iPhone5の転売はそろそろ潮時?8月以降は契約解除のタイミングに注意
発売から1ヶ月ほどは品薄が続き、定価以上にプレミアを乗せた白ロムさえ飛ぶように売れていましたが、さすがに今は定価から1~2万円下げても売れにくくなってきました。
今は16GBモデルなら、新品が「ケータイアウトレット

さて、そんなiPhone5の白ロム転売、そろそろ潮時なのかな、とふと思いました。
というのは、iPhoneに限りませんが、MNPで大きなキャッシュバックを貰う条件として、契約から1~2ヶ月コンテンツやオプションの加入が必須であることが良くあります。キャッシュバック自体があとから振り込まれる、というところもありますよね。
で、2013年7月末な現在では、これから契約してキャッシュバックを貰ってから転売するとなると、9月になってから買取することになる可能性があります。
そして9月にはかなり高い確率で次期iPhone「iPhone5S」の発表がありそうだ、と。
iPhone5Sが出てしまうと、一気に旧モデルの白ロムの価値が落ちるのは避けられません。iPhone4Sの時もそうでした。
今からiPhone5を転売のために仕入れるならば、おそくとも8月中には売り捌きたいところです。それを超えてしまうようなキャッシュバック契約の場合は注意が必要です。
これからは安易にiPhone5が投売りされているからといって飛びつかないほうが良いかもしれません。キャッシュバックがいつもらえるのか、いつなら解約していいのかを気をつけることをオススメします。