過剰反応をして情報の混乱を引き起こすことは避けなければなりませんが、かと言って無用心に受け身でいるだけでは居られません。このまま感染が拡大すれば、日本にもすぐに広がってくるかも知れません。
日本にウイルスが入ってきた時、「政府の対応が遅かったからだ!」などと騒いでも意味がありません。生死に直結する重要な問題であると認識して、それに対して個人レベルでも正しく行動しなくてはならないでしょう。
エボラ出血熱は空気感染はしないようですが、つばや唾液、汗などが付いたものを触れるだけでも感染のおそれがあるということです。ということは、予防を考えるならばマスクだけでは足りず、「化学防護服」と呼ばれる密閉性の高い感染防護用の衣服がこれから品薄になるのではないかと予想されます。
実際、ココ数日で感染症関連の企業の株価が上がっているという・・・
株に手を出すのも良いですが、防護服特需を見越して買い占めておくという転売も出来そう。通販ではまだ結構安く買えますが、今後値上って行くのかも知れません。
テレビでも防護服出てましたし、工場でも生産ペースを上げているということです。
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化学防護服は基本的にはディスポーザブル(使い捨て)なので、1つ1つの価格は高くはありません。個人で仕入れるにもハードルは低いです。
日本にウイルスが入ってくれば国内でも売れそうですし、海外向けならもう出始めているようです。アメリカやヨーロッパでも感染が確認されているため、市場は一気に全世界へ爆発的に拡大していくことでしょう。
ことは命に関わることなので、信頼性の高い国産品などが良いかもしれません(海外に輸出する場合にも日本製というだけで有利)。
今後感染がどのように広がっていくのか様子を見つつ、転売はさておきパンデミックに対する自己防衛のために、防護服が高騰してしまう前に自分や家族の分を確保しておくのも良いかと思います。