この時期に治験案件が増えるのはやっぱり学生の夏休みを狙っているのでしょうね(笑) 治験はどんな年齢層でも受けられるものもあるようですが、基本的には若くて健康な人を対象にしたものが多いみたいですし。
案件によっては短期間でとても大きな金額を稼げるボランティアもあります。
☆「医学ボランティア会 JCVN 治験ボランティア募集要項」
上記のJCVNの案件では、3泊4日の入院を2回で、153000円の謝礼が支払われた実績もあるそうな。貰える謝礼は検査内容や拘束時間に応じた「負担軽減費」という名目で支払われるそうです。
治験を受けるには会員登録をした上で、該当する治験を受ける前に事前検診を受ける必要があります。事前の健康状態を調べないと、治療の効果が測定できないので当たり前ですけどね。
病気の治療だけでなく、健康食品の試食・サプリメントのモニターといった気軽に出来そうな案件もありますね~。
大金を得るためには相応の時間拘束がありそうですが、出来そうなスケジュールの案件を探して医学の発展に協力してみるのも面白そうです。