbps以上、混雑時は数Mbpsくらいまで落ちることもあるそうですが、光回線にはどうしても劣るもののADSLより早く、MVNOの格安回線に比べれば安定しているようです。

Softbank Airのターミナル(受信端末)の仕様上の最高速度は110Mbpsです。一方でライバルとなるWiMAX2+は最新端末だと220Mbps,ワイモバイルのルーター305ZTだと165Mbpsです。数値上こそSB AirはWiMAXの半分、Yモバの6割と少なく見えますが実測度10Mpbsも出ていれば一般利用では遅いと感じることはまず無いでしょう。

<接続エリア>

これもSBのLTEを使っているので、ソフトバンクのスマホでネットが快適に利用できる地域で使う分ならまず問題ないです。圏外になりそうな地域では契約自体が出来ないはずです(申込時に断られることがある)。

WiMAXはWiMAXの接続エリア、ワイモバイルはワイモバのLTE/SBの4G LTE/SBの4G(AXGP)で接続します。都市部ではどの方法でも繋がると思いますが、エリア的にはワイモバ>SB Air>WiMAXになるのでしょうか。エリアについては使いたい場所で繋がるかどうか事前に確認が必要です。

<モビリティ>

これが決定的な違いです。私もサービス発表直後は見落としていたのですが、ソフトバンクエアーは「契約した住所以外では使えません」。持ち運び端末ではないので移動しながら使うものではもともとありませんが、実家と引越し先・単身赴任先などで契約して、あとから引っ越しと共に契約を継続することが出来ません(途中変更できるかどうかはよく判りません。住所に紐付けて利用可否を決定しているようなので、出来ないかもです)。

一方でWiMAX,ワイモバルーター,MVNOのデータSIMでのモバイルルーターであれば請求先住所さえ存在していればどこで使ってもOKです。モバイルルーターやSB Airは基本的に2年契約になるため、2年以内に利用住所の変更を予定しているならモバイルルーターの利便性が高くなります。

<データ制限>
こちらにもモバイルルーターとの大きな違いが有ります。

Softbank Airのサービスでは、現時点において月間・直近短期間のデータ転送量に依る速度制限は実施されていない(ということになっている)そうです。ただし、重要説明事項には「運営上必要があると判断した場合」には制限を課すこともあるとしています。

モバイルルーターの場合は直近と月間のデータ制限があるプランがあります。

WiMAX2+のギガ放題(無制限プラン)では月間利用制限はありませんが、直近3日間で3GBを超えると速度が落とされます(制限時でもそこそこの速度は出る(動画サイトが楽しめるくらい)そうですが、どの程度かは判りません。)。WiMAXの旧プラン(フラット ツープラス)では上限7GBの制限があります。

ワイモバイルの場合は月間上限7GBですが、現在はキャンペーンで契約後2年間500MB/500円の追加オプションが無制限で無料で追加出来ます。これにより実質上限無しで利用できることになりますが、大量にデータ通信をしたい場合には毎回オプションによる解除申請をし続けなければならないので面倒な可能性があります。

また、305ZTについては2015年4月から短期利用制限が厳しくなったという噂もあり、固定回線として利用するには若干難しくなったと言えるでしょう。キャンペーンも豊富なのでネットのライトユーザーには割安で使えるプランではあります。


以上いろいろ並べてみましたが決定的な違いといえるのは、わたし的には「契約住所以外で使えるかどうか」と「月間・直近○日で速度制限があるかどうか」だと考えます。ここに許容できない制限があるプランは選ばないほうが無難です。ほぼ2年契約単位になるので、一度決めてしまうと変更は容易ではありません。

快適なネットライフを送りたいならばお金も大切ですが、今の時代は「ネット接続が速いか」だけでなく「制限の緩さ」についてもよく確認してから選んでみてください。


by ke-onblog | 2015-04-12 18:19 | ソフトバンクエアー | Comments(4)