新サービスが利用できるのは「新freetel SIM」という別途サービスになっており、既存ユーザーがそのままプラン変更を出来るタイプではありません。
もし変更したいなら、旧フリモバを解約→新SIMを新規契約という手順が必要になるとのことです。APNも変わっているので、回線自体が別扱いなのですね。
旧フリモバはU-mobileと同じ設定(umobile.jp)だったらしいですが、今は以下の情報で接続するように案内されています。
APN(アクセスポイント名):freetel.link
ユーザー名(認証ID) :freetel@freetel.link
パスワード :freetel
認証方式 :CHAPまたはPAP
大元はドコモの回線というのは変わりありませんが、MVNE(仮想移動体サービス提供者)が変わったのでしょうか。私は詳しくサービスの中身まで把握していませんが、U-mobileからの又貸しではなく、自社でやっているってことなんですかね?
従来のフリモバよりも速いと豪語していますので、その実力が気になるところです。
サービス開始前日の7月14日時点でのスピードテスト結果はプラスワン代表ののアカウントで出ていますね。
発売前なので参考値ですが新FREETEL SIMでスピードテスト。場所は東京、新橋。時間は12時から13時。複数回のテスト実施。他社A,Bは多くのシェアを持っている他社MVNOです。スピードにこれからもこだわりがんばります。増田 pic.twitter.com/YvUH5r6JAc
— freetel_tj_masuda (@freetel_tj_masu) 2015, 7月 14
問題はユーザーが増えた後どこまでこの快適性を保てるかという話だと思いますが、期待したいところです。すでに出ているクチコミやレビューではかなりいい線をいっているそうですが、MVNOの速度状況は移ろいやすいので(笑)
月額キープ299円~、1GBまでなら499円というプランはかなり魅力的ですので旧端末は今となってはあまり面白みはありませんが、新ブランドとしての「SAMURAIスマホ」とやらもこれからおもしろくなりそうですね。
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