iPhone6(モック)本体の詳細は→[画像あり]9月14日早速iPhone6を買ったのでunpackしてみた
実機比較をする前に、まずはデータ比較。
iPhone4s(2011年) 縦 115.2 mm×横 58.66 mm×奥行 9.3 mm 重さ140グラム
iPhnoe6 (2014年) 縦 138.1 mm×横 67.0 mm×奥行 6.9 mm 重さ129グラム
ディスプレイは大きくなって(3.5→4.7インチ)いますが、重さは軽くなっているのですね。
まずは正面から比較。本体の下の方を持ち、ホームボタンに指を添えてみます。こうしてみるとずいぶんと液晶部分では無い部分のスペースが狭く(細く)なっているのがわかりますね。
そのままの手の位置で、親指の位置を動かしてみます。
この手の位置だとiPhone6では一番下のアイコンラインの隅までは届きます。下から2列目はもう厳しいですねぇ。
今度は対角の上隅まで指を伸ばしてみました。
iPhone6ではかなりキツイですね~。本体を支えている人差し指から小指をかなり引き、目一杯伸ばせば一応片手でも隅まで届きます。不安定な持ち方になるため、外出先でこのような操作を立ったまま連続でしたくはないです。iPhone4sのサイズならしっかりとホールド出来ています。
私は右利きですが、音量ボタン・切り替えスイッチは片手でも操作は出来そうです。本体の薄さが効いていますね。
私の手のサイズはおそらく平均的な成人男性くらいだと思いますが、片手で軽々とディスプレイ全体を操作できそうとは思えないです。
しかし、本物のiPhone6ではiOS8から変更されるインターフェイス・操作デザインによってもっと使いやすくなっているそうですから、そこまで指が届く・届かないということを気にしなくても良いのかもしれません。
iPhone6 Plusもモックを買ってくれば良かったかな・・・。
転売するなら品薄のiPhone6 Plusですが、実際に試してみて個人的に使うとすればiPhone6までのサイズが限界かな、という印象を受けました。
ちなみに、撮影に使っているのはソフバンのAQUOS PHONE 203SHなのですが、これが厚み以外はiPhone6にすごく似ています。203SHの操作に不便を感じない方はiPhone6は余裕があると思います。
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