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Nexus7旋風 タブレット端末の構成比が3割

BCNは、4月11日、記者発表会を開催し、全国の家電量販店、ネット販売店の実売データを集計した「BCNランキング」データをもとにPC市場の最新動向と今後の展望について解説した。テーマは、「なぜタ...
一昔前はタブレット端末といえばiPadだったのですが、最近はタブレット市場は活況ですよね。このブログを見に来てくれる人でも、最近はソニーのエクスペリアタブレットなんかを目当てにしている方が多いみたいです。

iPadなら4,5万円という、パソコンほどの値段はしないものの、決して安くない価格で使い道が明確に見えていないと手を出しづらく感じるかもしれませんが、昨今のタブレットは1~20000円もあれば結構よいものが買えますものね。

その筆頭がNexus7ですか。あれはよい物です。今はもう家族にあげてしまって持ってないけど。発売後に1ヶ月ほど使いましたが、あんなに画面もきれいで、快適に動くとは。

最近のスマホもハイスペックですが、遊ぼうと思うとどうしても5インチでさえ決して十分な大きさではありませんからね。持ち歩くには5インチでもうっとうしいくらいデカイと感じちゃいますが。

ニュースの中にマーケティング戦略として「タブレット端末に失望してノート回帰したユーザー層の囲い込み」なんてものがありましたが、これは確かに。タブレットというものを理解して購入しないと、もてあます人も居そうだな、というのが私も感じました。

タブレットを「どこでも使えるパソコン」みたいに考えて買うと、やはりその機能性の違いや、拡張性の弱さはパソコンには及びませんし、あくまでノートの補助・エンターテイメント用と考えて使うのが2万円前後のタブレットですよ。

それ以上高級なモデルのタブレット買うくらいなら、ウルトラブック買いましょう。なんて思います。

タブレットも白ロムで安いものが出回っていますし、まずはそのあたりから自分にタブレットが必要かどうか試すのが良さ気です。



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by ke-onblog | 2013-04-12 23:26 | スマホニュース | Comments(0)

使い終わったスマホを高く売ったり、安く買ったりして節約します


by モバハン