写真の構図をレクチャーする講座やムック本などもいろいろあるようですが、実際に撮るのは難しいですね(´∀`)
今日はそれっぽい写真をわざとらしく撮ってみました。
京都植物園、水琴館の北側にある杉です。
Canon EOS Kiss X7+EF-S 10-18mmレンズ, f=4.5, ISO-125, 露出時間=1/640秒,焦点距離10mm。モノクロモードで撮影。こういうのはデジカメならではの楽ちん加工です。
バラ園の脇にあるオサレな椅子にグッと近寄って。広角レンズの初心者向けに解説した本でフェンスや網を撮るとカッコいいと書かれていたの思い出して真似しています。
こちらは露出時間=1/320秒、ISO-100になってますね。私はほぼマニュアルモードでISO感度をオート、イジるのは露出時間とf値のみがほとんどです。レンズのオートフォーカス・手ぶれ補正機能を使っているので、コンデジとほとんど変わらないような適当撮影でもそれっぽい写真が撮れて満足です(笑)
写真はセンス。ネットを見ていると個人の方でもカッコいい写真を撮っている方がたくさんいるので、私ももっと練習したいですね~。