や昨年モデルのXperia GX SO-04Dの一括0円キャンペーンが目立ちます。
しかし、正直どれも転売するには微妙です。利益は十分出せるように思えますが、新機種でもなし、フラグシップ機でもなし、というラインナップです。
あとはau用のiPhone5は相変わらず全国で一括0円ばら撒き作戦中みたいですが、そろそろ白ロムの買取額が下がってくる頃でしょう。
となると、今が4月中旬で、次期モデルの発売まではしばらく現状のような旧モデルがちょっと安くなったりするキャンペーンを拾っていくのが白ロム転売の戦略になります。
今MNP用回線を温存するなら、次のターゲットはやはりiPhone5Sでしょう。7月には発売されるとのうわさもありますので、あと3ヶ月ですね。
または、アップルのライバルである、サムスンのGALAXY S4も良い線行きそうですね。こちらはiPhoneより早く日本でもドコモから発売される見込みなので、5月・6月には転売のチャンスがありそうです。
何度もこのブログで書いた気がしますが、新機種の白ロム転売は速度が命です。出来れば発売日当日に入・翌日中には売り抜けたいところ。GALAXYシリーズなんかは数が相当出回りそうなので、白ロムの値下がり速度が非常に速くなりがちです。
利益を求めすぎて高い価格設定にしてしまうと売れ残って悲惨なことになりかねませんので、臨機応変に対応できるように市場価格には敏感になっておきましょう。