iPadなら4,5万円という、パソコンほどの値段はしないものの、決して安くない価格で使い道が明確に見えていないと手を出しづらく感じるかもしれませんが、昨今のタブレットは1~20000円もあれば結構よいものが買えますものね。
その筆頭がNexus7ですか。あれはよい物です。今はもう家族にあげてしまって持ってないけど。発売後に1ヶ月ほど使いましたが、あんなに画面もきれいで、快適に動くとは。
最近のスマホもハイスペックですが、遊ぼうと思うとどうしても5インチでさえ決して十分な大きさではありませんからね。持ち歩くには5インチでもうっとうしいくらいデカイと感じちゃいますが。
ニュースの中にマーケティング戦略として「タブレット端末に失望してノート回帰したユーザー層の囲い込み」なんてものがありましたが、これは確かに。タブレットというものを理解して購入しないと、もてあます人も居そうだな、というのが私も感じました。
タブレットを「どこでも使えるパソコン」みたいに考えて買うと、やはりその機能性の違いや、拡張性の弱さはパソコンには及びませんし、あくまでノートの補助・エンターテイメント用と考えて使うのが2万円前後のタブレットですよ。
それ以上高級なモデルのタブレット買うくらいなら、ウルトラブック買いましょう。なんて思います。
タブレットも白ロムで安いものが出回っていますし、まずはそのあたりから自分にタブレットが必要かどうか試すのが良さ気です。