今度は、iPhoneの廉価版の発売動向です。フランスの「Nowhereelse」という情報リークサイトで画像付きで開発機と見られる新iPhoneが発見されたとのこと。
廉価版iPhoneの噂は去年から出ていますが、本体の色が赤や黄色、緑などのカラフルなバージョンが用意されているそうです。まるでiPodシリーズのようですね。
本体画像だけでなく、価格についても16GBモデルの販売価格が349ドル、約3万5000円で発売されるとしています。
今のiPhone5が5万円ちょっとくらいなので、2~3割安くなるみたいですね。
発売時期は2013年夏~秋、1年間ルールから見ると9月か10月あたりがXデーとなるのでしょうか。
もう発売見込みの時期まで2ヶ月ほどしかありませんから、工場では製品が作り始められていてもおかしくないです。
廉価版のiPhone, iphone5Sが欲しいかどうかはともかく、白ロム転売のチャンスであることには変わりありません。
夏はまだまだこれからですが、今年の秋は、スマホ業界がまた盛り上がりそうですね。