白ロム転売法

shiromcom.exblog.jp

白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:ソフトバンクエアー( 68 )

今日からソフトバンクエアーの新受信機「Airターミナル2」が販売(レンタル)開始となりましたね。

新機種の価格は事前に発表されていましたが、詳しい料金プランも一覧が出ました。

☆「SoftBank Air

新機種のほうが高い価格設定になっていたのでどうかな・・・と思ってましたが、旧モデルも継続して提供を続けるようです。
d0262326_1511664.png

最初の三ヶ月だけ割引が増えているのでパッと見の負担がわかりづらいのですが。。。

新旧それぞれのモデルを2年間使う(Yahoo! BB基本サービス(スタンダード))として、その維持費を比較すると以下の様になります。

エアー2:4,486円×3+5,170円×21=122,028円
エアー1:4,486円×24=107,664円

2年分のレンタル利用で差額は+14,364円となりました。

ちなみに分割購入してしまうと3年分割になり、最後1年間分の残債が19440円掛かりますので、レンタル推奨です(3年満了を目指しても、今度は契約特典の割引が終了&2年縛りの自動更新が発生して3年で切ると違約金が掛かります)。

旧モデルの最高速度が110Mbps,新型が261Mbpsまで対応するとはいえ、どちらも「ベストエフォート」での話なので14kを上乗せして払う価値が有るかどうかは微妙ですねぇ。

実際のソフトバンクエアーの通信速度の口コミ・評判を以前収集したところでは速い場合は50Mbpsを超えるような情報もあったのですが、Airターミナル2は使うネットワーク自体は同じなので、「最高速度」は確かに上がるかもしれませんが、安定性・混雑時の低速化を抑える、といった効果がどの程度あるかはわからないですね。

ソフトバンクエアーはソフトバンクの4Gネットワークを利用するので、地域・設置状況による電波の受信感度・時間帯によってかなり速度にばらつきが出るはずです。

固定回線と同じ扱いなので基本的に通信速度制限は一切なしで利用できるというメリットはありますが、この料金を見る限りでは光回線を安く入れられるのなら、そちらのほうが良いでしょう。

エアーターミナル2が月額5千円オーバーであることを考えると、集合住宅・マンションの光回線のほうが確実に安く、速い(全体の安定性的に)と思います。

戸建て用の高い回線しか引けない、またはネット接続のための立会工事をやるのが絶対にイヤだ、というのならSoftbank Airを検討する必要があるかな?という程度でしょう。


by ke-onblog | 2015-12-17 15:31 | ソフトバンクエアー | Comments(5)
12月よりサービス提供をスタートするとされていたソフトバンクエアー(Softbank Air)新端末の公式な価格発表・発売日情報が出ましたね。
d0262326_2316145.png

従来の受信機「エアーターミナル」が最大下り通信速度110Mbpsだったところから、新型の「エアーターミナル2」は2倍超の261Mbpsまで対応するようになりました。

発売は12月17日から。

☆「SoftBank Air

新型、本体もサービス料金もちょっと値上がりしていますかね。

基本料金が月額4880円で本体価格が1,620円×36回払い、分割時は月月割が1620円×36回つくのでAirターミナル2の価格自体は3年縛りで実質0円にはなります。一括支払いだと58320円・・・据え置きルーターとしてもかなり高いカテゴリーですね。

割引を適用すれば実質0円にはなるのですが、契約特典の割引が-1,184円×3ヶ月、4~25カ月は-500円という設定なため、分割にしてしまうと26ヶ月目~3年終了までは維持費が上がります。

さらに、契約自体は「2年更新」なため、毎月割が続く3年間を完走して、その時点で解約しようとすると違約金が掛かるという意味不明な設定です。・・・本当に何がしたいのでしょう。違約金が掛からなくなる4年目はまるまる実費なので税込みだと基本料金だけで毎月5千円超です。

レンタルにすれば端末代金は490円/月額なので、2年分で11760円は掛かりますがそちらのほうが絶対にお得でしょう。もし分割購入にしてしまうと、3年未満の途中で解約したくなった時にも本体残債は全部支払わなくてはいけなくなりますので。

レンタル時の2年分のコスト計算すると、基本料金(4880円+レンタル料490円)×24回+加入特典(-1,184円×3)+(-500×21)として=114,828円くらいですかね(オプションをつけない場合)。

上記の4880円という基本料金はプレミアムプランの場合?スタンダードはないのですかね?ニュースリリースには詳しい内容は書かれていないようですが。

細かい料金プラン・オプションは来週のエアーターミナル2の申し込み開始時期には出てくると思いますが、最高速度が上がるだけで安定度・低~中速域の通信が変わらないのならば旧エアーターミナルの方が安くて良いかもしれません^^;

とりあえず、分割購入は3年縛りなのに通信契約は2年縛り(自動更新)ということだけ絶対に見逃さないよう注意して下さい。




by ke-onblog | 2015-12-10 23:38 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
ソフトバンクのiPhone6sとセットで使うとスマート値引きによる割引が増額されている11月末までにSoftbank Air(ソフトバンクエアー)に加入検討をしている人が多いみたいです。

現在の割引増量は大容量プランで最大2522円の割引になりますが、それよりも標準の5GBプランや旧料金体系のホワイトプランでもなかなか割引額が大きいことがポイントなのかもしれません。
d0262326_8574484.png

ホワイトプランのパケットし放題フラットでも毎月1522円の割引きは大きいですね。通常なら500円しか割り引かれませんので。

ソフトバンクエアーの評判や口コミについて過去にまとめた記事を参照してみてください。

過去記事:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

今回ちょっと気になった点として取り上げるのは「引越し関連」についてです。

ソフトバンクエアーは2年単位の契約なので、学生や一時的な単身赴任の場合など近い将来に引っ越しを予定していると、引越し先でも使い続けたい場合にどうなるのだろう?と疑問に思う人もいるかもしれません。

上記の過去記事でも解説していますが、ソフトバンクエアーは契約した住所でしか使えません。電源が必要なので外では普通使わないと思いますが、自由にいろんな場所へ持ちはこびながら使うということは規約上出来ません。扱いが「固定回線」ですからね。

まぁ、そこは仕方がないとして(自宅と居所地を行ったり来たりして使いたいならWiMAXが良いでしょう)、登録した住所の変更はどうなのかな?と。

調べてみたところ、ソフトバンクエアーの利用場所の住所変更は可能でした。

ただし、事前の住所変更申請が必要です。事後ではダメです(引越し後の連絡になってしまうとトラブルがありえます)。
d0262326_9134620.png

上記記述がSB Airの重要説明事項にありました。

引越し先へソフトバンクエアーの契約住所を変更を予めしておくと、もしそこが受信エリア外だった場合、更新月以外では通常9500円掛かる契約解除料が無料になるのですね。

もし事前連絡無く引っ越して、後から使えないことが発覚した場合は「移転完了後8日以内」という判定ができませんから、引越し先で使えないことが判っても違約金が発生してしまうということみたいですね。

*そもそも引越し先の住所が提供エリア外である場合はソフトバンクエアーの移転自体が出来ないため、SoftBank Air お問い合わせ窓口まで連絡するようにとのことでした。

ということで、スマート値引きを検討中かつ引越し予定が近くにある場合は、引越し先でも継続して値引き継続をしたいなら普通の固定回線よりもSoftbank Airの方が融通は効きやすそうです。SB Airが安定して使える場所(Sotfbank 4Gの接続エリア)は都市部に限られると思いますが、料金面と利便性を考えて普通の固定回線を引くか、ソフトバンクエアーにするのか選んでみると良いです。

今のスマート値引き増額は11月30日までに端末の購入とスマート値引き適用をさせる必要があります。ソフトバンクエアーは工事不要で申し込み完了から機器到着後すぐに使えるのがポイントの一つですが、期限ギリギリだと手続きが間に合わないかもなので、余裕を持ったスケジュールで進めることをオススメします。


by ke-onblog | 2015-10-27 09:35 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
すでに1ヶ月半も前からみたいですが、Softbank Air(ソフトバンクエアー)の受信機である「Airターミナル」が値上げされた上に、月月割が3年に変更されてますねぇ。

以前はAirターミナルは一括価格40800円(税別)で、分割にすると24回の月月割1700円がついて1700×24=40800円で実質0円、となっていたはずです。

しかし、料金は9月1日から変更になったのだと思われますが、今は本体価格46800円=月々割1300円×36回で実質0円に変わっています。

この変更で以前は2年契約をするのなら分割払いのほうがお得だったのですが、今はレンタルの方が安上がりに。

何がしたいのか意味不明です・・・。25ヶ月で加入特典の月額500円引き(プレミアム加入の場合は800円引き)が2年で終わるので、基本的にソフトバンクエアーは2年間の限定利用がオススメなのですが、分割にして36ヶ月分利用すると割高になります。
d0262326_13145333.png

Yahooのプレミアムサービス(ヤフーIDのプレミアム会員相当)に加入したとして計算すると、

【2年(24ヶ月)利用】

・レンタルの場合 月額4,686円×24ヶ月=112,464円

・分割の場合 月額4,196円×24ヶ月=100,704円


ここまでの支払いだけだと、見た目は12000円ほど分割の方が安いように感じられるのですが、実際にはまだ1300円×12回=15600円の本体残債がありますので、2年間の契約終了後に残債を支払えば、分割のほうが割高になっちゃいます・・・。

・レンタルの場合 月額4,686円×24ヶ月=112,464円

・分割の場合 月額4,196円×24ヶ月=100,704円+残債15,600円=116,304円


(*初月は日割りになりますので、加入のタイミングで上記の月額分を割って加算してシミュレートください。)

これ、分割を選ぶ人間はいないでしょう。もし途中でサービスを使わなくなったり、解約したくなってもレンタルならそのまま返却すればいいだけですが、分割の場合は本体を購入しちゃってるわけで、解約時にはどのみち全額の支払い請求が発生します。

36ヶ月分割にするのだったら月月割をもっと上げて、3年使ったら割安に~ってやらないと意味が無いと思うのですが、、、しかも契約単位が「24ヶ月自動更新」なので、月月割が終わった36ヶ月~48ヶ月までは支払う料金自体は変わらないものの、割引きもなくなった状態で利用を続けなければなりません。

ソフトバンクエアーのターミナルは解約後は無線LANルーターとしては使えるらしい(有線ケーブルで別のモデムに繋いで、周辺機器に電波を飛ばす)ですが、普通は要らないでしょう(苦笑)

4年以上絶対に使うと決めて買うなら良いですが、それ以外の方はレンタルを推奨します。というか、今の設定だとレンタル以外考えられません。

また価格設定が変わることもあるかもしれませんが、スマート値引きとセットにするためにSoftbank Airを検討していて、レンタルか分割購入か悩んでいる方がいれば上記のことをよく考えてみてください。

私が何か条件を見落としていなければ、どう考えてもレンタルの方が賢い選択に思えるのですが・・・。

ソフトバンクエアーについての考察は下記記事も参照下さい。

☆「固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

公式HP「SoftBank Air


by ke-onblog | 2015-10-18 13:41 | ソフトバンクエアー | Comments(6)
ソフトバンク系のスマホ回線と一緒に使うことで割引きを効かせられるインターネット回線の一つ「ソフトバンクエアー(Softbank Air)」に2015年12月以降に接続用の新機器が投入されます(→12月17日より、新機種で契約できるようになることが確定しました)。

これは先日10月8日に行われたSBの新製品発表会のときにすでに登場していました。提供がまだ随分先の話なのでスルーしていましたがZ5・Nexus6Pの話題もそろそろお腹いっぱいなので、今更ですがチェックしたいと思います。


と思ったのですが、まだあまり細かいサービスまでは公開されていないのですね。出ているのは新端末「Airターミナル2」の外観とサービスの仕様のみです(→12月17日サービス開始に向け、詳細が発表されています)。

☆「SoftBank Air

d0262326_0553164.png

こちらが新型ターミナル(接続用のモデム機器)のデザインです。なんだか外付けハードディスクとかサイズが大きければ一昔前の省スペース型デスクトップPCの本体みたいな見た目です。

旧モデルは↓こんな感じでいかにも「モデム(ワイヤレスルーター)」というデザインでしたけど。
d0262326_0593950.png

新型の本体サイズは幅95mm×奥行き95mm×高さ207.4mmだそうですので、上から見ると正方形で、モデムとしては結構大きいほうでしょうか。良くある平べったいモデム・ルーターに比べて奥行きは短いですね。

旧モデルは最高下り速度110Mbpsまでの対応でしたが、Airターミナルは261Mbpsへ倍速化しています。これはSBのAXGP(4G)接続のキャリアアグリゲーションと、4×4のMIMOによって速度を上げているということです・・・

キャリアアグリゲーションは最近よく耳にするのですが、「4×4 MIMO」ってなんだろう?という方も多いですかね?私も良くは知りませんでしたけど(笑)

まずMIMOというのは「Multiple Input and Multiple Output(多入力-多出力)」の略で、送り手側と受け手側の両方が複数のアンテナを同時に使い、単位時間あたりの転送容量を増やそう、という技術です(たぶん)。

4×4というのは、掛け算して16を求めろ、という意味ではなくて、送り手側が4本・受け手側が4本のアンテナを使って通信をするよ~という規格のことです。
d0262326_1161490.png

この技術はWiMAX2+にも使われているのですね。「UQ WiMAX」のサイトにイメージしやすい図がありました。

公式サイトにもありますが、新Softbank Airも従来通りの「Softbank4G(AXGP)」のネットワークを使ったサービスに変更はありません。

なので、旧Airターミナルを契約しようとして圏外だから使えないと言われた方は、新型を購入しても接続状況(電波強度)はあまり変わらないのかもしれません。Softbank 4Gのエリアは今でも広がっているのかどうかちょっと怪しいので・・・SBのスマホ用としてはメインは4G LTEに移っていますよね。

スマホで使われている4G LTEでも繋がるようになればもっとエリアも広がりそうなんですけどねぇ。。。そうするとSBエアーにリソースを持って行かれすぎて、スマホ回線が遅くなりそうですね(笑)

新型ターミナルでは、「接続エリアは変わらず、最高速度が速くなる」と思っておけば良さそうです。どの程度実際に速くなるのかは使ってみないことには何とも判りませんねぇ。所詮261Mbpsというのも「ベストエフォート」ですから。

以前ソフトバンクエアーの利用速度を調べた時には、大抵の場合は20~30Mbpsくらいまで下りで出ているということでしたが、今もあまり混雑具合は変わらないようです。

参照:固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

ソフトバンクエアーはデータ通信容量無制限をウリにしているので利用者がめちゃくちゃ増えたら回線が混雑することもあるかな~と思っていましたが、そんなこともないようで(笑)

4×4 MIMOを使うと平時の速度も2倍になったりするのでしょうか?回線自体が混雑していればいくら受け渡しするための手(アンテナ)が増えても、そもそもの帯域が足りなければ送受信されるデータ速度は変わらない気もします。


また、Airターミナル2ではサービス価格も未定になっています。Softbank Airを契約する場合は普通本体の分割購入(またはレンタル)で利用開始するでしょうから、本体の価格はそのまま月額料金に利いてきます。

今のソフトバンクエアーターミナルは、割賦で1700円×24ヶ月=40800円分ですが、スマホなどと同じ「月々割」が同額付くので2年使えば実質価格は0円になるというシステムを採用しています。
d0262326_1355721.png

新ターミナルも同じように実質0円にしてくれれば今と料金は変わらないということになりそうですが、どうなるでしょうか。もしこの端末が高性能ならば、既存ユーザーの端末買い替えなども優遇して欲しいところです。ソフトバンクエアーのサービスが始まったのは2014年の12月頃のはずなので、まだ初期からのユーザーでも1年分くらい残債が残っているはずですから。


正直、最高速度200Mbpsといった高速化はどうでもいいのです。それより無制限に常時20Mbpsをキープできるようにしてくれればそれで良いんですけどねぇ(´∀`;)

ソフトバンクエアーは工事不要で契約後すぐに使える、光回線のようにごちゃごちゃオプションを付けなくてもソフトバンクとのスマート値引きにつかえる(ホワイトBBのように減額もなく、割引きは永年)、ちゃんと無制限で使える(今のところ)、という点でそれなりのメリットもあると思いますので、今後は接続の安定化とエリアの拡充を図ってほしいな~と思うところです。


by ke-onblog | 2015-10-12 01:52 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
8月に入った夏休みは引越しシーズンの一つですね。子供の1学期が終了するタイミングなので、ファミリーの引っ越しが増えるのだそうです。

その影響か、このブログに訪問される方でソフトバンクエアー関連の情報を求めてやってこられる方が多いようですね。

以前に私が調べたデータは2015年2月下旬だったので、ちょっと情報が古くなり始めています。なので今日は最近の情報をガッツリと再チェックしてきました。

*実体験というわけではないのでご注意下さい。我が家は普通に安いマンションタイプの光が契約できたのでSB Airの出番はなさそうです^^;

2月23日時点のまとめ記事と重複する部分は今回省略していますので、SB Airについて詳しく学びたい方は先に読んでみて下さい→固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限



では行きます。

【ネット回線は使い放題かどうか?】

これは過去記事の方にも追記で書いたのですが、2015年4月頃にSoftbank Airの利用規約が改定されており、ネット通信に対して【絶対に制限が掛からないわけではない】という状態になっています。

なお最新の利用規約は7月29日に更新されていますが、これは先日公開されたWindows10での利用状況についての注意事項が増えたようです(一部使えない、未確認の機能があるようです。Windows10に関するSB Airの注意事項詳細はこちら)。通常利用では問題なさそうですが、新ブラウザMicrosoft Edgeでネットワークの設定が出来ない可能性があるっぽいです(IEを使えばOKだそうです)。

通信制限について、説明重要事項の記載は以下のようになっています。
本サービスの安定提供を目的として、当社の判断により、お客様の本サービスのご利用にかかる通信について、当該通信に割り当てる帯域を制限します。その結果、伝送速度が低下する場合があります
現在は毎月○GB・短期(1日や3日)で○○GBを超えたら速度を絞る、というものはないようです。

7月時点でのクチコミや利用体験談を調べた限りでは、速度制限に引っかかったという事例自体がほとんど見つかりません。まだ利用者自体が少ないせいかもしれませんが(笑)、1日に数ギガ使ったくらいでは制限はかからないようです。

WiMAX2+が3GB/3日という短期制限がありましたが、現時点では格段にSoftbank Airの制限基準は緩いようです。

制限時の速度についても情報がありません。通信多寡による制限よりも、時間帯における回線混雑で速度が落ちる・ネットワーク的な安定性の影響の方が大きいため、はっきりしたことはユーザーの方でもわからないようです。

【実測度や受信感度はどうか?】

これは以前と変わりがないようです。Softbank Airではスマホにも使われているSoftbank 4G(AXGP)を利用していますので、スマホのネット速度が遅くなる時間帯・繋がりにくい場所では速度の低下・不安定化が起こります。

下り速度は最大110Mbpsの仕様で、実測度で20~40Mbps程度は普通に出るようです。50Mbps以上のデータもあるようですね。詳しい傾向は過去記事を参照して下さい。

混雑時の速度低下についても、数Mbps程度は出ているため、ウェブ閲覧や動画試聴くらいなら何の問題もなく出来るとのこと。これもやっぱりソフトバンクのスマホと同じようなものです。

格安SIMのように低速時間帯は1Mbpsを切るような自体にはまずならないようですが、1~2Mbps程度まで落ちる時間帯・地域もあるようなので、通信品質の優れない地域では厳しい可能性があります。

ちなみに、利用住所がSoftbank4G圏外の場合、電波が届かなくなる超高層マンションなどでは契約自体が出来ないことがあるそうです。契約してから通信が入らないことが発覚した場合は、8日以内に解約を申請することで契約解除が可能です(詳しくは重要事項詳細を参照して下さい)。

【料金&キャンペーン】

価格も以前と同じです。加入特典の割引(月額-500円×24ヶ月)なども変わっていません。

料金体系はYahoo! BB基本サービスについて、1.スタンダード、2.プレミアム(+500円)と、Softbank Air本体のA.レンタル利用、B分割購入利用の4通りの組み合わせです。
d0262326_6423045.png

スタンダードとプレミアムでは保証の内容や特典に違いがあります。例えば、

・Yahooショップでの買い物で常時ポイント10倍
・オンラインストレージが100GBまで利用可能
・ヤフオクの出品も可能に


ヤフーのプレミアム会員相当の機能が使えますね。2年間は+200円でプレミアム化出来るので、通常のヤフーIDでプレミアになっていない人は追加しても良いかもです(通常のプレミアム会員月額料金は380円)。あとはSoftbank Airターミナルの破損補償なども追加されます。


前回調査時に無かったものとして、2015年7月17日~10月31日までの期間に申し込むと10万円分のAmazonギフト券が10名にあたるというキャンペーンが始まっています。

抽選条件は11月末時点で利用を継続していることとなっています。そもそも2年未満で解約すると違約金(9500円)がありますので、ここはクリアする方がほとんどでしょう。

当選人数が少ないですが、当たれば2年分のソフトバンクエアーの基本料金がほぼすべて賄えます(笑)


現時点ではこんなところですね。本体を分割購入・スタンダードプラン契約で月額4千円弱という維持費用は固定回線としては高くはありません。通信に関しても接続状況の悪い場所でなければ、どうしようもなく使えない回線という評価では無いようです。

一時期「利用規約が改定されて制限がきつくなった」という噂も聞いていましたが、ネット上の情報を見る限りではそこまで実害は無かったようですね。今後のことは判りませんけど^^;

ただ、つい最近の事情ですがSoftbank Airのライバルとして、モバイル回線のWiMAX2+のギガ放題プランが制限時速度を5Mbps前後までアップしているため、外でも使いたいならWiMAXの方が良いかもしれません。

WiMAX2についてはこのあたりの記事をどうぞ→ WiMAX2+の時代がキタ!制限時速度が大幅アップで固定回線の代わりになりそう

WiMAXをほとんど家だけで使い、3GB/3日の制限に引っかかり続けていて、5Mbps程度では満足できないという方はSoftbank Airの方が気楽に使える可能性がありますので、どんなふうに使いたいのかをよく考えて検討してみてください。


by ke-onblog | 2015-08-01 07:21 | ソフトバンクエアー | Comments(0)
ソフトバンクエアー(Softbank Air)が思ったよりも人気があるみたいですね。4月という季節柄もあるかもしれませんが、契約してから工事なしですぐに使えるというメリットがあるのにも関わらず、人気すぎて在庫確保が難しくなっているとか(苦笑)

以前SB Airについてはガッツリと考察しました →☆「固定回線に替われる?ソフトバンクエアーの実速度や利用制限

現状でも以前調べたところから大きくは変わっていないようですね。キャンペーンなども特に増えていないので、料金も以前の考察のまま月額3996円~(スタンダード・ターミナル2年分割)。

ソフトバンクエアーの契約を検討する方が比較対象としてモバイルルーターでのネット接続のことを調べる人が多いようなので、この2者の違いを解説してみましょう。

<価格について>

ソフトバンクエアーの月額約4000円という価格は、ネット接続料金としては極めて普通です。

料金に関しては「ホワイトBBでとことん自宅ネット回線費用を安く済ませる」の記事で主要なネット接続方法ごとの料金をまとめています。

繋ぎ放題・速度制限無しの条件で4千円が高い、と感じるならマンションタイプの光固定回線以外の選択肢は無いでしょう。これ以下の料金で済ませたいなら何かを犠牲(最高速度やデータ転送量制限)にしていかなければなりません。

価格面ではソフトバンクエアーもモバイルルーターの無制限プラン(WiMAX2+のギガ放題プラン、Yモバイルのルータープラン)も大きくは変わりません。ルーターの場合は代理店のキャペーンを使うことによって実質3千円台に下げることは出来ます(WiMAX2+ギガ放題 鬼安プランでの導入費・2年間維持費)。一方でSB Airはソフトバンクの携帯・スマホとのセット割引が効かせられるので、人によって一長一短なのです。

料金に関しては「違いはあるが、どちらが絶対的に高い・安いというものではない」といったところです。

<キャッシュバック>

料金面に含めて考えるべき項目ですが、2015年4月時点ではソフトバンクエアーに加入することでキャッシュバックを貰えるようなキャンペーンは無いようです。

WiMAX,ワイモバルーターであれば大きなCBでは2~3万円くらい貰えるところもあります。CBが大きければ安いというものでもないのですが、トータルで比較したいのなら細かく料金とCBをチェックする必要があります。

<速度面>

こちらも以前考察した通り。SB Airはソフトバンクの4Gネットワーク(AGXP)を利用するので、それに準拠したネット速度が出るようです。平時で20~30Mbps、最高で50Mbps以上、混雑時は数Mbpsくらいまで落ちることもあるそうですが、光回線にはどうしても劣るもののADSLより早く、MVNOの格安回線に比べれば安定しているようです。

Softbank Airのターミナル(受信端末)の仕様上の最高速度は110Mbpsです。一方でライバルとなるWiMAX2+は最新端末だと220Mbps,ワイモバイルのルーター305ZTだと165Mbpsです。数値上こそSB AirはWiMAXの半分、Yモバの6割と少なく見えますが実測度10Mpbsも出ていれば一般利用では遅いと感じることはまず無いでしょう。

<接続エリア>

これもSBのLTEを使っているので、ソフトバンクのスマホでネットが快適に利用できる地域で使う分ならまず問題ないです。圏外になりそうな地域では契約自体が出来ないはずです(申込時に断られることがある)。

WiMAXはWiMAXの接続エリア、ワイモバイルはワイモバのLTE/SBの4G LTE/SBの4G(AXGP)で接続します。都市部ではどの方法でも繋がると思いますが、エリア的にはワイモバ>SB Air>WiMAXになるのでしょうか。エリアについては使いたい場所で繋がるかどうか事前に確認が必要です。

<モビリティ>

これが決定的な違いです。私もサービス発表直後は見落としていたのですが、ソフトバンクエアーは「契約した住所以外では使えません」。持ち運び端末ではないので移動しながら使うものではもともとありませんが、実家と引越し先・単身赴任先などで契約して、あとから引っ越しと共に契約を継続することが出来ません(途中変更できるかどうかはよく判りません。住所に紐付けて利用可否を決定しているようなので、出来ないかもです)。

一方でWiMAX,ワイモバルーター,MVNOのデータSIMでのモバイルルーターであれば請求先住所さえ存在していればどこで使ってもOKです。モバイルルーターやSB Airは基本的に2年契約になるため、2年以内に利用住所の変更を予定しているならモバイルルーターの利便性が高くなります。

<データ制限>
こちらにもモバイルルーターとの大きな違いが有ります。

Softbank Airのサービスでは、現時点において月間・直近短期間のデータ転送量に依る速度制限は実施されていない(ということになっている)そうです。ただし、重要説明事項には「運営上必要があると判断した場合」には制限を課すこともあるとしています。

モバイルルーターの場合は直近と月間のデータ制限があるプランがあります。

WiMAX2+のギガ放題(無制限プラン)では月間利用制限はありませんが、直近3日間で3GBを超えると速度が落とされます(制限時でもそこそこの速度は出る(動画サイトが楽しめるくらい)そうですが、どの程度かは判りません。)。WiMAXの旧プラン(フラット ツープラス)では上限7GBの制限があります。

ワイモバイルの場合は月間上限7GBですが、現在はキャンペーンで契約後2年間500MB/500円の追加オプションが無制限で無料で追加出来ます。これにより実質上限無しで利用できることになりますが、大量にデータ通信をしたい場合には毎回オプションによる解除申請をし続けなければならないので面倒な可能性があります。

また、305ZTについては2015年4月から短期利用制限が厳しくなったという噂もあり、固定回線として利用するには若干難しくなったと言えるでしょう。キャンペーンも豊富なのでネットのライトユーザーには割安で使えるプランではあります。


以上いろいろ並べてみましたが決定的な違いといえるのは、わたし的には「契約住所以外で使えるかどうか」と「月間・直近○日で速度制限があるかどうか」だと考えます。ここに許容できない制限があるプランは選ばないほうが無難です。ほぼ2年契約単位になるので、一度決めてしまうと変更は容易ではありません。

快適なネットライフを送りたいならばお金も大切ですが、今の時代は「ネット接続が速いか」だけでなく「制限の緩さ」についてもよく確認してから選んでみてください。


by ke-onblog | 2015-04-12 18:19 | ソフトバンクエアー | Comments(4)
お正月頃に一度Softbank Air(ソフトバンクエアー)について調べたことがありましたが、その当時はまだサービスがスタートしてばかりでユーザーの口コミ・評価もほとんど出てきませんでしたが、2月も下旬になった今だとポツポツと報告が見られます。

今回は最新の情報や数値データを基にして、もう一度本格的に考察してみようかと思います。

☆以前の過去記事から読みたい方はこちらから。→ 自宅ネットの新しい選択肢 Softbank Air コスパはいかほど?

*2016年2月現在、管理人はSoftbank Air (エアーターミナル2)を利用中です。気になることがあればコメント頂ければお答えできるかもしれません。ソフトバンクエアーの実測テストもやりました。


では、私の気になる順にいろいろと考えてみましょう。長文なので忙しい方は飛ばしながら読んで下さい(笑)

【データ通信量は「本当の」無制限、使い放題か?】

最近のモバイル回線で「使い放題」と言いつついろんな制限が入るサービスが多くて辟易するところですが、ソフトバンクエアーの場合はサービス情報を読む限り、データ(パケット)通信量に関しては「一切の制限なし」を謳っています(もちろんP2Pなどによる異常なデータ通信量は個別対応されるのかもしれませんけど)。

もしここに制限が入るようならば、この時点で「固定回線に替われるか?」という考察はやめようと思っていましたが(笑)

*実際に使ってみて、2日で7GBほど通信させてみましたが制限は掛かっていません。2016年2月現在も通信容量に関する速度制限が掛かることはよほど異常な通信でもさせないかぎりないでしょう。

**2016年7月追記** :ウェブ申込みで26000円分のTポイント全員プレゼント、新規に「光セット割」を適用すると1年間毎月1522円割引増額+スマホプランに2GBデータ追加を受けられる「光でギガ特盛りキャンペーン」をやっています。「光で」というキャンペーン名ですがソフトバンクエアーも対象。詳しくは公式サイトで確認してください→「SoftBank Air」 ウェブ申込みをすると、申請用の封筒・書類がエアーターミナルと一緒に届きます。
----------------------------------

スマホのように1ヶ月で7GB、3日で1GBや3GBといった短期間・長期間での制限について現在は規制していない(ということになっている)ようです。モバイル回線ならいざ知らず、固定回線では1日数ギガのデータ通信など、十数年前のネット低速時代とは異なる現代ではハードユーザーで無くても超えることもあるでしょう。

ソフトバンクエアーではとりあえずモバイル回線時に頭を悩ませる「実は制限がある」使い放題プランとは違い、大容量通信も可能となっています。

【実測度、受信感度、速度安定性は?】

次はこれですね。先に料金を考察しようかと思いましたが、いくら安くても速度が出なければ「自宅回線」として使うにはストレスが溜まり過ぎると思うので優先順位は上だと考えます。

Softbank Airで使う「Airターミナル」では、固定回線とは違い携帯回線と同じ「Softbank 4G」での接続になります。従来のADSL(50MB)に比べて速い(下り最大110Mbps)とサービス上はされています。

ソフトバンクのCA(キャリアアグリゲーション)に対応していれば今は165Mbpsまで出るルーターもありますが、ソフトバンクエアーはこちらは非対応です。→ [追記] 今はMIMO機能を搭載したAirターミナル2に切り替わっており、こちらは最大261Mbpsまで対応しています。私が実際に契約して測定したところでは最速130Mbpsまで実測で出ています(ただし100Mbpsを超えられるのは深夜帯が多い)。日中は50-80Mbpsくらいですね。

ネットやスマホを一つでも契約したことがある方ならわかると思いますが、最大110Mbpsといっても本当に110Mbps出るわけではありません。実測度はそれよりも数分の一程度出れば良い方です。

実際にソフトバンクエアーを利用しているユーザーの口コミ情報をネットで収集してみると、以下の様な状況みたいです(2015年1~2月頃の情報)。

・下り速度:最大で60~70Mbpsの実測度結果もある
・下り速度:多くのユーザーで最大20~30Mbpsくらいは出ている
・下り速度:混雑時間時は5Mbp程度まで落ちるという情報多数
・下り速度:最低で1~2Mbps程度まで落ちたという報告もある

・上り速度:下り速度に対して数分の1程度しか出ない
・上り速度:多くのユーザーで最大5~10Mbpsくらいは出ている
・上り速度:遅い場合には2~3Mbps,時には1Mbpsを切る程度まで低速化

・接続エリア:ソフトバンク4Gと基本的には同じなので、電波の届かない一部地域を除けばそれなり
・受信感度:大型のアンテナを搭載しているため、SBスマホ機種よりは高層・ビル内部でも繋がる
・安定性:時間によって下り速度の上下幅は結構ある(混雑する)

*スマホと同じく利用環境によって大きく接続状態が異なるので、あくまで参考程度にとどめておいて下さい

管理人がターミナル2を使って測定したデータはこちら→ソフトバンクエアーターミナル2 実測度と夜間速度制限について

速度報告をいろんなサイトで見てきましたが、一般的なスマホの接続速度報告と似た傾向です。Airターミナル→測定端末・距離や環境の違いもあると思いますので全てを一緒くたに比較するのはどうかとも思いますが、多くのユーザーは「我慢できないほどの遅さ」とは思っていないようです。

ですが、個人的な意見としてはやっぱり固定回線(光回線)に比べれば遅く、不安定なのかな、と。特に上り(アップロード)速度が遅すぎです。あまり大きなデータを送信することはないので支障が少ない人もいるかもですが、クラウドサービスを使って動画や写真を保存したいといった用途だと1Mbpsはかなりキツイ速度です。

ADSLに比べて、という意味であればそこそこなのではと思います。私もADSL環境(50M契約)を使ったことがあるのですが、基地局が遠いのか政令指定都市のド真ん中で2Mbpsくらいしか出ていませんでした。今なら即解約するレベルですが、あの頃はそこまでネット回線に興味もなかったのでそのまま数年使っちゃいました(世の中の多くの人は今でもそうなのかもですか(笑)

料金面は後述したいと思いますが、ADSLの基本料金とも大きく変わらないので光回線がどうしても引けずにADSLから乗り換えたいというケースならアリです。

【料金面はどうか?】

ソフトバンクエアーの利用料金は端末「Airターミナル」をレンタルするか購入するかによって2パターン、YahooBB基本サービスというのに加入するかどうかで2パターン、合計で4パターンのケースがあります。
d0262326_938691.png

一番安い2年契約+YahooBB基本サービス(スタンダード)で月額料金は3,996円(8%消費税込みだと4315円)です。以前はYahooBB基本サービスのプレミアムというのに強制加入だったのですが、2015年2月4日から任意になり、最低維持が下がりました。

Airターミナルの購入代金は40800円→46800円(値上げされました)ですが、分割額と全く同額の月々割1700円/月→1350円/月が付くためスマホの実質0円と同じシステムを採っています。固定回線にしても今は2年単位の契約は当たり前なので、これは気にするところではありませんね。


追記:ターミナルの分割購入が3年縛り(1300円×36回)に変更されました。これにより「割引きは2年なのに分割支払いが3年」という訳の分からない仕様になっていますので、分割購入ではなくレンタル購入を推奨します。分割にして、2年満期で解約すると割高になりますので。

2015年2月時点で幾つかキャンペーン等もあるのですが、加入で大きなキャッシュバックがあるようなものは無いようです。固定回線のフレッツだったらCB数万円というのも当たり前、モバイル回線でもCB2~3万円はあるので、その点はソフトバンクエアーは劣っていると言えます。

「7GBの上限なし」というところで比較すればライバルとなりえるのは以下の3つでしょうか。WiMAXとPocket wifiは固定回線じゃないですけど、あえて価格面だけは並べて比べてみましょう。

・普通の固定回線(フレッツ、光コラボレーション、高速CATV回線)
・WiMAX2+  UQ ツープラス ギガ放題プラン
・ワイモバイル Pocket WiFi

安く快適に、外でも使いたいのならキャッシュバックが貰える「UQ WiMAX」が良いでしょう。SBエアーは外では使えませんので(利用規約的にも使えませんが、電源が必要なので)。

固定回線の場合は価格を下げようと思えばADSL等を選ぶことも出来るかも知れませんが、それはちょっと比較対象としてフェアではなくなるので、光回線だけにしておきましょう。

フレッツ回線なら下りは実測で100Mbpsを超えるものも月額4000円~5000円程度でしょう。今度始まるNTT東西日本による光コラボモデルでは戸建て向けで5000円~6000円でしたね。

光回線は戸建てとマンション(集合住宅)向けで大きく料金が異なり、マンションの場合は月額3000円程度で利用できる契約もあります。その場合はソフトバンクエアーの3996円よりも安いと言えます。しかし、戸建ての場合は4000円では回線を引くことは難しいでしょう。

上記のことがあるので、光回線とソフトバンクエアーを料金面で比較勝負させるのはちょっと難しいです。契約できる種類がありすぎ、キャンペーンや価格にも地域性が出ますので、通常固定回線のほうが安いことも高いこともあるという結論とは言えない程度の考察しか出来ません。

次に「WiMAX2+  UQ ツープラス ギガ放題プラン」について。こちらも2月20日からスタートしたばかりの新接続サービスです。最高速度は下りで220Mbps、オプションでauの4Gエリアにも接続(有料期は月額1000円)といった付加サービスもありますが、料金は月額4380円(UQ公式、2年契約の割引適用時)でソフトバンクエアーよりちょいと高いです。

WiMAX2+の料金については「WiMAX2+のギガ放題プラン向けキャンペーンは旧制限と比べて得か?」というページでガッツリと検討しましたので、こちらも参照下さい。

WiMAX2+の場合も代理店などを通せばCB、端末価格本体一括0円などがあるため料金はソフトバンクエアーとかなり近く、サービスとして競合します。どちらが良い?と聞かれても即答できない程度に。

ワイモバイル Pocket WiFiと比較すると、通常料金は月額3696円とソフトバンクエアーより安くなります。特に今は305ZT向けの案件が豊富で本体一括0円当たり前、CB込みにすれば月額実質負担は2千円台です。

305ZTは料金は安いですが、7GBまで行くと1回あたり500MBのデータ上限開放申請が必要になります。通常はこれが500円/500MBなのですがキャンペーンで今後2年間は無料となっているためにちょっと無理をすれば固定回線の代わりになり得る(固定回線もあまり使わないユーザー向け)ので比較に挙げてみました。


ここまでデータ通信制限・接続状況・料金という回線選びの3大要素を考えたので、次は細かなポイントを。

【ソフトバンクエアーは契約住所以外では使えない】

これはちょっと意外でした。1月時点でサービス内容を見た時には気づかなかったのですが、説明重要事項の中に利用制限項目として「契約住所地のみで利用」というのがあるのです。

固定電源が必要なので外出時には使えない(外部電源装置でも持ち出せば別ですが)にしても、一人暮らしの方なら引越し先の賃貸物件や単身赴任先と自宅といった感じに自由に移動して使えるのかと思っていたのですが、そういう使い方はダメなようです。接続自体に制限が掛けられている(指定エリアの電波しか拾わないようなもの)とは思えないので契約住所以外でも通信は出来るみたいですが、指定住所以外での利用は契約事項違反になるので強制解約や損害賠償等を請求される可能性も無きにしもあらずです。

接続エリア情報の取得は端末情報から出来そうな気がしますので、提供側が本気で対処すればバレると思います。できれば黙認して欲しいところですが、どうなのでしょうか(笑)

【ポート転送が出来ない】

私はゲームのことはよく知りませんが、一部のオンラインゲーム等に影響があるとのこと。

参照:SoftBank Air における機能制限のお知らせ

この制限が致命的な方は避けた方がいいです。

【ソフトバンクエアーでしか得られないメリット】

「固定回線と比べて」という前置きが付きますが、ソフトバンクエアーでは回線開通工事が必要なく、本体が届いたその日からすぐに使い始められます。気分としてはスマホやモバイルルーターを契約するのと全く同じ感覚ですね。

・・・他にはちょっと思いつきません。速度面・価格面は上記で書いたように比較対象のサービスによって良し悪しがあるでしょう。この「開通工事不要」というメリットもモバイル回線なら当たり前なわけですので、特筆すべきほどでも無い気がしますが楽なのは楽ですよね。

【結局固定回線の代わりになるのか?】

いろいろ考えてはみましたが、結論としてはやっぱり曖昧に「人によっては代わりになる」程度しか言いたくありませんねぇ。状況を見る限り全く使い物にならないというような感想は少ないようなので、下記の条件に当てはまる人は検討の余地ありと考えます。

【ソフトバンクエアーを検討すべき人の条件】

・ソフトバンク携帯回線とセットで割引と適用出来そうな方(Softbank Airも固定回線と同じくネット回線とのセット割引対象になる)
・光回線を引くことが出来ない、あるいは月額5000円を超えるような高いプランしか選べない
・光回線の速度(実測100Mbpsオーバー)は必要なく、数Mbps出ていれば満足
・立会が必要な回線工事が大嫌い

続いては逆パターン。

【ソフトバンクエアーを検討する必要のない人の条件】

・Gbps級の速度が出なければ満足できない人
・集合住宅等で3000円程度で安定した光回線が契約できる人
・アップロード速度が十分に確保されていないと困る人
・月間7GB&3日で1~3GBも通信しない人
・ソフトバンク4Gの電波が良く入らない地域の人

都市部であればほとんど4G圏内だとは思いますが、超高層マンションや山間部など一部エリアでは受信感度が悪くなるために契約できないことがあるそうです(契約後に繋がらないことが発覚した場合、8日以内に手続きをすれば解除料なしで解約が可能です)。

1ヶ月で7GBすら使わないライトユーザーの方はWiMAX,Pocket WiFiのほうが安く、手軽な可能性大です。これも接続状況や利用環境に依存するので絶対とまでは言い切れないですが、外部にも持ち運べるモバイル回線のほうが私なら遥かにメリットがあると考えますね。ソフトバンクエアーにも無料レンタルで外に持ち出せるルーター付与、とかあったらいいんですけどね(笑)


ちょっと考察内容が固定回線だったりモバイル回線だったりと行ったり来たりしましたが、私の気になったポイント・調べられる範囲ではこんなところでした。

公式HPはこちら 「SoftBank Air」/2016年9月30日までに申し込むとYahoo限定特典としてTポイント12000円分が貰えます(ウェブ申し込み限定特典)。

【2015年7月の最新情報も調べましたので、もっと知りたい方はこちらをどうぞ→ソフトバンクエアー 最近の利用制限や速度、コスパ考察


by ke-onblog | 2015-02-23 08:22 | ソフトバンクエアー | Comments(0)