日本キャリアへの投入はまずないと思いますが、6インチのウルトラシリーズ「Xperia C5 Ultra」と、防水にも対応する「Xperia M5」です。
XperiaM5の方は、最近の流行を取り入れてゴールドカラーも追加してきました。iPhone5sのゴールドから始まり、Galaxy・Xperia・Zenfone・honor 6 Plusなど、明らかにAppleの影響を受けてますね(笑)
こちらがXperia M5。Xperia M4 Aquaの後継機種です。
写真では正確な色味は良く判りませんが、304SHのゴールドにも似てる?(一緒に写っているiPhone6はフェイクです)
XperiaM5は21.5メガピクセルのカメラ搭載とされていますが、これでミッドレンジ???フロントも13Mになっており、カメラは最高峰ですね。
CPUは2.0GHzオクタコア、3GB RAM!こちらも普通にハイスペック機種並です。バッテリー2600mAhで2日間の通常利用が可能とのこと。
Xperia C5 Ultraもすごいことになってます。日本では「Ultra」が付くのはauのSOL24 ズルトラだけですが、海外ではスペックを抑えたXperia T2 Ultraというのがありまして、その次世代機という扱いです(T4ウルトラと噂されていましたが、C5になりました)。
こちらはリーク情報が出ていたのですでに画像を見たことがある方もいると思いますが、驚異のベゼルレス!AQUOS CRSYTALもビックリな狭額っぷりですね~
64bitの1.7GHzオクタコアCPUを搭載し、RAMは2GB。確かに最新鋭のモデルならもっと上位のCPUや大容量RAMを積むでしょうから「ミッドレンジ」扱いになるのかもしれませんが、通常のスマホ利用には十分なスペックです。
写真追加:Huaweiのスマホに似ているとのコメントを頂いたので、Mate7を並べてみましたw
サイズも同じ6インチで確かに似てますね!カメラ性能に特化させているためかC5 Ultraは縦に長くなってますが、横幅・重量も近い・・・。これはライバルになりそうです。
サイズ感は違いますが、P8 liteとも似てますね。
Xperia M5もC5 Ultraも2台ともなかなかの高性能さですね。従来のミドルレンジ端末よりワンランク上の性能ですね~。性能が高いのは結構ですが、ここまで機能が高いと値段もちょっと張りそうです。
例えば、現行モデルのXperia M4 Aqua(E2363)は、「エクスパンシス」で買うと32,740円になってます。
M4 aquaは同じく防水ですが、その他のスペックはミドルレンジらしい仕様でした(5インチHD,スナドラ615のオクタコア、RAM2GB,カメラ13/5M)。コレに比べて明らかにC5はスペックが上がっていますので・・・。もし国内に輸入品が入ってきても、4万円台では収まらないかも。5万円~もしかすると6万円台に乗ってしまうかもしれませんね。
Xperia C5 Ultraの方も、ディスプレイがフルHDですし、少なくとも現行のXperia Z Ultra C6833(エクスパンシスでは31,935円)よりは高そうです。T2 Ultraは今は取扱いがありませんが、確か3万円台半ばくらいだったはずです。
とすればC5 Ultraも4万~5万円台くらいでの初登場を予想します。ディスプレイはでかいですが、その他スペックが抑えられているのでM5とあまり変わらない価格帯になりそうです。
特に海外での発売日・発売地域情報は出てないようですが、秋冬モデルとしてアジアやヨーロッパで売られると見られますので、興味のある方はチェックしてみましょう。下記のサイトで詳しい解説と画像も見られますよ~
☆「Sony Press Release」
あまりギラギラしてなくて程よく高級感があるなら買ってみてもいいかな…うーん、でも某国人と思われたくないし…www
私もゴールドはダサいと思いますが、ドナ前提機種はこれからもゴールド1択が無難なのでしょうかねぇ。
このゴールドを見た時、一瞬ジョーク画像かと思いました(笑)
動画でみるとXperiaコンパクトシリーズみたいにフレームはメタリック、パネルは樹脂っぽく見えますので、それほどキラキラした感じではなさそうですね。反射具合でも違いそうなので、実物を見てから判断したいですね~
ここ1~2年で急にどのメーカーもゴールドをラインナップに入れてくるようになりましたよねw
Xperiaの白ロムは外国人に人気が高いらしいです。海外で売られているものより日本で買ったほうが安いらしいので、XperiaM5は国内販売は望み薄ですが、その他機種もSIMロックを解除できる金色のスマホは今後も価値が高くなりそうですね~
キャリアショップで解除できる機種はドナる前にSIMロック解除した方が良さげですかね?
やっぱりw さすがに「画面」というニックネームは斬新過ぎると感じましたので、「か」からの予想変換ミスですよね(笑)
海外需要の場合は必ずしもSIMロックの有無が今のところ価格に影響はしていない(通常とは違う使いかたをしている可能性があるので・・・)のですが、解除義務化後の端末は無料で外せる期間までいったのなら外しておくべきですね~
顔面とかw
まあ、解除まで待てないでドナっちゃいそうですがw
今回の二機種、SoCがMediaTek製らしいので、同等スペックのスナドラ載せた端末より5-10kは安くなると思います。
スペック上がった分と差し引きで、M5がM4aqua登場時と同等くらいの価格かな?
ところで私には、C5UltraがHuaweiあたりの端末っぽく見えて仕方ないです(笑)
MediaTekのチップはアジアなメーカーのタブレットやスマホでたまに見かけますが、そんなに価格差があるのですね!ちゃんと動作してくれれば良いですが、コストカットを図った部分がどう影響するのかちょっと心配でもありますね^^;
C5 Ultraは確かに6インチのアレに似てますね!(写真追加しておきましたw)スペックはいろいろ差がありますがサイズ感は似ており、ターゲットが重複しているところがありそうですね~