白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

カテゴリ:格安SIM(MVNO)( 241 )

今週末はmineo(マイネオ)の大盤振る舞いキャンペーンを活用した激安&実用的なMNP弾を作成できる最適スケジュールの申し込みラストチャンスです。

先月もブログで紹介したので皆さんすでにお腹いっぱいかもしれませんが、先月タイミングが合わずに見送った人・余っている枠まで埋めたい人・家族分の回線を新しく増やそうと思っている人もいるかもなので、再度申し込みスケジュールと維持費について10月開通分での運用方法をチェックしましょう。
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ざっくりとmineoのキャンペーンを言い表すと、今回のmineoの大盤振る舞いキャンペーンでは音声回線を新規契約すると1年間基本料金が900円割引され、auの500MBプランなら月額1,310円→410円で1年間維持出来る上、紹介キャンペーン倍増期間中につきアマゾンギフト券が2000円分貰えるという特典を併用する、というものです。

詳しいことは以前の日記にも書いたので、キャンペーンの内容自体を把握していない人はさきにそちらをどうぞ。

410円(複数契約・家族割を使うならさらに50円引き)の最安回線を作るのは良いですが、データ容量が500MBでは実用には心許ないと思うのなら申込時に大容量プランを選択して、即プラン変更をかけて日割り料金だけで丸々契約パケット容量をゲットする作戦を実行する場合には今すぐ申し込みをしてOKです。

10月14日:大容量プランで申し込み
10月15日~通常3~5日目:審査通過~SIM発送 (日数は目安)
10月24日:開通手続き
10月25日:目的の容量プランに変更
11月1日~:変更後のプラン/-900円割引適用開始
~~~
2018年10月31日まで、MNP転出料上乗せ期間 12,420円
2018年11月1日以降、MNP転出手数料2160円(税込み)

というスケジュールになります。mineoでは土日も契約審査を行っていますので、月曜日を待つ必要はありません。赤字の部分は特に重要な日程なので気をつけてください。

mineoの回線は自分で手続き(パケット通信)をしない場合はSIM発送から10日後に自動開通しますが、日程調整をしたいのなら自分で行ってください。

mineoのプラン変更は毎月25日までに手続きをしておかないと、26日~月末まではプラン変更不可(翌々月からの適用)になります。そしてプラン変更手続きは開通手続きをした翌日以降ということになっていますので、上記のスケジュールがベスト(ギリギリ)です。もちろん23日以前に使いたいのなら開通させてもいいですけど、mineoの契約月料金は日割りになりますので、10月の残り日数が多いほど負担額は増えます。

mineoの音声回線はドコモプランとauプランで料金が少し異なります。キャンペーン適用時の価格は以下の通りです。

データ容量
Aプラン
Dプラン
500MB
410円
500円
1GB
510円
600円
3GB
610円
700円
6GB
1,290円
1,380円
10GB
2,230円
2,320円
20GB
3,690円
3,780円
30GB
5,610円
5,700円

*すべて税,ユニバーサル料別。900円割引は契約の翌月分から12ヶ月分。

24日に開通させた場合は1週間分=1/4の日割りコストだとして、auの30GBプランなら1,400円くらいで30GBのデータ容量が使えることになります。

mineoのパケットデータは他のユーザーと「パケットギフト」として送り合うことで事実上無限に有効期限を延長出来ますので、初月だけ30GB契約をして翌月から0.5GBに落としても、1年間ただの寝かせ回線としてではなく活用することが出来るでしょう。

mineoのパケットデータ容量はオークションサイト等で売買も可能です。今だと・・・3GBで400~450円くらいですね。30GB分全部売り飛ばせば4,000円くらいのお小遣いにすることも出来なくはないです。

30GBを4000円で売るとして、1年間の維持コストを計算してみると、

初月(30GB/aプラン):事務手数料代わりのエントリーパッケージ 約500円(「Amazon mineo エントリーパッケージ」で安く買えます)+ SIM発行手数料 406円(auプラン)/394円(dプラン)+ 日割り30GB 1,400円
2017年11月~2018年10月(0.5GBへ変更):410円×12ヶ月=4,920円
2018年11月1日解約+転出:日割り料金44円+転出手数料 2000円

出費合計:約9300円弱(税込みだと1万円くらい)

還元/売却2,000円のアマギフ+パケット売却益4,000円

これで実質4~5千円でMNP弾を作ることが出来るとも言えます。パケットを売らずに自分で使ってもいいですし、売買が面倒くさい・30GBも要らないのなら初月から低容量プランで契約すればOKです。足りなくなったらそれこそオークションやフリマサイトで買っても良いでしょう。そのあたりは好きにしてください。パケット売買はルール違反にはならないようですし(ただし一応自己責任でどうぞ)。

複数回線を契約すれば複数/家族割によって1回線あたり50円引き×12ヶ月で、さらに維持総額費コストは600円安くなります。

mineoで契約できる最大回線数は1名義(eo ID)あたり5回線、同一住所で契約できるのは10回線までです。10回線以上は家族分で名義を分けて契約しても弾かれる可能性があるので注意してください(昨今の携帯業界でそんなにMNP弾が必要になることもないと思いますが(苦笑)。

mineoの大盤振る舞いキャンペーンと紹介キャンペーンのアマギフ2000円増額は2017年11月9日まで。来月の場合だと9日に申し込みをしても19日には自動開通をしてしまいますので、上記の計算よりも初期コストが高くなります。たかだか数百円の差ではありますが、最大限に節約を目指すのなら10月がラストチャンスということになります。

今の大盤振る舞いキャンペーンが終わると次はいつこの規模の施策が出て来るかはわかりませんので、来年のiPhone 8s, iPhone 9, そして2018年冬モデル向けに準備しておきたい人は今週末中に手続きを開始しておきましょう。

☆「mineo紹介キャンペーン(このリンクから適用可能)

申し込みの具体的な入力画面・手続きの流れを見たい人は「 mineoの申込み手順、SIMが届くまでの日数、利用開始までの全方法解説」のページも参照ください。

by ke-onblog | 2017-10-14 10:00 | 格安SIM(MVNO) | Comments(5)
昨日サービス開始となったビッグローブの格安SIMサービス「BIGLOBEモバイル」のauプランについて、いくつか気になることがあったので調べた結果や注意事項をまとめておきます。
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*2017年10月10日時点で確認したものであり、正確さを保証するものでありませんので各自で良く利用規約を読んで、必要なら再問い合わせしてから運用してください。

【プラン料金について】

基本的にはドコモ回線と同じ。ビッグローブモバイルにはデータ容量は1GB~30GBまでありますが、1GBプランが選べるのは音声付きのみ。AプランにはSMS無しのデータSIM提供は無し。

【Dプラン→Aプランへの切り替えが一部可能】

これが非常に珍しいのですが、BIGLOBEモバイルでは既存回線であればドコモ回線のプランからau回線へのSIMカード変更が可能です。他社で回線を跨ぐプラン変更(解約→新規ではない)が出来たのはmineoくらいだと思います。

回線切り替えはMNP扱いですが、プラン切替時の契約期間は維持され、最低利用期間のリセットはありません

ただし変更には制限もあり、Dプラン→Aプランの変更は出来ますが、逆方向は出来ません。また、事務手数料とSIM発行手数料は別途掛かります(合計3,394円(税別)。

【タイプ変更時もキャンペーン/割引も継続】

ビッグローブが公式で実施している料金割引・キャッシュバックキャンペーンをタイプDで契約してからタイプAに切り替えた場合も基本的に継続される。

*ただしキャンペーンの種類、ビッグローブ公式以外の施策は不可の場合がある可能性もあり、それぞれで要確認。

【利用できるネットワークは4Gのみ】


いわゆるVoLTE SIM(マルチSIM)のみでの提供となるため、auの3Gサービス(CDMA2000)への接続は出来ません。古いタイプのLTE対応スマホ・auのキャリアロックが掛かったスマホは使えない可能性があります(auのiPhone8/8 Plusはロック解除不要でそのまま使えるはず)。

【BIGLOBE Wi-Fiも利用可能】

1,3GBプランだと月額250円のオプション、6GB以上のプランだと無料で使える公衆Wi-Fiサービス「BIGLOBE Wi-Fi」もauプランでも使えます。

☆「http://join.biglobe.ne.jp/mobile/wifi/

【既存のエントリーパッケージ利用不可】

ビッグローブでは事務手数料代わりになるエントリーパッケージが販売されていますが、現時点ではau回線用に使えるものは売られていないようです。少なくとも既存販売されているドコモ回専用のもの・BIGLOBE版のUQ mobile用パッケージは利用不可。たぶんそのうち売られるようになるとは思いますが・・・

☆「アマゾンで販売中のBIGLOBE エントリーパッケージ一覧

現時点では通常の事務手続き3,000円が掛かります。

【スマホセット代金は分割のみ】

ビッグローブではZenFoneシリーズなど各種auプランで使えるSIMフリースマホがそこそこ安く(キャッシュバックも別途付く)売られているのですが、機種代金は24回の分割払い(アシストパック)のみであり、一括払いは不可。回線を解約すればアシストパックも解除されて端末価格に応じた違約金を支払うことになります。

【ビッグローブの光回線とのセット割引不可】

ビッグローブと言えば固定回線のプロバイダーとしてのほうが有名だと思います。Dプランでは1回線あたり月額300円~の値引きとなる「光☆SIMセット割」がありますけれど、2017年10月10日時点ではAプランは対象外です。

なお、ビッグローブ光だとauの本家回線となら「ビッグローブ光×au セット割」というのもある(スマートバリューとは別の割引です)ので、au SIMプランとも将来的には何かしらの割引を期待したいところ。

☆「ビッグローブ光新規申込で32,000円キャッシュバック!(転用は1万円)

とりあえず私が気になったのはこんなところでした。

不明な点、提供条件の詳細は各自問い合わせてください。

☆「BIGLOBEモバイル


by ke-onblog | 2017-10-11 11:44 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
IIJmioのau回線が最近とても遅いので、そのかわりに契約してみようかどうしようか悩ましいです。

以前からアナウンスは出ていましたが、ビッグローブの格安SIMサービス「BIGLOBEモバイル SIM/スマホ」に、今日10月10日からau回線が追加されました。

以前は「BIGLOBE SIM(3G/LTE)」というサービス名でしたが、最近名前も変わっており、上り調子だったMVNO業界もテコ入れをしないと淘汰される時代になってきているところで、大きな動きとなりました。

ビッグローブのドコモ回線の速度は一般的なMVNOと変わらず、平日のお昼時・夕方時は混雑するという印象ですが、新しいサービス提供開始直後は回線が空いている可能性があり、しばらくの間は快適な速度が期待出来ます。

IIJも1年前のサービス開始直後~半年間くらいの間、au回線が超快適な時期がありました。

上記の日記は2017年2月の各社のスピードテストを行った時のものですが、IIJのau回線は平日12時台も5Mbpsをキープしていて、UQやYモバほどでは無いにしてもmineoのau回線とは比較にならないほど速かったです。

IIJのauプランがスタートしたのがちょうど1年前の2016年の10月なので、ビッグローブでも同じように数ヶ月くらい快適な時期が保ってくれれば、短期間だけでもデータ回線を使ってみるのはアリかもですね。

来月にはiPhone Xが出ますし、それに合わせてビッグローブのau回線を試してみるのもありでしょうか。

BIGLOBEモバイルではドコモ向けの格安スマホ各種を扱っていますが、auプラン用としては

・ZenFone 4 (51,600円)
・ZenFone 4 Selfie Pro (42,720円)
・Moto G5s Plus (38,640円)


などの新機種も動作確認とセット販売が始まっています(価格は2年契約時のアシストパック適用時、24ヶ月分の総額)。ZenFone4の価格、ビッグローブは結構安いです(メーカー定価は56800円)。

スマホのセットだと最大15,600円+3,000円相当ポイントのキャッシュバック、SIMのみの場合でも3GB以上だとキャッシュバック(12ヶ月の利用が条件)があります。
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ドコモ回線のBIGLOBE SIMの場合はエントリーパッケージもありますが、2017年10月10日時点ではドコモ用のエントリーパッケージはau回線開通には利用不可です。間違って買わないようにしましょう。

音声SIMで3GBを選べば12,000円のキャッシュバックがありますので、1年間の維持費は実質7,200円(+税、事務手数料など別途)です。快適な回線が手に入るのであれば、このくらいなら安いものです。

データSIMの料金は3GBで1,020円~(SMS付き)。他社のau系MVNOと同様、SMS機能は必ずプランに付属します。SMS/音声プランはドコモ回線と同じ料金になっているみたいです。

BIGLOBEモバイルのau回線はIIJと同じで、マルチSIMのみ・3G通信は不可です(VoLTE SIM)。auの旧タイプのスマホ(型番の英字部分3文字目が「V」ではなく「L」の機種や、SIMフリー化していないもの)は使えないので注意してください。

au系回線のMVNOでお昼時にも快適に使うのならUQ mobileが定番ですが、BIGLOBEモバイルもしばらくの間ならたぶん混雑せずに使えそうなので、MVNOの渡り鳥運用をしている人には新たなターゲットになりそうです。


by ke-onblog | 2017-10-10 19:05 | 格安SIM(MVNO) | Comments(5)
今月もいっぱいデータ容量が余りそうなので、恒例のスピードテストを実施しました。

今月は新しいiPhone発売に合わせてMVNO各社がキャンペーンを強化しています。iPhone 8/8 Plusの販売数は低調っぽいですが(苦笑)、9月・10月というタイミングで携帯会社の変更を考えている人もそれなりに多いことでしょう。

iPhone 8/8 Plusでは理論値で下り最大800Mbpsまで対応する超高速ネットワークに対応していますが、その実力を活かすことが出来るかどうかは契約する回線次第。

ということで、今回のスピードテストはiPhone 8 Plusも使って以下の7回線分の速度を平日の混雑時間帯を中心に測定してみました。

・ドコモ(本家)- Xperia X Compact SO-04J
・ワイモバイル - Galaxy Feel SC-04J
・mineo (docomo回線)- iPhone 8 Plus
・IIJmio (au回線) - iPhone 7
・イオンモバイル - Nexus 6
・LINEモバイル - honor 8
・DMMモバイル - ZenFone3


使った端末はすべてSIMフリー、国内正規品です。全社iPhone 8/8 Plusでの動作確認がすでに行われていますので、接続自体はどこでも出来ます。

まずは全回線の結果をざっくりとご覧ください。
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12時ちょうどの測定では各社そこそこの速度が出ていますが、格安SIMが大混雑する12時15分~12時45分の間では快適回線と低速回線に格差がありすぎて、同一のスケールでは比較にならないですね~

ドコモの本家回線は12時台でも100Mbps前後で安定しています。測定に使ったSO-02Jはキャリアアグリゲーション(CA)には対応していますが、262.5Mbpsまでが最大速度です。夏モデルのXperia XZ Premuimなどは最大500MbpsまでのCAに対応しているはずなので、使う機種によってはさらに速い速度が出るでしょう。

よく広告で「ドコモから格安SIMに買えると料金が1/3の料金に!」なんて威勢のよいフレーズを見かけますが、平日混雑時の快適性にお金を払っていると思えばそれも悪くない、と私は思います。

ワイモバイルの回線はかつてヤフープレミアム会員だと月額500円で契約出来たデータ通信専用SIMです。今は500円SIMキャンペーンは終わってしまったみたいですが、現在契約中の場合は今後も使えます。

SIMロック解除をしたdocomo with対応のGalaxy Feelは私の今のお気に入り機種でもあるのですが、ワイモバ回線でも十分使えます。周波数の対応を考えると別の機種に入れればもっと速くなるのかもですけれど、これだけ出ていればアプリのダウンロードも動画再生も何でもござれです。


さて、ではここからは格安SIMのみで、混雑しやすい時間帯のデータだけを抜き出して比較してみましょう。
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今回利用した5つの回線では、12時台はいずれも厳しい状況です。0.5Mbpsを下回るタイミングもあり、どれも似たりよたり。

お昼休みに快適に使えないと困るのであれば、上記5社のMVNOはオススメ出来かねます。「快適」という主観的な判断自体が曖昧なので、人によっては問題無く使えるケースもあっても良いとは思いますが・・・そういうことをいい始めるとキリがないので今は省略しましょう。

夕方~夜の時間帯ではDMM・mineo・イオンモバイルはそこそこ安定して使えます。2Mbps出ていれば標準画質のYoutube再生がスムーズに可能なレベルだと言えるでしょう。

実はこの夜にWi-Fi接続に切り替えるのを忘れてイオンモバイルでアマゾンプライムビデオを再生してしまい、700MBくらい一気に消費していました(´∀`;) スマホの画面で見るくらいなら2Mbps出ていれば全く気にならないということを身をもって改めて体験したということに。

かつてはドコモ系MVNOの中では比較的快適だったLINEモバイルは完全に没個性的な速度に。他社MVNOに比べて著しく遅いというわけではないですが、カウントフリーサービスに魅力を感じる場合以外は契約するメリットが小さくなってきました。LINEモバイルは契約しているとポイントが貰えるので、そういったメリットもありますけど・・・

上記は3ヶ月前の2017年6月時点のスピードテスト結果ですが、今月も特に速度傾向に違いはなかった、という結論です。

MVNO関連のキャンペーンだけが目的で契約するほどのメリットを感じるのであればOKですが(mineoの「新しいMNP弾に mineo新規音声回線が410円で維持可能なキャンペーン開始」とか)、メイン回線をMVNOに移すのなら甘いエサだけに釣られて契約を急がず、良く回線の実力を理解してから選ぶべきでしょう。

iPhone 8/ 8 Plusが何百Mbpsまで対応していても、格安SIMではお昼の混雑時間帯だけに使うのなら10Mbpsを超える数字すら見ることがないかもしれません。

高速の数字が見たいなら、真夜中や早朝にスピードテストをしてみましょう。
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朝4時に早起きして測定するとmineoのドコモプランで177Mbpsまで出ました(∩´∀`)∩ 私がこれまでmineo回線で測定したデータでは最高値です。これが新型iPhoneの効果・・・だといいですね。

ドコモのiPhone8/8 Plusでは500Mpsまでのキャリアアグリゲーションに対応するらしいので地域によってはもっと速度が出るかもしれません。

しかし、スマホが快適に使えるかどうかは最高速よりも安定性でしょう。どれだけハイパフォーマンスなiPhoneでも、ネットに繋がる速度が遅ければストレスを感じてしまうかもなので、よ~く考えて回線を選ぶことをオススメします。


by ke-onblog | 2017-09-29 11:15 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
近頃の楽天モバイルは先日の大規模なセールやこの9月からiPhoneまでラインナップに加えたことと言い、ビジネスの手広さも手伝ってどんどんMNOじみてきていますね。

9月7日まで開催されていた楽天スーパーセールのタイムセール・数量限定のSIMセット半額スマホセールで楽天モバイルの契約を今まさに進めている人もたくさんいらっしゃるかもですが、楽天モバイルでは同グループの「楽天ゴールドカード」・「楽天プレミアムカード」を併用すると買い物時だけではなく月々の料金に対してたくさんポイントが貰えます。

これは9月7日10時から始まっているキャンペーンで、新規入会・契約者だけでなくすでに楽天モバイルを契約中・楽天カードを持っている人でもどちらかが新規契約・新規加入なら適用できますので、条件が揃えられる人はエントリーしておきましょう。
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☆「楽天モバイル

適用条件・エントリー条件は上記公式ページに詳しく書いてありますが、10月31日までに条件を満たしてエントリーしておくと、楽天プレミアムカード利用時には楽天モバイル料金の100円毎に10ポイント、ゴールドカードの場合でも5ポイントに、2018年1月~12月までの1年間倍率アップされます。

対象となる契約・加入パターンは以下の3種類のいずれかならキャンペーンが適用出来ます。
①キャンペーン期間中に楽天モバイルを新規お申込みし、楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカードに新規入会もしくは切り替えし、楽天モバイルの支払いを新規に発行された楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカードに設定
②楽天モバイルを契約中で、キャンペーン期間中に楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカードに新規入会もしくは切り替えし、楽天モバイルの支払いを新規に発行された楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカードに設定
③キャンペーン期間中に楽天モバイルを新規お申込みし、楽天モバイルの支払いを既に持っている楽天プレミアムカード/楽天ゴールドカードに設定
  • 2017年11月末日までに楽天モバイルが開通
付与されるポイントは通常の楽天スーパーポイントで、上限はプレミアムカードで月に5000ポイント/ゴールドカード利用時で2500ポイントになっています(楽天モバイルの料金が5万円を超えることなんてめったにないでしょう)。
ポイント付与対象となるのは、月額基本料、通話料(国際電話、国際ローミングサービス含む)、楽天でんわ by 楽天モバイル利用料、SMS送受信料、留守番電話、キャッチホン、転送電話、ユニバーサルサービス料
残念ながら解除料・MNP手数料はポイント付与対象に入っていません(笑) 音声プランだけでなくデータプランも対象になるのは良いですね。

注意点としては、月額料金自体をポイントを使って支払った場合には請求が楽天カードのほうに行きませんので、ポイント付与も対象外になるということです。期間中は楽天モバイルの支払いにポイントを使わない設定にしておきましょう(ポイントの支払い・カードの支払い変更設定はメンバーズステーションから切り替えられます)。

このキャンペーンはエントリー必須です。楽天モバイルの契約手続き・カード入会をしただけでは自動では適用されませんので、必ず期間中にエントリーをしておきましょう(楽天モバイル・カードの加入順番は問わず)。

この「携帯料金に対して10倍」というと、思い浮かぶのは「dカードGOLD」の特典ですね。dカードGOLDの方は1,000円につき100ポイントというシステムですが、楽天の方が細かい単位での付与になっているので端数分も有利です(その代わりdカードGOLDのほうは1年限定ではなく、ドコモ光なども対象になる)。

楽天ゴールドカードの年会費が2160円ですので、音声プラン(3GB)を単純に1年(1,600円)維持するとして、毎月80ポイント×12ヶ月=960ポイントが貰えますので、他のポイントアップ特典もあることを考えると簡単に元は取れるでしょう。

年会費無料の楽天カードは本キャンペーンの対象になりませんが、楽天カードからゴールド/プレミアムへ切り替えた場合は対象になるため、元が取れそうなくらい楽天回線をたくさん維持費している人はこの機会に作ってみるのも良いでしょう。

☆「楽天ゴールドカード入会キャンペーン


by ke-onblog | 2017-09-09 00:06 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
8月~9月にはMVNO各社が新型iPhoneの利用者獲得のためにいろんなキャンペーンを出しているようですけれど、ケイ・オプティコム社のmineo(マイネオ)が本気を出してきました。キャンペーン名の通り「大盤振る舞い」ですね~
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ちょっと手間と時間は掛かりますが、MNP弾にもなりそうなほどの格安で音声回線を維持できる内容が含まれていますので、格安SIM回線を普通に使いながら将来に備えて弾を増やしたい人にはうってつけです。

キャンペーンの内容は、本日9月1日~2017年11月9日までの期間中に新規で音声回線(デュアル)を申し込みすると、全容量のプランが月額900円×12ヶ月割引になるというものです。

mineoはマルチMVNOなのでau回線でもdocomo回線タイプでもキャンペーンが使えるのが特長ですね。手持ちの端末・将来のMNP転出先に合わせて選べます。

利用開始月は料金は日割りになり、900円の割引は契約翌月から12ヶ月分適用されます。mineoの音声プランの最低利用期間は12ヶ月になります。

mineoでは音声プランでも純解約をすれば違約金は短期でも掛かりませんが、1年未満利用時はMNP手数料に転嫁する(契約翌月から12ヶ月末まで12,420円、それ以降2,160円)という特殊なものになっていますので、将来MNP弾としての利用を想定するなら14ヶ月目以降に転出するのが良いでしょう。

最安のauプラン・500MBデュアル回線の場合の維持費を計算してみると、

・初月:1,310円の日割り(1日あたり44円くらい)
・2ヶ月目~13ヶ月目:410円×12=4,920円
・14ヶ月目(解約月):1,310円の日割り

維持費合計= 税込およそ5,400円~+ユニバーサル料金

・「mineoエントリーパッケージ」代900円
・「mineo紹介キャンペーン(このリンクから適用可能)」還元 -2000円アマギフ
・転出手数料 2,160円


以上、合計は税込6,500円くらいになるはずです。ドコモ回線の場合は500MBデュアル回線で月額1400円なので、+1000円強になります。
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9月1日開通分から、「SIM発行料」が掛かるのを忘れてました。MNP弾コストは上記に以下をプラスして考えなきゃですね。
ドコモ回線:394円(税抜) 、au回線:406円(税抜)
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*紹介キャンペーンが適用できるのは、上記ののキャンペーンページ(PCサイトの場合)が表示されたURLからのみ適用されます。この表示が出ない別リンクからの移動・Javascript,Cookieの無効化・リセットなどブラウザの設定・広告ブロック機能などを使っている場合には対象外になることがありますので、良く注意事項を読んでから進めてください。

MNP弾として使えるまでに1年以上掛かる+アマギフ還元を2千円含むとは言え、これはなかなかの安さですね~。ソフトバンクのプリモバ弾が6,458円(転出手数料が3千円・301Z買取額も3千円として)なので、良い勝負です。

プリモバの初期チャージは60日(4000円機種の場合)で切れちゃいますが、mineoの音声プランなら通話料金は従量課金ながらデータプランは契約した容量に応じて1年間有効活用出来ます。通話はしなくとも単なる寝かせでなくデータSIM代わりに契約しておいて転出させてもよいでしょう。

さらにソフトバンクのプリペイド回線は1名義あたり同時に2回線しか契約できないという制限がありますが、mineoのキャンペーンはeoIDにつき5回線まで作ることが出来ます。あまりたくさん作っても転出先に困るかもですが(笑)

注意点としては転出時に良い案件が見つからずまごまごしているとその分ずっと維持費が増え続けることくらいですね。途中でデータプランの容量を変えることは出来るので、必要に応じて上手く運用しましょう。

2017年9月に契約したとして、MNP手数料増額期間は2018年9月30日まで→2018年10月1日の転出からMNP弾として使えるようになります。2018年モデルの新型iPhone8s(?)発売日は間に合いそうにないですが、その頃にはiPhone7s/7s Plus, 8が安くなっていることでしょう。

なお、今回のキャンペーンではデュアル→シングルへ契約種別を途中で変更してしまうと割引適用対象外になってしまうので注意してください(過去の類似キャンペーンではOKだったのですが、今回は割引額が大きいので仕方ないですね。もし出来たら3GBデータSIMが0円になっちゃいますし)

他社でも音声SIMで400円や500円×数ヶ月の割引というキャンペーンはよく見ますが、最低利用期間(という言い方はmineoの場合少し違いますが)を完走できる長期割引で900円も値引くのは滅多にないレベルです。1年後にMNPで契約したい人は上手く活用しましょう。

更に言うなら、例えば3GBのデータプランが900円なのに対し本キャンペーン適用中は音声3GBプランが610円(auプラン)/700円(dプラン)で1年間使えてしまうことになるので、今使っているデータ専用回線を解約してデュアル回線で再契約して使ったほうがおトクになります。新規ユーザー限定の施策ですが、再契約でも勿論適用できますので手間暇を考えないなら紹介キャンペーンを併用してちょっぴり節約を試みることも出来るでしょう。

より詳しい適用条件・ルールは公式サイトをよく読んで下さい。

☆「mineo


by ke-onblog | 2017-09-01 04:24 | 格安SIM(MVNO) | Comments(9)
9月2日から始まる楽天スーパーセール開始前にまた新たな話題が。

これまでにも比較的他のMVNOに比べてたくさんの機種を取り扱ってきた楽天モバイルが、2017年9月1日よりiPhoneシリーズを一挙4機種の投入を発表しました。

iPhoneの購入は楽天モバイルの店頭では行わず、すべてオンラインサイト「楽天モバイル 」にて売られるとのこと。いつもセールをやっているあのサイトです。
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扱うのは「メーカー認定整備済iPhone」ということで、いわゆるリファービッシュ品ですね。日本で販売されている在庫ではなく海外製ということですので、SIMフリーはSIMフリーのようです(おそらく国内版と型番は同じで、技適はあるはず)。

プリインストアプリがどのような仕様になるかは仕入先の事情等でニュースリリースにも書かれていません(不明であるということは書いてある)が、端末の市場価値としてはSIMロックを解除した国内版より高い可能性はあります。カメラのシャッター音とかが消せそうですし。

アップルの正規中古品なので、購入後にアップルストアでApple Care+やAppleCare Protection Planに加入できる事が通常の一般中古品・白ロムとの違いです(端末購入後30日以内)。

お値段の方は海外版SIMフリーiPhoneということであまり安くはありませんが、楽天モバイルではセット販売による値引きが主な戦略なので。

iPhone SE 16GB:通常価格39,800円 → セット価格19,800円
iPhone 6s 16GB:通常価格56,800円 → セット価格36,800円
iPhone 6s Plus 64GB:通常価格72,800円 → セット価格52,800円
iPhone 6s Plus 128GB:通常価格79,800円 → セット価格59,800円


割引の対象は明日9月1日にローンチされる、「スーパーホーダイ(2年/3年)」です。2年契約の場合は割引が1万円に減ります。

スーパーホーダイについては過去記事で解説しました。

iPhoneじゃなくてもスパホ3年で契約すれば2万円引きになるので・・・この楽天iPhoneが特別に安いというわけでは無いですね~

楽天モバイルだけで使う前提ならドコモ版のiPhoneシリーズの上品中古を探したほうが安いかも。特にiPhone6sシリーズは。

例えばお馴染みのノジマなら、iPhone6s 64GBは35,800円~ , iPhone 6s Plus 128GBの美品中古も54,800円(税込)です。今日までやっているdポイントの最大還元20倍も使えますので、スーパーホーダイがどうしても使いたいのならノジマで白ロムを買ってからSIMだけ契約すればよいでしょう(SIMのみの契約でも3年なら2万円相当の楽天ポイントが貰える)。

☆「ノジマオンライン 中古・白ロム一覧

価格相場の話をするのなら「docomoの中古iPhone」はもちろんのこと、「SIMロック解除済みの国内iPhone」とも楽天が扱う「メーカー認定の海外版SIMフリー」では価値が全然違うので、この比較は人によっては意味が無いのですが・・・実用上は海外版だろうがドコモ版だろうが普通の人にとってはあまり関係はないはずなので、よく考えて購入先を検討したほうが良いでしょう(保証の関係はある程度違いますね)。

これまでにもリファービッシュ品やドコモ版の未使用白ロムをセットにして超割高で販売するMVNOはありましたが、iPhone SEの割引適用時に19,800円という価格は別々の購入・契約を面倒だと感じる一般人には受けるのかもしれません。

データSIMセットでこのくらいの割引幅なら明後日からの「「楽天モバイル 楽天市場店 最大スマホが90%OFF スーパーセール」にも匹敵するかと思いましたが・・・今後の値下げ・割引対象拡大に期待しておきましょう。


by ke-onblog | 2017-08-31 19:52 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
今週末から始まる楽天モバイルのスーパーセールではSIMのセット販売によるスマホの安売りが行われますので、最新の楽天回線がどの程度使えるのか改めて確認するために、他のMVNOと一緒にスピードテストおよびYouTubeの再生テストをやってみました。

今回は6種類のMVNO回線を使い、朝・昼・夕方で測定しています。利用端末はすべてバラバラ、測定は同時に行っています。

・楽天モバイル
・DMMモバイル
・ラインモバイル
・イオンモバイル
・mineo (ドコモ)
・IIJ (au)


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まずは時間別の傾向について。

8時・12時・13時15分・20時はサービスによっては混雑せずキャリア回線並の高速になります。今回の個別最速はmineoのドコモ回線で、お昼12時ジャストの測定で70Mbpsを超えました。

朝8時は普段なら通勤・通学ラッシュでエリアによっては遅くなることもある時間帯。一番遅いイオンモバイルでも3.8Mbps出ており、Youtubeなら中~高画質の動画再生がスムーズに可能です。

13時15分のポイントはお昼休みの混雑解消がされているかどうかを確かめるために測りました。最速はDMMの60Mbps、最も遅かったIIJでも5Mbpsほど出ており、スマホの動画再生ならどの回線でも利用可能なレベルです。

19時30分~20時は帰宅中~帰宅後の利用者が集中する時間帯です。ここでも最も遅い結果となったイオンモバイルで1Mbpsほどになり、中程度の画質であれば動画再生が可能でした(1080pにすると読み込み遅延があるが、見れないことはない)。

ここでお昼の混雑時間帯(12時15分~12時45分)の部分を抜き出して、棒グラフに変えてみましょう。
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今日の測定ではイオンモバイルがダメダメでした・・・。0.5Mbpsを切ると動画は最低画質(144p)ならなんとか再生できますが、スマホの5インチサイズでも粗すぎるレベル。ウェブサイトの閲覧も反応が遅く、じれったいレベルです。

ちなみにYoutubeの最低画質144pは、10分程度の動画で5~6MBの容量 ≒ 80kbps(0.08Mbps)でも見られる計算です。

IIJのau回線もここ数ヶ月は遅いまま。15分の測定では1番ですけれど、昨年はお昼時でも余裕で5Mbpsを超えていた快適さは戻ってきません。

6回線の中で唯一1Mbpsを切らなかったのはmineoのdocomo回線でした。まだ快適とは言い難いレベルながら、Youtube動画は360p~480pなら止まらず再生が可能でした。


12時の混雑時間帯は今回測定した6サービスともどんぐりの背比べであり、キャリア回線の品質には遠く及びません。混雑時間帯さえ避ければいずれの回線でも快適に使えるのですけどね・・・。この遅さを許容できない人はこのあたりのMVNOをメインには使わない方が良いと私は思います。

かつてはLINEモバイルはお昼時もいい感じのスピードが出ていましたが、お昼時・夕方も微妙なスピード。LINEやSNSのカウントフリー機能を活用するという目的なら良いですが、「他のMVNOより快適」という過去の評判を真に受けてメイン回線にするとがっかりするかも。


なお、今月はワイモバ回線はデータをほぼ使い切ったので不参戦です。契約してからかれこれ1年、はじめて1GB使い切りました(笑) 

ワイモバイルの500円*データSIM(ヤフープレミアム会員限定の価格→ 500円キャンペーンは6月末で終了しており、現在は980円だそうです。すでに契約中の場合はそのまま500円で利用可能)のスターターキットは当時3240円でしたが、今は1069円に値下げされていてオトクです(さらに9月1日まで、ワイモバヤフー店の1周年記念で同ショッピングサイト内で合計5,000円以上の買い物に使える1000円引きクーポンがありますので、複数購入するなら安いです)。


楽天モバイルはスピードテストの結果より体感速度が遅めな傾向です。これはスピードテストだけ速度を速くしているのではなく(もしそうなら、それはそれで混雑時の結果は遅すぎる)、混雑時間帯のみ画像やアプリなどの大きめのデータ通信が必要な種別に制限を掛けている可能性が高いです。

楽天モバイルでは12時台でもYoutubeの再生は比較的スムーズなのに、アプリのダウンロード・更新が全く進みません(200kbpくらいに制限を掛けていると推測してます)。ウェブサイトの閲覧は普通です。

楽天モバイルのデータSIMプランはベーシック(200kbps制限)で月額525円、次が3.1GBで900円(税別)になるため、非混雑時間帯にある程度使うことを想定するのなら3.1GBプランの方がオトクです。

低速でも出来ることにしか使わない・常に200kbpsでもイライラしない自信があるのならベーシックでも良いかもですが、せっかく+375円で3GB使えるのですからDSDS機種を持っている人ならキャリア回線+楽天モバイルのSIMを挿しておき、いざという時だけキャリア回線(およびUQやワイモバの快適なサブブランド回線)を使うようにすればキャリア回線の契約容量を減らしてパケット代の節約をすることも出来るでしょう。

9月2日からの楽天モバイルセールでは全セット商品に最低利用期間がありますので、このあたりをよく考えて維持費優先で低速コースを選ぶか、ある程度のデータ通信利用を想定して3~30GBプランを選ぶのか検討しておきましょう。

楽天スーパーセールで購入した分のデータ容量・パケット容量選択は商品の購入後に送られてくるメールで回線契約手続き時に行います。プラン選択には購入から1週間の猶予がありますので、とりあえず何を買うか・どのプランを選べるのかだけは事前に予習しておくことをオススメします。

☆「楽天モバイル楽天市場店 楽天スーパーセール(9/2 19時~)


by ke-onblog | 2017-08-29 21:14 | 格安SIM(MVNO) | Comments(2)
本日速報をお届けした、9月2日から始まる楽天スーパーセールの楽天モバイルスマホセットにおいて購入条件に「スーパーホーダイ」が設定されているものが登場しました。

スーパーホーダイはいわゆる「コミコミプラン」の一種で、従来の楽天モバイルにあったプラン、そして他社のよくある「音声回線の端末セット」とも少し違うので、プラン内容を良く把握してから手を出すかどうか決めましょう。楽天市場店の特価販売品は注文確定後のキャンセルが有料ですので。
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なお、スーパーセールの価格情報は「超オトクな楽天モバイルスマホセット タイムセールと価格」にまとめておきましたので販売スケジュール確認の参考にどうぞ。今回はタイムセールだけでなく通常セット販売も激しい争奪戦が予想されるので、事前予習が重要です。

☆「楽天モバイル スーパーセール先行公開中

楽天の通常プランはベーシックプラン(高速通信無し)~最大月間30GBまで使えるプランがあります。ベーシックプランおよび通常データプランで高速容量を使い切った場合の制限速度は最大200kbpsです。

一方の新しいスーパーホーダイでは、混雑時間帯の12時~13時・18時~19時は300kbps、それ以外は最大1Mbpsまでの速度が出る(可能性がある)、「低速使い放題系プラン」であることが特徴の一つです。

スーパーホーダイには高速データ通信容量もセットになっており、「Sプラン:2GB」「Mプラン:6GB」「Lプラン:14GB」が使えます。こうした「高速通信」+「制限時もちょっと速い通信が可能」というプラン自体が非常に珍しいです。

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スーパーホーダイの月額料金は上記の通り、1年目は1,000円引きになるという、YとかUQとかで見られる、「パッと見の安さ」で客を獲りに行くスタイルです。この表記の仕方の良し悪しはさておき、一定期間だけ安くする方式がMNOにもMVNOにも蔓延してますね・・・。「S/M/L」というプラン名・「2GB/6GB/14GB」という区切りも完全に「Y!」を意識してますよね(笑)

スーパーホーダイには通常プランでは月額850円のオプションである、5分以内のかけ放題が含まれています。S/M/Lの2GB/6GB/14GBというプランは楽天モバイルにはもともとありませんでしたので、直接の料金比較は難しいのですが、通常の音声プラン+5分オプションの料金を見てみましょう。

【スーパーホーダイ(S:2GB)】:月額1,480円~2,980円
【音声SIM(3.1GB)+5分カケホ】:月額 2,450円
【音声SIM(5GB)+5分カケホ】:月額 3,000円
【スーパーホーダイ(M:6GB)】:月額2,480円~3,980円


こうなっており、スーパーホーダイが特別に料金的におトクというわけではなく、制限時の最大1Mbps~300kbpsを上手く活用できる(つまり月間容量を使い切った状態に良くなる)人には向いていますが、容量を余らせるくらいなら通常プランの方が余計な出費が少なくなるといえます。

スーパーホーダイのメリットは月額料金の優遇ではなく、今回のスーパーセールにもあるように、「端末セット購入の割引および長期契約優遇」にある点の方が重要です。
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スーパーホーダイの優待は2種類あり、3年契約時で2万円引き・2年契約で1万円引き(SIMのみでも同額のポイント付与)があります。この割引を月額で均等割すれば月額833円×24~36ヶ月分に相当します。

この還元を前提に通常プランとスーパーホーダイで3年契約をした場合のトータル維持費を比較してみましょう。

【音声SIM(3.1GB)+5分カケホ】:月額 2,450円×36ヶ月(初月無料)=合計88,200円

【スーパーホーダイ3年契約】:1,980円×12ヶ月+2,980円×24ヶ月 - 2万円(長期優待分)=合計 75,280円


このように長期優待還元分をスーパーホーダイに算入すると、通常の3GBプランより1万円以上安くなります。

ただ、ここでは通常音声プランの方に特別な還元を入れずに計算していますので、スーパーホーダイ以外が条件となっている他のスマホセットを安く買えば、この金銭的差異は実質上ほとんどあってないようなものです。

*今回のセールではこの1万円・2万円の購入割引優待は対象外であり、すでに端末の値引きに充てられています。

スーパーホーダイ・通常プランの最低利用期間および解約金については以下の通り。
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割引が強化されているスーパーホーダイは、通常の音声プランより短期解約の違約金が高く設定されています。即解約は論外。最低利用期間を全うする前提でないとおトク度が激減します。これはスーパーセールの割引分を考慮しても打ち消すことの出来ないレベルですので、1年以上使う予定が立たないのならスーパーホーダイ対象のセール品購入はオススメしません。普通の音声SIMプランで契約できるセール品も十分おトクになりますからそちらを狙いましょう。

9月2日19時から始まる honor8の場合は、

・スーパーホーダイ3年 一括4,800円(税別・事務手数料込み)
・スーパーホーダイ2年 一括9,800円(税別・事務手数料込み)
・音声SIMプラン 一括14,800円(税別・事務手数料込み)
データSIMプラン 一括14,800円(税別・事務手数料込み)


となっており、スーパーホーダイプランを活用しないのなら通常の音声SIMプランの方がスパホより短期解約(MNP転出)前提のコストは安くなります。honor8を端末目当てで買うのならデータSIMプランで6ヶ月完走がベストです。

・・・私は6月に全く同じデータプランセットを25,000円で買ったのにヽ(`Д´)ノフ

スーパーホーダイ3年で即解約してしまうと購入費用を含めて3.5万円にもなり、honor8の新品白ロム相場より高いです。

今回はデータプランが対象になっているセットもかなり安いので、枠が余っている人は頑張って勝ち取りましょう。前回のセールを遥かに超えるお得度なので、多くのセール品は本気を出さないと買えない可能性があります。

スーパーセール品は注文確定後にキャンセルすると2,000円の手数料が掛かりますので、購入する端末・カラーを事前によ~く吟味してから臨みましょう。

☆「楽天スーパーセール タイムセール・買い回り・ポイントキャンペーンページ


by ke-onblog | 2017-08-28 21:21 | 格安SIM(MVNO) | Comments(17)
国内における格安SIMサービスの知名度・シェアはここ数年でますます上昇し、MVNOとしてサービスを提供する業者はすでに500~600社くらいあるそうです。

テレビCMやネット広告だけでなく、街を歩けばいたるところでポスターや広告看板もバンバン出している有名なサービスから、全く聞いたこともないような事業者までMVNOの規模はさまざまであり、ひとえに「格安SIM」といっても事業者ごとに価格だけではないサービスの品質・特徴があったりして、その選択は難しいものです。

格安SIMサービスを選ぶ場合にCMで有名なサービスを選ぶ、ネットや知り合いの口コミを参考にすることもあると思いますが、「ナンバーワンのMVNO」はどこなのだろう?どこを選べば正解なのだろう?と気になるところだと思います。

そこで、「No.1の格安SIMサービス」を今、ここで、大発表します。

(先に断っておきますが・・・ネタです。意図するところは以下を続けて読んで頂ければ解ると思います)

【顧客総合満足度 第1位:mineo (ケイ・オプティコム社)】
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まず「最初の」No.1は、ケイ・オプティコム社のmineo(マイネオ)です。私もかれこれ2年近く契約をしてつかっています。

mineoは【2017年3月格安SIMサービスの満足度調査(MMD研究所)】において、顧客総合満足度第一位だったそうです。さらに同調査において「iPhone利用者シェアNo.1」も獲得しています。

さらに【格安SIMアワード2015(RBB TODAY)】では総合部門優秀賞、通信速度部門優秀賞、利用サポート部門優秀賞に輝いています。

さらにさらに、【MM総研大賞2015(MM総研)】で総合満足度最優秀賞、【SIMフリー完全ガイド2016年10月(晋遊舎)】で格安SIM最強ランキング第1位。

同社のサービス「フリータンク」が【MM総研大賞2016】でMM総研大賞話題賞、GOOD DESIGN賞(公益財団法人日本デザイン振興会)、コードアワード2016グッド・イノベーション賞(コードアワード2016)を獲得するなど、高い評価を得ているようです。

これらはすべてmineoの公式HPに受賞一覧として掲載されています。

☆「mineo

【お客様満足度No.1:DMM mobile(DMM)】
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続いてのナンバーワンMVNOは、私が初めて格安SIMサービスで契約したDMM mobileです。

最近はあまりPRしていないようですが、かつては「業界最安値」のプランを追求して他社が値下げするたびに価格改定をしていたりもしました。今でも一応いくつかのプランは最安値のはずけれど、最近はキャンペーンによる一時的な値引き・還元が流行りなので・・・

DMMのNo.1は、【2017年格安スマートフォン/格安SIMカードサービス顧客満足度調査(J.Dパワー)】のナンバーワンです。「SIMカードのみを契約したユーザー」に限定された調査結果。この受賞結果はDMMの公式サイトに掲載されています。

☆「DMMモバイル

【格安SIMシェアNo.1:IIJmio(インターネットイニシアティブ社)】
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契約回線数は150万を超える、MVNOの中では本当に高いシェアを持っている大手IIJmioもたくさんの「No.1」を獲得しています。ここも私はauプランを契約中です。

【国内MVNO市場規模推移調査(MM総研, 2016年3月末)】において個人向け格安SIMカードシェアNo.1、【低価格SIMカード利用者の満足度調査(MMD研究所)】でお客様満足度総合第一位も獲得しています。

【RBB TODAY 格安SIMアワード2015】では総合満足度最優秀賞、【家電批判2015年4月号(晋遊舎)】で山の手線内通信速度第一位、【MVNOサービス・格安SIMの市場動向調査(ICT総研)】のMVNO満足度調査第一位、【都道府県別実効速度ランキング(ジムーバ、2015年08月ドコモ版)】でも一位です。

☆「IIJmio

【メインで利用している格安SIMシェアNo.1:楽天モバイル(楽天)】
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第四の第一位は、「メインで利用している」回線という項目でトップになった楽天モバイルです。私も訳あって何回線も契約しております。

【2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査(MMD総研)】では、5000人を超える回答者のうち2割が楽天モバイルをメイン利用していると答えたそうな。

私は・・・普段は全く使っておりません(´∀`;)

☆「楽天モバイル

【実速通信速度No.1 UQモバイル(UQコミュニケーションズ)】
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これは素直に納得できる結果でもあるのですが、一般的な意味で言われる「格安SIMサービス」の中では圧倒的な速度品質を持っているUQモバイルのホームページでは「実速No.1」をアピールしています。mineoが2位・ワイモバが3位にいるのはどうかと思いますが・・・

上記のイラストは【2017年2月格安SIM・格安スマホ通信速度調査(MMD総研)】の結果。他にも【RBB TODAY格安SIMアワード 通信速度部門】にて2015年・2016年連続でNo.1です。

☆「UQモバイル


そろそろ茶番を続けるのも面倒臭くなってきたところですけれど・・・せっかく調べたのでもう少しお付き合いください。
【2年連続顧客満足度No.1:NifMo(@Nifty)】
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mineo,DMMと同じく、「顧客満足度」でしかも2年連続ナンバーワンを獲得したのはニフモです。

オリコン日本が発表した【顧客満足度 MVNO(スマホ)】の2015年・2016年調査で第一位を獲得。項目別のランキングも公式HPに出ています。
 ・「加入手続き」 第1位
 ・「通信速度・安定性」 第1位
 ・「料金プラン」 第1位
 ・「初期設定のしやすさ」 第1位
 ・「保証サービス」 第1位
 ・「付帯サービス」 第2位
 ・「サポートサービス」 第1位
 ・「コストパフォーマンス」 第1位
 ・「端末のラインナップ」 第2位
☆「NifMo

【顧客満足度No.1:フリーテル(プラスワンマーケティング)】
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えーと、これは何社目の「満足度No.1」になりますかね・・・フリーテルも【格安SIMアワード(イード)】で2016年の総合部門最優秀賞を獲得しています。

☆「フリーテル

【コストパフォーマンスの高さNo.1:nuro mobile(ソニーネットワークコミュニケーションズ)】
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nuro mobileはかつてのSo-net Play SIMに替わってソニーネットワークコミュニケーションズが2016年10月からスタートさせた新サービス。

【2017年3月格安SIMサービスの満足度調査(MMD総研)】においてコスパ部門でトップだそうですが・・・これは0SIMも含んで?の評価でしょうか。nuro mobileは1GB刻みの豊富なデータプランがある点は特徴的ですね。

☆「nuro mobile

【総合満足度No.1:BIGLOBE SIM(ビッグローブ)】
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ビッグローブも総合満足度でNo.1ですよ!

【国内MVNO利用状況調査(MM総研, 2017年3月)】で1位となったビッグローブは、他にも【MVNO格安SIMの市場動向調査(ICT総研, 2017年6月)】ではデータ通信の品質・安定性部門でNo.1、エンタメフリー・オプションは【2017年MM総研大賞・話題賞】も獲得しています。

☆「BIGLOBE SIM

以上、有名どころのMVNOのHPを調べて出てきた「No.1」でした。各サービス、いろんな「No.1」を持っていてスバラシイデスネー。

格安SIMサービスはその特性上、料金を下げるためにどこかを切り捨てることで事業を維持しているサービスが多いと思います。そのため各社で力を入れるポイントに差別化が行われて「この点はこのサービスが強い、この点ならあのサービスが良い」ということは自然な結果であり、アンケート調査にばらつきが出るのは当然だと思います。

決してここで「アンケート・調査結果なんて信頼できない」という話をしたいのではありません

むしろ逆で、私もたくさんのMVNO回線を契約して使っていますけれど、「どこのサービスがNo.1か?」と聞かれると回答に窮するところです。調査会社の結果は結果として評価されるべきもの・比較の参考になることもあるのでしょう。

ただし、ランキングも、口コミも、調査結果も、データを不正に操作・改竄しなくても数値に基づかない主観的なランキングであったり、視点を変えると「見せたい結果」を抽出することが出来るものなので・・・。

MVNOのマーケティングを担当される方は本当に熾烈な競争で大変だな~と思いました(´∀`;)

MVNOを選ぶ時に何を基準に、どこの情報を信じて契約するも自由ですが、上記のように「No.1」のサービスが世の中にはたくさんある、ということを念頭に置いて各社のメリット・強みを自分自身で確かめてみると良いと思います。

*すべて2017年8月23日時点において、各社の公式HP上に調査結果が公開されていたデータをまとめたものです。調査結果・内容は各MVNOのサイトや提供元のHPに公開されていることもありますので、より詳しいデータ・順位・受賞した時期などもチェックしてみることをオススメします。

by ke-onblog | 2017-08-24 06:51 | 格安SIM(MVNO) | Comments(12)