白ロム転売法

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白ロムを高く売ったり、安く買ったりして節約します

昨日サービス開始となったビッグローブの格安SIMサービス「BIGLOBEモバイル」のauプランについて、いくつか気になることがあったので調べた結果や注意事項をまとめておきます。
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*2017年10月10日時点で確認したものであり、正確さを保証するものでありませんので各自で良く利用規約を読んで、必要なら再問い合わせしてから運用してください。

【プラン料金について】

基本的にはドコモ回線と同じ。ビッグローブモバイルにはデータ容量は1GB~30GBまでありますが、1GBプランが選べるのは音声付きのみ。AプランにはSMS無しのデータSIM提供は無し。

【Dプラン→Aプランへの切り替えが一部可能】

これが非常に珍しいのですが、BIGLOBEモバイルでは既存回線であればドコモ回線のプランからau回線へのSIMカード変更が可能です。他社で回線を跨ぐプラン変更(解約→新規ではない)が出来たのはmineoくらいだと思います。

回線切り替えはMNP扱いですが、プラン切替時の契約期間は維持され、最低利用期間のリセットはありません

ただし変更には制限もあり、Dプラン→Aプランの変更は出来ますが、逆方向は出来ません。また、事務手数料とSIM発行手数料は別途掛かります(合計3,394円(税別)。

【タイプ変更時もキャンペーン/割引も継続】

ビッグローブが公式で実施している料金割引・キャッシュバックキャンペーンをタイプDで契約してからタイプAに切り替えた場合も基本的に継続される。

*ただしキャンペーンの種類、ビッグローブ公式以外の施策は不可の場合がある可能性もあり、それぞれで要確認。

【利用できるネットワークは4Gのみ】


いわゆるVoLTE SIM(マルチSIM)のみでの提供となるため、auの3Gサービス(CDMA2000)への接続は出来ません。古いタイプのLTE対応スマホ・auのキャリアロックが掛かったスマホは使えない可能性があります(auのiPhone8/8 Plusはロック解除不要でそのまま使えるはず)。

【BIGLOBE Wi-Fiも利用可能】

1,3GBプランだと月額250円のオプション、6GB以上のプランだと無料で使える公衆Wi-Fiサービス「BIGLOBE Wi-Fi」もauプランでも使えます。

☆「http://join.biglobe.ne.jp/mobile/wifi/

【既存のエントリーパッケージ利用不可】

ビッグローブでは事務手数料代わりになるエントリーパッケージが販売されていますが、現時点ではau回線用に使えるものは売られていないようです。少なくとも既存販売されているドコモ回専用のもの・BIGLOBE版のUQ mobile用パッケージは利用不可。たぶんそのうち売られるようになるとは思いますが・・・

☆「アマゾンで販売中のBIGLOBE エントリーパッケージ一覧

現時点では通常の事務手続き3,000円が掛かります。

【スマホセット代金は分割のみ】

ビッグローブではZenFoneシリーズなど各種auプランで使えるSIMフリースマホがそこそこ安く(キャッシュバックも別途付く)売られているのですが、機種代金は24回の分割払い(アシストパック)のみであり、一括払いは不可。回線を解約すればアシストパックも解除されて端末価格に応じた違約金を支払うことになります。

【ビッグローブの光回線とのセット割引不可】

ビッグローブと言えば固定回線のプロバイダーとしてのほうが有名だと思います。Dプランでは1回線あたり月額300円~の値引きとなる「光☆SIMセット割」がありますけれど、2017年10月10日時点ではAプランは対象外です。

なお、ビッグローブ光だとauの本家回線となら「ビッグローブ光×au セット割」というのもある(スマートバリューとは別の割引です)ので、au SIMプランとも将来的には何かしらの割引を期待したいところ。

☆「ビッグローブ光新規申込で32,000円キャッシュバック!(転用は1万円)

とりあえず私が気になったのはこんなところでした。

不明な点、提供条件の詳細は各自問い合わせてください。

☆「BIGLOBEモバイル


# by ke-onblog | 2017-10-11 11:44 | 格安SIM(MVNO) | Comments(0)
IIJmioのau回線が最近とても遅いので、そのかわりに契約してみようかどうしようか悩ましいです。

以前からアナウンスは出ていましたが、ビッグローブの格安SIMサービス「BIGLOBEモバイル SIM/スマホ」に、今日10月10日からau回線が追加されました。

以前は「BIGLOBE SIM(3G/LTE)」というサービス名でしたが、最近名前も変わっており、上り調子だったMVNO業界もテコ入れをしないと淘汰される時代になってきているところで、大きな動きとなりました。

ビッグローブのドコモ回線の速度は一般的なMVNOと変わらず、平日のお昼時・夕方時は混雑するという印象ですが、新しいサービス提供開始直後は回線が空いている可能性があり、しばらくの間は快適な速度が期待出来ます。

IIJも1年前のサービス開始直後~半年間くらいの間、au回線が超快適な時期がありました。

上記の日記は2017年2月の各社のスピードテストを行った時のものですが、IIJのau回線は平日12時台も5Mbpsをキープしていて、UQやYモバほどでは無いにしてもmineoのau回線とは比較にならないほど速かったです。

IIJのauプランがスタートしたのがちょうど1年前の2016年の10月なので、ビッグローブでも同じように数ヶ月くらい快適な時期が保ってくれれば、短期間だけでもデータ回線を使ってみるのはアリかもですね。

来月にはiPhone Xが出ますし、それに合わせてビッグローブのau回線を試してみるのもありでしょうか。

BIGLOBEモバイルではドコモ向けの格安スマホ各種を扱っていますが、auプラン用としては

・ZenFone 4 (51,600円)
・ZenFone 4 Selfie Pro (42,720円)
・Moto G5s Plus (38,640円)


などの新機種も動作確認とセット販売が始まっています(価格は2年契約時のアシストパック適用時、24ヶ月分の総額)。ZenFone4の価格、ビッグローブは結構安いです(メーカー定価は56800円)。

スマホのセットだと最大15,600円+3,000円相当ポイントのキャッシュバック、SIMのみの場合でも3GB以上だとキャッシュバック(12ヶ月の利用が条件)があります。
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ドコモ回線のBIGLOBE SIMの場合はエントリーパッケージもありますが、2017年10月10日時点ではドコモ用のエントリーパッケージはau回線開通には利用不可です。間違って買わないようにしましょう。

音声SIMで3GBを選べば12,000円のキャッシュバックがありますので、1年間の維持費は実質7,200円(+税、事務手数料など別途)です。快適な回線が手に入るのであれば、このくらいなら安いものです。

データSIMの料金は3GBで1,020円~(SMS付き)。他社のau系MVNOと同様、SMS機能は必ずプランに付属します。SMS/音声プランはドコモ回線と同じ料金になっているみたいです。

BIGLOBEモバイルのau回線はIIJと同じで、マルチSIMのみ・3G通信は不可です(VoLTE SIM)。auの旧タイプのスマホ(型番の英字部分3文字目が「V」ではなく「L」の機種や、SIMフリー化していないもの)は使えないので注意してください。

au系回線のMVNOでお昼時にも快適に使うのならUQ mobileが定番ですが、BIGLOBEモバイルもしばらくの間ならたぶん混雑せずに使えそうなので、MVNOの渡り鳥運用をしている人には新たなターゲットになりそうです。


# by ke-onblog | 2017-10-10 19:05 | 格安SIM(MVNO) | Comments(5)
iPhone 7/7 Plusの発売から丸一年が過ぎたところであり、一般的にはまだiPhone7/7 Plusを購入した人が買い換えるタイミングではありませんが、今年のキャリアのトレンドは「毎年iPhone8買い換えるユーザー向け」の施策を開始したことで、いろいろとiPhoneの運用について考えさせられるところがあります。

iPhone 7→ iPhone 8へのモデルチェンジでは、変化が小さいような、大きいような、なんとも微妙な進化をしているように私は感じましたけれど、今回3キャリアが発表した「半額サポート for iPhone (SB)」「アップグレードプログラムEX(au)」「機種変更応援プログラムプラス(docomo)」では、1年でiPhoneを下取りに出して買い換えるという使い方を提案するものになっています。

関連記事: 3キャリアのiPhone半額サポートは本当に得か?過去の1年・2年後のiPhone価格相場を比較

これらのiPhone信者用・・・いや、本当の信者ならiPhoneをコレクションしたいでしょうから使わないかもですが、新しい機種を使い続けたい人にとっては、一般的なスマホレンタル利用に比べれば実質負担額はさほど高くはないとも言えるので、ここではiPhone半額施策の良し悪しについてはとりあえず議論は保留するとして、、、

iPhone買い換えのタイミングが2年ではなく1年に変わることで、中古端末の価値と故障・破損、修理コストに関する考え方も変わってくるのかな?と思いました。

今までなら「iPhoneの画面が少し割れているけど、あと少しで2年経つからそれまで使おう」というケースも一般的にはあったでしょう。

2年も経てばiPhone・スマホの価値は大きく下がり、画面が割れていても割れていなくても、通常はそれほど高値で取引されることはなくなります。先日の日記にも書きましたが、iPhone 6sの白ロムが17,800円になるようなタイミングですし、キャリアでも在庫の投げ売りもすっかり終わって価格相場が下がりきった後の頃合いでもあります。

しかし、2年ではなく1年となると話は別です。

今ならiPhone 7/7 Plusも確かに各社でそれなりに安く売られるようになったものの、まだiPhone 7の白ロムはかなりの高値で取引されているという印象があります。

特に注目したいのは、画面割れでジャンク扱いになっているiPhone7です。

2017年9月~10月頃のオークション、フリマサイト等で取引されている画面割れiPhone 7の売買実績をいくつかサンプリングしてみました。

・SIMフリー iPhone7 128GB 表示不良になるほどバキバキ 34,800円
・SIMフリー(au) iPhone 7 Plus 128GB 全体にヒビ 49,800円
・ドコモ iPhone7 128GB 制限△ 全体にヒビ 38,000円
・au iPhone 7 制限△ ガラスが剥がれるほどに破損 39,800円
・ソフトバンク iPhone 7 Plus 128GB 制限△ 全体にヒビ 39,600円
・au iPhone 7(容量不明)起動確認不可レベルでバラバラ 17,500円
・au iPhone 7 Plus 256GB ディスプレイに掛からないヒビ1本 50,000円


iPhone7/7 Plusのスペックの高さを考えればこのくらい当然とも言えるかもですけれど、結構な高値だと思いませんか?私には、ちょっと驚きでした。

ここで、ドコモの下取りプログラムの評価を見てみましょう。
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ドコモでは画面割れになると良品の3割相当まで一律で減額しているのでこういう価格になっちゃうのかもですが、通常品の査定はともかく画面割れのiPhone7/7 Plusの評価は市場相場からかなり外れていると言えるでしょう。

ドコモだけではないですが、キャリアの下取りでは32GBでも256GBモデルでも同じ査定になってしまうので、最小容量基準で考えても画面割れのiPhone7/7 Plusはキャリアの下取りに出すよりもオークションに流したほうが高く売れそうです。

何故こんなことを調べ始めたかというと・・・最近ではiPhone7シリーズの交換用ディスプレイパネルも安くなっており、修理コストも安くなっている(iPhone7なら街の修理屋で画面割れ修理をしても1万円前後)ので、安くジャンクiPhone7を買って直せないかな?と目論んだからです(´∀`;)

でも、オークションやフリマサイトを見ても、なかなか画面割れでもiPhone7を安く入手するのは難しそうな感じでした。ちゃんと価値を解っていらっしゃるようです(苦笑)

ドコモの下取りで画面割れの評価額を見て、iPhone 7を2万円くらいで買えれば修理に1万円程度ならアリだと思ったのですが、甘かったです。

フレームが歪むほどに破損させている場合は単なるパネル交換では済まなくなるので街の修理屋を使っても費用はもう少し高くなるかもですが、iPhoneの修理パーツは発売から1年くらい経ったタイミングで安くなることが多いです。半年くらい前に比べると半額以下になっているはずです。

Oli & Ode iPhone 7 4.7 インチ3Dタッチスクリーン修理交換用フロントパネル(フロントガラスデジタイザ)修理工具付属 (ブラック)

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¥4,799から
(2017/10/9 22:34時点)


アップルの公式修理費用だと、iPhone7ではApple Care+加入中の場合で画面修理は3,400円、保証対象外の場合で17,800円、画面以外の故障修理は35,800円とされています(https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/pricing)。

ドコモの下取り査定を見ると、13,800円→41,000円にアップするのならケア+対象外の場合でも修理してから売ったほうが価値が上がるとも言えますが、オークションで画面割れのまま売ってしまったほうが手っ取り早いケースもありそうかな、というのが新しいと感じました。

2年前のiPhone 6sではこうはいきません。iPhone 6sの画面割れでも動作可能な状態なら2~3万円くらいの価格が付きますが、修理コストはiPhone7に比べて1万円も安いということはなく、かつ修理した状態でも白ロム相場が下がっているので何万円も高く売れるようになることを期待するのは厳しいでしょう。

ということで、もしiPhone 7の画面を1年で割ってしまってどうしようかと悩んでいるのなら、

① オークション/フリマサイトでモデル別の売買実績を調べ、ちょっと高めに設定して出品してみる → うまく売れたら買い換えの資金に

② アップルケア+に入っているのなら修理してから下取り・売却する

③ コストが安くなった街の修理店の利用/自己修理をして使い続ける


この3択のどれかが良いと思います。 修理しない場合はキャリアの下取りに出すのは勿体無いかもしれません。中古買取店・リサイクルショップ等でも画面割れ/ジャンク品を買い叩くところが多いので、査定を出してもらう場合にも「画面割れのiPhone7は高い価値がある」ということをよく理解して、強気で行ったほうが良いかもですね。

*正規以外・自分で修理した場合は改造とみなされキャリアの下取りが使えなくなる可能性もあるので注意してください。

修理コスト関連だと、ドコモユーザーでdカードを持っているのなら、ノーマルの方で1万円・ゴールドなら最大10万円までのケータイ補償が付いているので、それを使って買い換えするの良いかもしれません。
(dカードをご契約の方) 新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大10,000円
(dカード GOLDをご契約の方) 新端末の購入金額または頭金および事務手数料のうち、最大100,000円
dカードGOLDなら購入から3年、ノーマルのdカードでも1年の補償期間なので、アップルケア+を付けずに1年でiPhoneを買い換えるために備えるという意味でもdカードの特典を上手く使えるかもしれません。

☆「dカード/dカードGOLDの入会・保有特典

iPhoneは画面が割れていても高い資産性があることを念頭に置いて、買い換えるにしても最大限節約に繋がるように活用方法を模索する価値があるでしょう。


# by ke-onblog | 2017-10-09 23:05 | 白ロムコラム | Comments(0)