ドコモは今年の春頃に「今後は発売モデルを絞る」みたいな話をしていたような気がしますが、冬モデルについてもすでにいろいろと発売情報があります。
iPhone5sはともかく、冬モデルとしての一番の有力株はやっぱりXperia。XperiaZ1 SO-01Fですね。この機種はすでにauで発表されているので特に新鮮味はありませんが、最強フラグシップ機種となることはドコモでも確実です。
また、同じくXperiaのコンパクトモデル XperiaZ1 f(mini) SO-02Fという機種も出るそうですよ。こちらは4.3インチのディスプレイにハイスペックな機能を持たせたモデルということで、これまた人気が出そう。
ソニー以外ではGALAXY S4のプレミアム版 GALAXY S4α?やARROWS NX F-01F, AQUOS PHONE ZETAの後継機SH-01Fもあるんだとか。
ぱっと噂が聞こえてくるモデルだけで5機種のハイスペック機がありました。
先日もこちらの記事「ヤフーショッピングの出店料が無料-中古スマホ販売のビジネスチャンス到来」でお伝えしたように、ヤフオクの入札制限解除、ストア出品の手数料金無料化などによって起業の大チャンスになりましたから、白ロム市場・業界が活発になりそうで楽しみですね。
売るのも買うのも、市場が大きくなればそれだけ認知度が上がり、やりやすくなりますから。