白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

お盆休みも終わり、夏のスマホ買い替え時期も一段落した頃合いでしょうか。

例年の動きを振り返ってみると、8月頃には2~3月に投げ売りされたスマホ機種の白ロム流通量が落ち着き、一時的に相場が安くなっていた白ロムの価格が戻ったり、予定通りならば9月に発表されるであろう新型のiPhoneに関する確度の高いリーク情報が多数で始め、8月末~9月上旬にドイツで行われるIFA(今年は9月1日~6日)にてやはり新型のXperiaが発表されるタイミングでもあります。

連休という携帯電話を買い換え易い時期でありつつ、新機種登場前に旧モデルの在庫をなんとかしておこうとキャリア・販売店が動き始める時期でもあり、スマートフォンの白ロム価格に変化が起きやすい・あるいは転換点に近いのが8月です。

2017年の白ロム価格のトレンドを振り返ってみると、ドコモにおいては2~3月頃に機種変更向けに端末購入サポート機種が次々と追加され、急激な価格変動を起こしたものの、その後は非常に落ち着いた相場だったように思います。この相場が今後どうなっていくのかを予想するためにも、2017年8月19日時点におけるドコモ端末の白ロム価格相場をチェックしておきましょう。

前回の調査は「 7月20日版 ドコモ端末購入サポート(旧機種含む)の白ロム価格相場」でやりましたので、ちょうど1ヶ月ぶりです。

・Xperia XZ SO-01J → 48~55k (SIMフリーは60k前後) 
・Galaxy S7 edge SC-02H→ 49~52k  
・AQUOS ZETA SH-04H → 46~52k (流通数僅か) 

・Xperia X Compact SO-02J → 43~46k 
・arrows NX F-01J → 55~68k
・MONO MO-01J →13~15k 
・AQUOS EVER SH-02J→ 19~23k 

・arrows Be F-05J(SIMフリー) → 16~18k
・Galaxy Feel SC-04J(SIMフリー) →  26~27k 

・dtab Compact d-01J → 16-19k
・Galaxy S8 SC-02J
(SIMフリー)→ 80-85k
・Xperia XZ Premium SO-04J
(SIMフリー) → 84-89k


では、今期間ではドコモの公式価格が7月21日および8月10日のタイミングで端末購入サポート・月々サポート増額によって変化している機種がありますので、機種ごとにこの1ヶ月での価格変動状況と、その要因をざっくり復習しておきましょう。

まずXperia XZ SO-01Jは後継モデルのXperia XZs SO-03Jが登場していますが、6月~8月でも公式価格は変更されず白ロムの需要も変わらず、相場は春先から全く変わりません。SIMロック解除済みのものが6万円近くで取引されているのはちょっと気になりました。SO-03Jの白ロムも非常に高値(7~8万円)であるので、まぁこんなところでしょう。

Galaxy S7 edge SC-02HもSO-01Jと似た状況です。私も最近auモデルを買って思いましたが、高いお金を出して買うほどまでの万人受けする完成度ではない(主にエッジ部分が)ものの、5万円前後なら欲しい人はまだまだ居そうです。

AQUOS ZETA SH-04Hは8月に入ってからヤフオクでは1台も新品が落札されていないようで、もうちょっと時代遅れかな~というところ。次回から価格追跡の対象外になりそうです。

Xperia X Compact SO-02Jは7月21日から機種変更向けの端末購入サポートが再開されました。私も半年ほど使っていますが、小型で使いやすい定番機種としての不動の地位を築いています。

先月に比べるとわずかに相場が下がった(1~2k程度)ものの、大きな価格変動はありません。春頃の端末購入サポート適用時点ですでに今の価格相場になっていましたので、今後も現状の相場が続くか、下げても40k程度まででしょう。もしSIMロック解除待ちでホールドをしているのでなら、1~2ヶ月くらいなら待っても大丈夫な気がします。

そして今回の1番のダークホースは、arrows NX F-01Jで決まりでしょう。どういう層がこの端末を欲しているのか逆に分からなくなってきたのですが、SIMロック解除済みならば6万円台後半~7万円まで高騰しています。前々から高値での取引傾向はありましたが、8月になってさらに顕著です。この動きはちょっと予想外です。

arrows NX F-01Jは10日に月々サポート増額により機種変更でも実質15,552円に値下げされていますので、一括払いならすぐにSIMフリー化も出来ます。機種変更でも月々サポート3,240円付きです。

ただ、F-01J需要の絶対数自体は少ないらしく、入札が入らないと5万円台半ばで終わってしまうこともあるみたいなので、上手く売り抜けられるかがポイントになりそうです。

☆「ドコモ arrows NX F-01Jの価格をみる

MONO MO-01Jも取引数が減っています。1万円ちょいで買えるというお手軽さは良いのですが、端末購入サポートでこの価格では・・・すぐにSIMロック解除が出来ないですし、白ロムを売りたい人も買いたい人も少なそうです・・・

ドコモウィズ機種 Galaxy Feel, arrows Beは7月時点で底値に達した模様。先月から全くと言っていいほど相場が動いていません。この機種は割引目的で買う人が多いでしょうからあまり白ロム価格は関係ないのかもですけれど、どちらの機種もこの価格でSIMフリー版が買えるのはお買い得でしょう。

dtab Compact d-01Jは先月よりさらに値下りました。このスペックで16,000円って・・・かなりお買い得感があります。ヤフオクのくじ企画で買いやすいお値段。

2017年夏モデルで価格面に動きがあった、Galaxy S8 SC-02JとXperia XZ Premium SO-04Jは、激変というほどではありませんけれど7月時点に比べて1割弱の値下り傾向が見られます。7月時点ではSO-04Jは軽く90kは超えていましたので。

SC-02Jは発売時点から機種変更でも2万円の割引増、MNPではSC-02J/SO-04Jともに端末購入サポート入りとなり、なかなかのインパクトがある価格変更でした。

SO-04JはSIMロック解除済みか否かで5,000~8,000円くらい落札価格が変わります。市場にはまだSIMフリー化済の在庫も多いため、端末購入サポートで契約された分だとちょっと高値が付きづらいようですね。ドコモ系MVNOで使うだけならキャリアロックは関係ないはずなのですが、ワイモバのSIMで使いたい人が多いのかな?と。

F-01Jが機種変15k → ~70k、SO-04Jが機種変45k → 85k~・・・難易度的な違いもあるので、どちらが良いとは言いませんけれど。

この他、8月10日からはiPhone6s/6s Plusの値下げも行われています。こちらは在庫自体が少ない&iPhone需要が高いため急激な価格変動とはなっていませんが、若干お盆前後で下がっているようです。

FOMA→Xi変更時のiPhone7/7 Plusも・・・どうでしょう、あまり影響があったような感じはしません。256GBモデルの月サポ増額も然り。

来月iPhone8,7s,7s Plusが発売されることになればさらにiPhone7シリーズの端末購入サポート適用範囲が広がるという展開に遠からずなるでしょう。Android機種も10月・11月になればまた秋冬モデルが出るはずですし、2016年夏~冬モデルでこれまで価格追跡をしてきた機種が本格的な世代交代によって白ロム価格も変わってくるのでしょう。

2017年も残すところ4ヶ月強、白ロム価格相場変動チェックのラインナップも本格的に見直しが必要な時期が来そうですね。


# by ke-onblog | 2017-08-19 23:16 | 白ロム転売法 | Comments(3)
昨日海外で発表されたASUSの最新スマホ ZenFone4シリーズの予約がエクスパンシスにて始まりました。日本での発売予定はまだ未定ですが、おそらく相当に高くなるのでいち早く手に入れたい方は輸入してしまっても良いでしょう。

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エクスパンシスで発売されるモデルと価格は以下のとおりです。発売日前に事前予約をしてから購入すると10ドル引きクーポンコードが貰えます。

・ZenFone4 ZE554KL(Snapdragon630/4GB/64GB/Dual) 44,820円(ミントグリーンは46,225円)
・ZenFone4 ZE554KL(Snapdragon660/6GB/64GB/Dual)56,045円(ミントグリーンは57,445円)


現時点ではまだスナドラ835搭載のZenFone 4 ProやZenFone4 Selfie、Maxなどは受け付けていません。

ZenFone4 Selfie Pro ZD552KL (Snapdraon 625/4GB/64GB/Dual) 42,070円が追加されました

ZE554KLの海外価格はおよそ400ドル~ということです。日本で正式にリリースされてもおそらく5万円前後からになると思われますので、エクスパンシスの価格は妥当なところでしょう。

初回入荷予定は来週(8月20日~26日の週)ということですので、事前予約特典を受けたい人は早めに手続きしておきましょう(出荷前のキャンセルは無料で出来ます)。

エクスパンシスは海外通販では珍しく代引きも使えますので、スマホ輸入で商品が届くかどうか不安だという人には向いています。

☆「エクスパンシス ZenFone4(ZE554KL)icon

イートレンでも予約・販売が始まりました。

☆「Etoren ZenFone4シリーズ

Selfie Pro 46,275円
4 4GB版 49,113円
4 6GB版 60,027円

こちらは税込、送料別(2千円くらい)です。

# by ke-onblog | 2017-08-18 12:49 | 端末輸入 | Comments(4)
私はおもちゃとしてのスマホ購入は毎月1台だけと決めているのですけれど、これはスマホじゃないので問題ありません。
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ドコモから発売中の新型ガラケー、AQUOSケータイ SH-01Jです。今はもう在庫がなくなったFOMAガラケーに変わる新しいAndroid搭載の携帯電話として、実際の使い心地がどんなものか試したかったので購入しちゃいました。

購入したのはブルーブラックです。パッと見だとほぼ黒のようにも見えますが、背面パネル(たぶん樹脂系素材)のコーナー部分が濃紺色に透過して良い感じ。

基本の操作はほとんど昔の携帯電話のままなので、テンキー入力で簡単に電話がかけられる・出られる安心感はスマホデビューは出来そうにない世代には向いています。

私はSH-01J以外にもガラケーは普段から使っているものの、本当に電話専用(メールすらつかわない)なので・・・普段スマホでフリック・QWERTYキーでの入力に慣れきっていると、久しぶりのテンキー入力に逆に戸惑ってしまいました。入力文字の切り替えにまた慣れるまで時間が掛かりそうです(´∀`;) 

初期設定を行うだけでも入力や操作感はどう考えてもスマホの方が楽だと感じるのですけれど、それでも「設定する項目自体が少ない・設定を変えなくてもとりあえず電話としてならすぐ使える」というのは、逆に新鮮味を感じますね。
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スマホのようにたくさんのアイコンをホームに配置してショートカット利用することは出来ませんが、3種類のショートカットの一つにスクショを割り当ててみると、ボタン一つで画面が保存できるのがとても便利。スクショ撮影はスマホより快適です(笑)

細かい操作にはクセがありますが、Androidベースになったことで頑張るといろんなことが出来ます。
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SH-01Jは通常Google Playには対応していないためアプリの追加は出来ないことになっていますが、ゴニョゴニョっとやると、アプリを追加することは結構簡単に出来ます。

SH-01Jのディスプレイはタッチパネルではありません。「タッチクルーザーEX」というテンキー部分をタッチパッドとしてカーソル移動で操作が出来るものの、普通のゲームアプリの操作はかなり厳しいと思われますが、上記のような音楽再生くらいならイケルだろうと思い、Amazon Musicのapkを入手してインストールしてみました。

SH-01Jのような小さな画面は想定されていないためか、文字の一部が被ってしまっていますけれど、普通にストリーミング再生が可能です。

ただし、普通のスマホなら音楽再生中は画面を閉じてもバックグラウンド再生が出来るのですが、SH-01Jではアプリを同時に動かすことが出来ない(画面が切り替わらない)ので、音楽を聴きながら別のことをするというのはムリっぽいですね。アプリを開いたまま折りたためばそのまま再生は続きます。快適に使えるとは言い難いですが、ミュージックプレイヤーとしては十分でしょう。

*P-01Jでもアプリを入れることは出来ると思いますが、テンキーだけの操作では音楽再生ボタン位置をクリック(タップ)出来ないので、通常利用方法を超えた使い方で遊びたいならSH-01Jの方が良いでしょう。

購入直後の状態で5GB弱しかストレージに空きがないのでたくさんアプリを入れて使うのはどうかと思いますが、使い方次第ではSH-01Jでも十分機能を使えるアプリもあるはずです。

アプリを追加して使う方法は非公式なのでオススメはしませんけれど、SH-01Jはやれば出来る子です。SH-01Jはガジェットオタクにこそ、いじり甲斐のある面白い端末かもしれません。

イマドキのスマホはなんでも素直に出来てしまうので面白味を感じることが減りましたけれど、最新のケータイはどこまで出来るのか?という技術進歩を確かめるのは結構楽しいですね。

メインカメラは800万画素となっており、最近のスマートフォン機種に比べるとどうしても画質は低いですが、AUQOSシリーズのスマホと同じようにシーン撮影機能(夜景・風景・人物・料理・魚眼レンズ・パノラマ・ミニチュアなど)が付いています。
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ISOの固定・ホワイトバランスの調整・フォーカスの優先度指定(顔優先・センター・接写)・手ブレ軽減(手ぶれ補正はありません)機能などもあります。

現在ドコモで扱われているSH-01J, P-01Jは共に前回の値下げで機種変更でも実質0円になりましたし、APNの設定も可能なのでMVNOでも使えます(SIMはnano SIMサイズ)。

発売直後は使えなかったテザリングにも対応しましたので、「ガラケー+タブレット」や「ガラケー+モバイルPC」といったスタイルで使いたいビジネスマン向けでもあります。

データ通信の設定もアプリ・システム毎に個別で行わないように設定出来たり、パケット漏れ対策も普通のAndroidスマホと同じように行えます。

Wi-Fiってなに?パケット通信量ってなに?というレベルの人が何も設定せずに使うとネット料金が高くなる可能性がありますが、ちゃんと考えて使う・誰かが設定してあげれば従来のFOMAプランよりも便利に安く維持も出来るはず。

単に通話とメールだけ出来れば十分だという人がドコモのガラケーとして機種変するのも良いのですが、せっかくなのでもう一歩進んだ使い方を覚えて活用してみる、あるいは家族用として購入するのであれば、使いこなせる人がちょっと手を加えてアプリを増やしたり・便利な使い方が出来るように設定してあげると良いでしょう。

☆「ドコモ AQUOSケータイ SH-01J


# by ke-onblog | 2017-08-17 17:42 | 白ロムコラム | Comments(6)