なので部屋の中でもう一度先週購入したカメラ用の特殊フィルター・バリクロスで遊びました。
Kenko カメラ用フィルター バリクロス 58mm クロス効果用 458068 新品価格 |
前回の記事ではビーズにスマホのライトを使って光を当てていたのですが、普通にフラッシュをたけばアクセサリー・ジュエリー系はキラキラになって面白いです。
アクセサリーを撮影する場合はシャッタースピードを短く、部屋は暗くして撮ると金属・宝石だけが浮かび上がるように撮影できるっぽいです。
光の散乱具合によって青になったり白になったり緑に。
シャッタースピード、絞りは同じまま距離をとってズームしてやるとクロスの太さが変わりますね。
バリクロスは溝を自由に角度を変えることが出来るのもメリットです。縦に十字にしてみたり~
「X」みたいにしてみたりできます。
上記の写真はバリクロスのフィルターのみを使っており、編集なしです(トリミングはしています)。
スマホや携帯を出品するときには使えませんが、安いアクセサリーをさも高級品かのように見せかけることが可能?かもしれませんね ( ´∀`)b
オークションやショップサイトでアクセサリー類を出品する方は使って商品画像を作ってみると面白いかもです。このフィルター一枚で売上が少しでも上がるなら安いものですね。
フィルターはともかく、スマホの白ロム写真でも傷の具合や使用感が細かく判るものは入札が入りやすいですからね。キラキラさせる必要はありませんが、商品をより綺麗に見せる努力というのも時には必要です(やりすぎな加工はダメですけど)。